はてなキーワード: 四十肩とは
全国の愛鳥家・鳥吸い・おへんたいの皆様、はじめまして。
いきなりですけど、急にお出かけ+宿泊をしなければならないこと、ありえますよね。
そう、お出かけとお泊りは突然にやってきます。
そんなとき、どんな準備が必要になるのか、私が少しばかりの経験から気をつけていることを書いてみようかと思います。
たかだか1年ばかり文鳥を育てただけのヒヨッコ飼い主ではございますが、ひょっとしたら何かの役に立つかもしれません。
特にまだホテル泊などなさったことがない方にとっては損はないのでは?とも思います。
あと、「何で増田?」と思ったそこのアナタ、リテラシーがバレます。
一般常識のある普通の人は「増田」と言われても何だかわかりませんよ、たぶん。
1 キャリーに慣れてもらう
2 慣れたグッズのスペアを入れておく
3 滞在先では?
の三本立てになりそうです。
1.キャリーに慣れる
では本題… と、その前に。
そもそも文鳥さんとの暮らし方について、これはもう色んな考え方があるので、「よそはよそ、うちはうち」ってなことになりそうですが、「ある程度、人間の生活にも順応してもらうしかない面もあるよね」といううちのやり方は、ひょっとすると結構「スパルタ」に見えるかもしれません(遠方にいて、10歳になる先輩文鳥をきっちり育てあげた家族からは、「るぶらんをとにかく甘やかそうとしている」と笑われておりますが)。
ご気分害された方はどうか、そっとブラウザを閉じるなりスマホぶん投げるなりして、どうか溜飲を下げていただけますよう、切にお願い申し上げます。
で、あらためて本題ですが、なんと言っても急なお出かけで慣れないキャリーでは文鳥さんもパニックですので、普段から慣れておいてもらうに越したことはありません。
日向ぼっこや通院などで慣れている場合は心配ありませんが、もしできれば何かの折に一晩くらい寝てもらうとか、キャリー滞在時間を伸ばすのを試してもらうとより良いと思います。
これも私事ですが、仕事柄今年は出張が増えてしまっただけでなく、じつはコロナ禍で人がいなくなったのを幸い、雛のときから挿し餌のためにるぶらんをチョイチョイ職場へ連れて行ったりもしていました。
というわけで我が家の文鳥は私に出逢ったがために幸か不幸かキャリー慣れしてしまったわけでした(何ならフゴ時代から車に揺られていた)。
で、夜連れて帰ったときには無理に起こすと怒ったりもするので、その場合にはそのままキャリーで寝かせてしまうこともあります。
こうしたわけで、キャリーに毛布をかけて長時間休むことができるようになり、急な長時間移動の練習になる、という副産物的効果が得られたのでした…。
自然災害や停電などで万が一避難しなければならなくなったときの準備にもなる、とかいぬしは自分に言い聞かせて罪悪感を薄めています。
ちなみに普段、短時間の移動では某ミニマルキャリーSを使っていますが、長時間の場合には某Mを使います。
毛布をかぶせておくと静かにじっとしているので、移動中だとあまり大きさは関係なさそうではありますが。
このように「あ、毛布が来たから移動だな」と納得してもらえるかどうかが、けっこう重要なポイントなのかもしれません。
2.慣れたグッズの準備
キャリーに慣れてもらえたら、次はできるだけ快適に過ごせるようにしてあげたいところです。
当然、「普段使い慣れたグッズを入れる」ということが思い浮かびます。
が、急な移動だとあれこれ準備している暇がない!ということになりかねません。
ですので普段のスペアという意味でも、いつもと同じ餌入れ、水入れ、パーチ、おもちゃなど、可能な範囲で揃えておく、何ならあらかじめキャリーに設置しておくと楽チンです。ネジ止めのパーチなんか、いざ出かける前に付け替えようとすると意外に面倒ですから。
さらには、外してみたら汚れが気になる!とか、ありそうですよね。っていうか、あります(涙)。
またペレットに慣れた愛鳥さんなら、新幹線の隣の席とかホテルの床とか、あちこちにシードの殻をぶん投げなさってくれなくて済むので、そうでなくても肩身の狭いかいぬしさんの気が少し楽になるはずです。
ごはん関係で言うと、小さいプラスチック容器もいくつかあると小分けにできて便利です。
「大好きん」の入ってるフィルムケースとかですね(世代がバレるよ)。
移動を考えるとガラス瓶より少しでも軽い方が良いです。
袋状のジップロックも良いけど、スプーン使った方が良いかな…とか気になる人はやっぱりトントンできるちっこいプラスチック容器です。
3 他に何があったっけ…
そうそう、最後にホテル滞在です。文鳥さん一羽なら静かだし一泊くらい…ゲフンゲフン。
いやいや、もちろんあらかじめ可否をうかがいましょう。大きな声では言えませんが、かいぬしは一度、旅館で仲居さんに気づかれてしまったことがありました。ごめんなさい(汗)。
「かわいい」と言っていただけたのは幸いでしたが、運が良かっただけですので…。
エアコンの多い滞在先、やはり気になるのは乾燥でしょうか。これは喉の弱いかいぬしさんと共通のtipsが役に立つと思います。
よく聞くのはバスタブにお湯を張って、加湿器代わりにするという手です。
やりすぎると部屋が結露しすぎたり、ホテルによっては禁止事項になっていたりするので気をつけてください。
旅館ではたいていタオルハンガーがあるので、少し多めに濡れタオルをかけて湿度を調整するという手があります。
もちろん予約時に禁煙ルームをお願いするのは言うまでもありません。
…以上、ざっと思いついたのはこれくらいでしょうか。
備えあれば憂いなし。
(前回のご報告)https://anond.hatelabo.jp/20201224131256
拾ったねこなので誕生日とかもわからないのだけど、ボロボロのこねこを20年前の9月に拾った時に多分生後3ヶ月くらいだった。ということで毎年6月を誕生月ということにしているので、なんとあと2ヶ月で21歳ということになります。この一年でかなりまえ足あと足が動きづらくなったご様子ですし、耳もだいぶんと聴こえづらいように見受けられますが、いたって元気にこの冬を越えられたことをことほぎ、増田に駄文をしたためたいと思います。
20年以上続いたねこ一匹ひと一人の生活ですが、とくにここ一年続いているリモート勤務のおかげでねこと増田との距離感も随分と変わったように感じます。彼女にしてみれば、昼夜問わずとにかく要求すれば何らかのリアクションが返ってくるのが心地よいのでしょう。もはや、自分がいま大声で要求しているものがご飯なのかおやつなのかだっこなのかブラッシングなのかよくわからなくなったけどとにかく早くしろ、その前にとりあえずおまえの膝のうえにのせろ。といった感じのことも増えてきました。とは言うものの、高齢猫はまず食べてもらうことが大事。頻繁に変わるご嗜好の様子を見つつ、療養食の縛りも外しておやつ用の高齢猫用かつおぶしとかエナジーちゅーるなどもご用意して順次お出ししているわけですが、相変わらずモリモリとお食事を楽しまれているご様子でひとまずはほっとしています。
さらなるQOLの改善にいささかなりとも貢献するために、日々アマゾンで「高齢猫 ウェットフード」で検索しながら、次は何を召し上がっていただこうかと悩むのですが、そんななか
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こちらのようなレビューを読むと、とてもつらく、いたたまれない気持ちになったりします。それと同時に増田のそばで平穏に老いてゆくねこがいて、ともに時を過ごせていることをとてもうれしく感じたりもしています。
もう一つ変わったことといえば、10年ぶりくらいに夜間、増田のふとんに潜り込んでくるようになりました。右の脇に滑り込んで、肩にまえあしをのせてねこのひたいを増田の頬にぐいぐいと押し当てくるわけです。ねこのひたいは狭いといえどふわふわもふもふで心地よいのですが、鼻先があたると湿って冷たいし鼻水でずるずるになるので増田との間で角度の争いが毎夜発生したりもします。
増田はこれまで積み上げてきたねこ経験から、ねこがもっとも心を許した振る舞いとは、くびの力を抜いて頭を持たれかける姿勢を取ることだという説を唱えています。実家のねこは増田のひざの上には来るのですが、力を抜いて増田のひざにあごを預けるまでには小一時間じっとしている必要があります。増田のねこはたぶんめんどくさいとかしんどいとかいった理由で、もはや抱えるとすぐ脱力するのですが、それでも肩の上にかかるねこのあたまの重みは増田にとってかけがえの無いものです。問題は昨年末から増田の右肩がひどい四十肩になってしまったことで、それはもう地獄のような夜でした(そして左肩には決して来ようとはしない)。耐えたけど。
なお、増田が寝付くと居間の自分の箱に戻るようで、夜中ふと目を覚ますといつの間にかいなくなってたりします。なんとなく寝付けなくてぼんやりスマホなど眺めてると、それを察して寝室に戻ってきたりもします。耳はだいぶ遠いはずなのですが、なぜ増田の目が覚めたことがわかるのかとても不思議です。
先日、とあるテレビ番組で温泉旅館に住む24歳になる看板猫の姿を拝見しました。毛皮の色こそ違いますが、密度が薄くなったコートのぼさぼさ加減、手足を曲げずにふらふらと、でもかくしゃくと歩く姿、ちょっと曇った瞳、ぎにゃあとしわがれた大声を出し旅館のおかみさんにブラッシングを所望する姿など、まるで我が家を見る思いでした。ちょっとまって、あと3年これ続くの正直大変じゃない?と思いつつも、できる限り永く幸せに過ごしていただきたいとも思うのです。
世の中には幸福なねこも不幸なねこもたくさんいる中で、増田はたった一匹のねこと過ごすことしかできず、世界の平和をかなえるには全くの無力なのですが、それでも運良く増田がさずかった「一匹のねこを終生幸せにする権利」を最後まできっちりと行使していきたいです。そんな所信表明をしたところで今回の報告を終わりたいと思います。
(追記)
https://b.hatena.ne.jp/entry/4700764641346911234/comment/ifttt 増田のほうが寝かしつけられている……
https://b.hatena.ne.jp/entry/4700764641346911234/comment/ardarim 増田を寝かしつける猫。いい増田に出会えてよかったね
ちょっとまって!!これって増田が寝かしつけられてたの?そうだったの?でもたしかにそうかもしれない……。こんどお礼を伝えておきます。
また、その他のみなさまにつきましても、いつもあたたかいコメントありがとうございます。
増田からも、みなさまとみなさまが愛する生き物たちがこれからも幸せにでありますようご祈念いたします。また春が来ますね。
(追記終わり)
若い頃は「普通に健康」だった自分だが40歳近くになって次々と「持病」と呼んでもいい症状に悩まされるようになった。記録しておく。
1.五十肩
40歳なのだから四十肩と書くべきだが、五十肩のほうが世間の知名度あるのでこっちの呼び方にしておく。2019年4月、突然右肩が上がらなくなった。上げようとすると激痛が走る。めちゃくちゃしんどかった。一番苦しいのは寝返りが打てなくなること。1年経過し、痛みは緩和されたがあくまで「緩和」で、完全に右肩は上がらないし、右半身を下に寝ると痛みが起きる。
2.頭痛
3年前、頭を強く打って以来、右こめかみの上辺りが麻痺しているような、ジンジンとした違和感が続くようになった。精密検査をしたが原因分からず。頭を打ったこととの因果関係すらも言及されなかった。強い痛みではないので「持病」として共存することとしたが、疲れがたまると頭痛は激しくなる。頭打ってから喉の乾きが激しくなった。
3.肺痛
この年まで肺の病気に悩まされたことはなかったが、今年3月20日に高熱を出して以降、日常的に咳が出るようになり、息苦しさが続いている。新型コロナ感染者が「肺の容量が小さくなり、いつもと同じように呼吸しても胸が広がらないような苦しさ」などと書いていたが、まさに同じ感覚と苦しさ。高熱から3ヶ月経ったが、その直後と比べれば楽にはなったが、肺が小さくなった感覚は消えず、座って作業するだけなら大丈夫だが、立ちっぱなしだったり運動をしたりするとすぐに息苦しくなる。
4.皮膚炎
昨年2月頃、全身に赤い湿疹ができた。身体中が痒くなり夜眠れない。湿疹からは液が滲出するので服はすぐ液染みで汚れる。かかりつけの皮膚科医は原因分からないという。ステロイドで症状は収まってきていても未だに続いている。ネットで同様の症状の患者のレポートを読むと、水痘の可能性があったが、それを話しても「よくわからん」とのこと。
5.歯痛
40歳になってからのことではないが、中学の時から左奥歯に銀歯を入れており、定期的に痛みが出て治療となっている。一生続く持病。
6.ド近眼
小学生からメガネ利用で0.1以下の視力となっており、メガネを取ると何もできない。一生続く持病。
ちょっと追記。そうそう、持病が重なることの恐ろしさはその症状だけにあらず。全部の持病に毎週、毎月病院に通っていたら医療費負担が半端ないことになってしまう。だから緊急性あるものだけ選ぶことになるし、選択に失敗した場合、死期が早まる怖さ。実感すると持病の多い老人の医療費が安すぎるととても責められない。
騎乗位で始めてもらったけど、気持ち良さを感じる前に早々と飽きて、なし崩し的にお風呂でいちゃいちゃしていたら鎖骨のくぼみが目についたのだ。
肩には肩の生き様が自分には見える。怒り肩に四十肩になで肩。顔と声が柔らかくても肩は意外と張っていたりしてそこに隠しきれないぎこちなさがある。
お嬢の肩はとても綺麗で肌触りもよかった。華奢なのに女性らしい柔らかいカーブがうなじから腕まで繋がっていた。形は完璧だった。
肩もみして良いか?
お嬢に背中を向けてもらうと肩甲骨が主張しすぎない程度に張り出すのがわかった。
さあ、始めよう。
親指で骨周りを押し出す。彼女が太い声を漏らした。全く甘くない。輪郭を辿るようにぎゅっぎゅと押し出せばそれに答えてくれた。もみがいがある肩だ。
聞けばシャワーの水力が弱くて一日中湯船からおけでお湯を組んで流していたという。体位によっては半身を両腕で支えなくてはいけないだろうし、体力仕事なのだろう。
気づけば自分のそれは固く…萎んでいた。怒髪天をつくはずだったが全然その気持ちになれず、湯船からあがっても腰タオルいっちょうのまま彼女の肩をもみほぐした。
彼女の声は相変わらず腹の奥底から絞り出すような声だ。周りだとあっみたいな声なのにこの部屋の声聞いたらどんなプレイだと思うだろうね。フォローでちゃかして笑う。