付き合ってからずっとケーキを手作りして好評だったので、また作ることに。
付き合って最初の誕生日 ⇒ スポンジ買ってきてデコレーションしただけ。苺大量に買った。
付き合って2回目の誕生日 ⇒ ミルクレープ手作り。間に薄いチョコレートを作って挟む
付き合って3回目の誕生日(今回) ⇒ ミルクレープを希望されたから、再度作る予定。
今回のミルクレープは、間に薄くスライスしたイチゴも入れるし、パイナップルとかその他フルーツも入れる。
チョコ菓子の「さしゃ」みたく、チョコを薄く網目状にして、クレープの間に挟む予定。
(前回はチョコを薄く延ばして固めたやつで、食べるときにチョコが上手く割れてくれなかったから…)
ただ、作るの凄く時間かかるんだよなぁ。前回は3時間くらいかかった。
今年も頑張ろう。
児童のための手当にもかかわらず、収入が高い方の口座にしか振り込まれない。
仮にギャンブルに使っていても、同居してなかろうが関係ない。人間性に問題があっても、高い方に振り込むという仕組みになっている。「生活費を支払う方の口座」じゃだめなの?って聞くと「ダメです」の一点張り。
育休前は私の方が年収が数万円多いにもかかわらず夫側の方に支給された。審査もザル。
別居した場合は自動的に子供を養育する妻側に支払われると思ったら、夫が「役所に出向いて消滅届を出さないと」妻側に支払われないクソ制度。
相談員に言っても「これは制度なので仕方がないです〜。なんとか夫さん説得して下さい」だそうで。説得できる相手なら別居せーへんわ。
賛同者が居てなにより
(朝の食卓)
姉「さとるは?」
弟「僕もう決めたよ?」
母「何にしたの?」
弟「プレステ4」
姉「ふ〜ん」
母「いくらすんの?」
父「2万ぐらいだな」
姉「いや、多分ソフトも入れたら、4万くらいすんじゃない?」
父母「「4万!」」
姉「うん」
母「さとる、一応第二希望も決めとけば?もう少し安いのも」
弟「なんで?」
母「ほら、サンタさん、みんなのプレゼント買わなきゃだから、あんまり高いのお願いしたら、お金足りなくなっちゃうでしょ?」
母「そりゃそうでしょ」
母「いや、買ってるよねぇ?」
父「うん、あれは全部、自腹で買ってるね」
弟「そっか」
弟「うん、わかった」
弟「サンタさんって、どこのお店で買ってるんだろ」
母「え?」
弟「おもちゃ」
父「うーん……」
母「トイザらスじゃない?」
弟「トイザらス?」
母「あそこ、おもちゃいっぱいあるでしょ?」
弟「そっか、大丈夫かな?」
母「何が?」
弟「みんなのおもちゃをトイザらスで買ったら、売り切れになって普通のお客さんが困るんじゃない?」
父「……あれじゃないかなぁ、メーカーから直接仕入れてんじゃないかな」
弟「メーカー?」
父「サンタさんは毎年、大量におもちゃを買うからさ、おもちゃを作ってるところと契約して、直接仕入れてんだよ」
弟「へぇー」
父「だからおもちゃ屋さんで買うよりも安く仕入れられるんだよ」
父「……あー、まあ、安くっつってもたかが知れてるけどね」
弟「そうなの?」
弟「分かった」
父「お金⁉︎」
弟「みんなにおもちゃを買うためには、お金がたくさんいるんでしょ?」
父「まぁ、そうだね」
弟「そのお金はどうしてるの?」
弟「サンタさん働いてるの?」
父「そりゃそうだよ〜みんなにおもちゃ買わなきゃいけないし、たくさん働いてるよ」
弟「えらいね」
母「偉いよ〜感謝しなきゃね」
弟「どれくらい働いてるのかな?」
母「いろいろ掛け持ちしてんじゃない?」
弟「例えば?」
弟「へ〜!おじいちゃんなのに、たくさん働いて体壊したりしないかな?」
父「……だからあれだよ、働いてるといっても、マンションを経営してんだよ!」
弟「マンション?」
父「マンションを持ってるだけで家賃収入があるから、その金でみんなにおもちゃを買ったり自分の生活の足しにしたりしてんだ」
弟「そうなの?」
父「うん。都内の高層マンションなんて、ほとんどサンタさんのだよ」
弟「そっか、よかった。たくさん儲かってるんだね」
父「まぁね」
弟「じゃあ、プレステ4も買えるかな?」
父「……いや〜、儲かってるって言っても、限度があるからね」
弟「そっか」
弟「わかった」
父「パパが今度、サンタさんに聞いとくよ」
父「電話代?」
弟「サンタさんって、外国の遠いところに住んでるんでしょ?国際電話だと、すごくお金かかっちゃうでしょ?」
父「うん……それは大丈夫だよ!あー……日本の事務所に、つながるから」
父「サンタさんって、ひとりじゃなくて世界中にたくさんいて、それぞれの国に担当がいるんだよ。日本の地域ごとにも担当のサンタさんがいるからね」
弟「へ〜!すごいね。日本にもたくさんいるなら、おもちゃ代もそんなに大変じゃないね」
父「まぁ、そうかな」
弟「プレステ4お願いできるかもね」
父「あ〜〜〜、でも、東京だけでもたくさんの子供がいるから、大変っちゃ大変だよね」
弟「そっか」
弟「うん」
母「あと、いい子にしてなきゃもらえないからね?」
弟「サンタさんって、ずっと見てるの?」
母「へ?」
弟「僕がいい子にしてるかどうか、ずっと見てるの?」
母「……見てるよ〜?」
弟「どうやって?」
母「……どうやって、だっけ?」
父「……あれだよ、サンタさんの事務所に、たくさんのモニターがあって、そこで、自分が担当している子供たちの様子を、監視できる仕組みになってんだよ」
弟「へ〜!すごいね」
父「すごいよ!だから、悪いことしたら、すぐバレるよ」
弟「そっか、なら平気か」
母「ほらさとる、もう行かなきゃ」
弟「ごちそうさま」
父母姉「「……」」
(通学路でタワーマンションを見上げて)
弟「マジで。」
まあ結局これだよね
気に食わない相手に向かって散々「社会が悪いんじゃなくて単にお前の努力不足だろw」と自己責任論をぶつけて草を生やしてきたのが日本人じゃない
今更いったいどこの誰のために、わざわざ社会を変えてまで面倒見てあげましょうなんて流れになるわけ?
都合のいいこと言うんじゃねえよって思うに決まってんじゃん