はてなキーワード: オーダーメイドとは
へー
そうすると、ドレスはオーダーメイドですると20万からできるね
もちろん会場代別で
ちょっと見栄えのいいレストランでやると、一人三万×40人くらいだと120万かな。
150万くらいで会場、パーティはできるんだね。
ご祝儀でそれくらい賄えそう
基本的にオーダーメイドは”言われたとおりに作るもの”であって、”言われたものを作るもの”ではない。
どういう素材でどういう工法で作るかもお客様指定なので、結果に対する保証はオーダーメイドには厳密にはありません。
増田みたいな勘違いの客多いんだよ。増田の言ったものがほしいならオーダーメイドではなく、コンサルティングに頼んでくれ。
オーダーメイドで一番難しいのは、客の側に素材や工法の知識が必要なところなんだよ。
オーダーつまり 詳細指示を出すのは客なんだよ。
いやだからググってピンクのスーツが出てくるなら、そこで買えよ。
わざわざオーダーメイドってうたってる人のところに来て、既成品でピンクのスーツがあるから同じ値段でオーダーメイドを作れ。
なぜなら、既成品で同じ値段のものがあるから、その物の価値はこの値段なんだーーーーーー
っていう人はほんとうに最近増えましたが。勘弁して下さい。
何度も言っていますが、既成品と同じものがほしいなら、そのサイトでポッチしてきて下さい。
オーダーメイドの人のところに来ないで下さい。
オーダーメイドの価値はオーダーにあるのであって、出来上がった製品の価値はお客様が決めるものであって作り手にはあずかり知らない。
言ってることがわからない。
既成品の特徴は目の前にあるものが全て。
オーダーメイドの特徴は作った人の好きにデザインや性能を変えられることだ。
品質がいいとか、悪いとかじゃなくて。
既成品のスーツの色が気に入らないから、どピンクで作ってくれ全く同じでいいから値段も同じでいいよな。みたいな話をされると頭がいたい。
作ってる数が違う。
オーダーメイドと既成品の違いもわからないなら、既製品を買ってくれ。
大量に買ってくれるならそりゃぁオーダーメイドでも値引きすることもあるさ。
この話で言うなら、どピンクというが、どピンクってどんな色だよってのはひとによって違うし、その微妙なピンク同士の違いすら客の要望に答えるのがオーダーメイドだ。
いや多くの人は言うのは無料だ。とおもってるし。
既成品とオーダーメイドは同じ値段で、オーダーメイドが10倍の値段したらボッタクリだ。というのが普通の人。
多くの人にとって価格というのは相手の言い値を払えばいいと思っていて、
相手の言い値を払ったのに相手が激怒するなんて考えもしない。
それが普通の人。
もらったものに対する相場を値踏みして、評価としてチップを上乗せするなんて日本では無理。
チップ(よかったら上乗せする)の概念がない日本では、クリエイターは育ちにくい。
努力しても、手を抜いても、同一価格の社会主義。それが日本のクリエイター産業。
見積もりの詳細まで見ないとボッタクられる業者と
詳細見積もりにかかる経費の分まで最初から、ねびいてある業者を同一線上に並べられるのは迷惑。
詳細見積もりを出す業者と、出さない業者で 前者のほうが誠実だというのは偏見だ。 オーダーメイドで詳細見積もり書いたって、当たらないよ。
こっちだって、下請けに発注するまで金額がわからないものなんていくらでもあるんだから。
たまたま、下請けが忙しいとか、いろんな理由でいつもの下請けが使えない可能性だって山ほどある。
マージンとってて、そのマージの中で複数の下請けと調整するの場合だってあるのに、マージンの詳細なんか答えられる方が非誠実だ。
釣られてやる。
↓
>あれ、なんかトラックバックみると、こっちが責められてるみたいな感じになってるけど・・。
>なにか大きなもの買うときでも、面倒臭がって、見積もりの明細までみないでぼったくられる
>(ぼったくられてることにすら気が付かない)タイプがここには多いのかな?
>
出来ないだろ。
ケーキ屋でガラス張りのなかに飾られてるケーキは値段が決まってる。
当然、完成品だからだ。
客「…自分でも説明できないけど俺様の舌に合う味にしろ。あ、でも苺は絶対入れろ」
客「作ってる途中でもそのときの気分で食いたいもの追加したり減らしたりする」
~1時間経過~
職人「半分くらい出来ました」
客「じゃあ、苺の産地やどんな材料使って、どんな調理法したのか報告書だせ」
職人「は?(今出して何の意味がある?)やってもいいですけど別途お金頂きますよ?」
客「ふざけんな!わざわざ時間使って足運んでんだぞ!買ってやらねぇぞ!」
職人「もう食材も、人も使ってるのに今更そんなことできるわけねぇだろ!」
(はてな)
客「ケーキ職人はレシピ、材料費、人件費まで報告書だしてケーキ売るべきだろ?」
客「報告書みてケーキがまずそうだったら金払わなくてもよくね?」
【おまえ、馬鹿だろ?】
ちなみに、客には言えないけど、どんぶり勘定とは言うけど
ものによっては事前調査走らせとるわ。サンプル作って確認してるんだよ。
でもそれって、本当はコード書いてるから有料なんだよね。だから、有料の行為を無償でやったというと次も期待されるから言えないけど。
結局、見積もり制度がいい会社と、やらせてみたらボロボロの会社って、見積もりに内部でどれだけ金をかけたか?なんだよね。
大筋納得してもらえたみたいでよかったです。
「英語でのビジネス取引を仲介するサービス」への反論については俺はこんな風に考えてるよ。
ちなみにここまでくると完全に元増田の話題からは外れるし、しかも俺ココらへんは完全門外漢だからね。
俺がもしそういうサービスやるなら、あるいは発注するならこんな感じかなという感覚で書いてみただけなのでよろしく。
反論1) 日本の英語教育は何十年も前からあるのに今さら英語話者は増えんだろ
ビジネスニーズが高まれば増えると思うよ。これは門外漢の俺でも断言できる。ビジネスニーズが高まれば間違いないです。
「仲介バイヤー」って「英語でのビジネス取引を仲介するサービス提供者」のことだよね。長いから「英語代行」にしようか。
で、英語代行とて自分たちが食える値段で仕事を受ける。当り前の話だよ。
そのことと「Web制作はオーダーメイドだから安くできない」て、関係なくない?
誤解してるのかな?英語代行業者にWeb制作なんてやらせないよ。Webの知識あれば超ウレシイし追加料金払ってもいいくらいだけど餅は餅屋だよ。
これはね、日本人に出すと40万かかる仕事が、英語代行に1案件8万、中国制作会社に12万、合計20万で済むんじゃないかとか、そういう話を俺はしてる。
単発仕事なら1/10でも、案件まるごとの発注だからこのくらいになるかと。もしこれ以上になると海外アウトソースのメリットはなくなっちゃうね。
ただ最初は数十万レベルの案件で実績積んで互いの信頼関係構築してより大きな仕事を発注できるといいけど。
現地語ネイティブで日本語ペラペラなら最強だけどそういう人は強気の価格設定してくると思うよ。
いずれにしても前述のとおり代行にはしっかり金かけないと。ここは制作でコスト削減する分のリスクヘッジだから。
そこでカネかけてでも中国、東南アジアに仕事出すのはコスト的に有りかも・・・っていう話です。
英語代行ってググると今でも結構あるんだよね。今後市場拡大するのかどうか。
Web制作者としての狭い観測範囲の中ではニーズはあると思ってて、他のいろんな業種でもそうならビジネスとして成り立つよね。
単純な目線で見た「供給が増えると案件が減る理由」は分かった。それは市場の原理だと思うし、まぁ、納得も行く。ただ、「そして今後、英語話せる日本人がどんどん増えていくと、英語でのビジネス取引を仲介するサービスも一般的になる。」これだけは納得行かない。理由を述べる。
戦後、一貫して英語教育を続けたわけだ。中高と最低でも6年は学んでる。随分前から小学校でも学んでるかな。でも、一般レベルで”英語を話せる日本人”が増えない。今後、爆発的に増えることは考えにくいし、それならSiriみたいな音声翻訳機の向上が先だと思う。
今でも「英語が話せる日本人」はいるし、中国やインドに案件を発注しているだろ。でも、だからといってWeb制作費が1/10以下になっているだろうか?他業種みたいに海外に工場作るよりも、よっぽど手軽に出来るはずだ。「英語が話せるWebディレクター」みたいな奴が市場価格の1/10で仕事受ければ、クラウドソーシングなんて目じゃない。でも、そうなっていないよね?一部ではなっているかもしれないけど、食品とか服みたいに一般人が気軽に発注出来るレベルにはなっていないと思う。なぜか。「バイヤーは日本に住んでいるから」なんだよ。日本に住んで日本で生活する以上、1/10以下の売上で生活できないんだ。
食品や服みたいに大量生産・大量販売が出来ればバイヤーの取り分も減らせるだろう。でも、Web制作みたいにオーダーメイドは無理だ。写真の切り抜きやテンプレ作成みたいな、ある種の「答えが決まっている」ものなら出来るだろうが、それとて大量発注・大量生産にはならないだろ。需要と供給のバランス的に。現在のWeb制作で「30~40万の仕事」がどのくらいのもんかは案件ごとに異なるだろうが、オリジナル性を求められるゆえ、少なくとも海外の人材を使って人海戦術的に出来る仕事ではない。
例えば、中国やインドに住む、日本語が話せる外人を使えば、俺の言う(2)は解決できると思うだろう。だが、考えてみて欲しい。日本語が話せる中国人やインド人が、彼らの母国の一般層と同じ給料で満足するだろうか?日本語は英語より難しいとされる言語だ。習得するのも大変だったはず。彼らが日本語を話せるようになったのは、スキルアップするためであり、より多くの報酬を得るためだ。日本に留学して就職しようとする人はいても、母国の生活レベルで満足しながら、Web制作を行うという人はいないと思う。
以上の3点から、俺の意見では「クラウドソーシングで解決できるような小さな案件なら、供給過多で価格競争にもなるだろうな。でも、30~40万の仕事がその価格競争に巻き込まれて、大幅に単価が下がったり、供給過多になることは無いんじゃないか」と、主張する。