はてなキーワード: あの国とは
先週は授業で,2度の世界大戦の話をした。学生にはなんとか戦争反対の意識を持ってもらいたいと話をしたが,なかなか通じません。
一人の学生は,日本の戦争は共産主義からの自衛の戦争だったといいます。だから,日本が戦争で侵攻した国々に謝罪する必要はないといいます。
もう一人の学生は第二次世界大戦以降の世界各地で起こった戦争について詳しく,その経験から自国の軍事力を高めることが戦争の抑止につながるという考えに固執しています。
https://twitter.com/geo_critique/status/1591182474289483776?s=46&t=Y5FaF-E86Anvk8p_s7G3Mw
このツイートに対しては、概ね「軍事力を高めることで抑止力を高めようとすることはどうみても戦争反対の意識だろ」というツッコミが多数占めているのですが、
はてなともなると、一部こんなコメントにもスター付けてる人がいて頭を抱えてしまう。
VodkaDrive「自国の軍事力を高める事が抑止力となる」は一面の真実だが、「自国の軍事力が高まったから『あの国』を攻めれば勝てる」という意識を生む負の側面がある。過去の大戦においてこの意識がどんな災厄を招いたかは自明だ。
そんな人が1000人や2000人じゃないのがあの国のヤバいところ
人間としてのネジ外れてるんだよな
https://megalodon.jp/2022-1007-2015-54/https://anond.hatelabo.jp:443/20221007201255
カラオケ行きたいな スペース 変換変換 スペース変換変換なんか Twitter 見たら名古屋駅四季亭とかいう札の裏アカウントじゃないんだけどその女の子たちがいっぱいツイートしてて 何か困ってる人いっぱいいるんだなと思った 私で良かったら家泊まりなって思うんだけどでもそんな言われてもちょっと何いってなるよね出がらし求めたくないけど もうさーかわいそうでかわいそうなんだけどでも関わりたくない だって私だって孤独だしさーでもそれなりに頑張って働いてきて今の生活があるわけでしょうなんかさーなんでそんな何も努力せずになに男の性欲を満たすことで生活を維持してるのか な生活維持できてないからそういうことやってるんだろうけどななんかいつまでできるのそれっていう感じでは日本も駄目だよね日本がもうさそんなこいつに入る皿にいるんだからさちょっと日本ってもうほんとお先真っ暗だよねこんな世の中で子供とか育てるの大変じゃない なんかさー独身で子供いない君ってお先真っ暗だよねみたいなこと言われるけどさあや応募先真っ暗なのは子供だよね何なんか無責任子供作ってんのもうほんとにね日本はねさっさとねあの国姉妹みたいなことしてった方がいいんじゃないかなと思うだから自分の代で自分の家もおしまいでいいんだよね墓じまいもさっさと塩お父さんお母さんには悪いんだけどでもお父さんとお母さんの面倒はちゃんと見てあげるからさ私のところでも終わりでいいでしょごめんねお母さんお父さんまあでもお父さんとお母さんからの愛情が足りなかったからこういう子に育っちゃったのかなごめんね
https://www.sankei.com/article/20220820-2BRPLYN47NIDBMUJDVNOD3MIBY/
韓国政府が4日の日韓外相会談で、輸出管理で優遇措置を与える「ホワイト国(優遇対象国)」への復帰を日本側に求めたことが20日、分かった。いわゆる徴用工訴訟問題をめぐり韓国最高裁による日本企業資産の「現金化」に向けた手続きが進む中で、日本側の前向きな姿勢を引き出すことで尹錫悦(ユン・ソンニョル)政権の「解決策」に韓国国内の理解を得る狙いがあるとみられる。日本側は徴用工問題とホワイト国復帰は別問題として要請に応じない姿勢を示した。
これを「せっかく我が国が譲歩するきっかけを作ってやったというのに日本はこの絶好の機会をふいにした!」と逆恨みするのがあの国の理解不能なところなんだよな。
現在88話まで無料公開中のミリタリー作品の金字塔「軍靴のバルツァー」
https://pocket.shonenmagazine.com/episode/3270375685381843094
意外に思ったのが、女性さんが好みそうな恋愛描写(異性・同性問わず)がとことん少なく、
逆に女性があまり好まない戦争描写(ロジカルな戦術やグロイ死に様)に滅茶苦茶力が入っていて、
正直な所、女性作家さんにこんな戦記物が描けるのか!?と驚いてしまった。
戦闘描写に力が入っている架空戦記物の漫画、という時点で多分…男性作家さんだろうなと思っていただけに本当おったまげた。
その時代に使用されていた銃器の性能差とか、架空戦記・歴史ロマンスが好きな女性が気にする要素としては下から数えた方が早いだろうに、この作品では割と早い段階でそこに触れていた。
それと、美形キャラは勿論の事、美形に皺や髭を足しただけではないおじさんキャラ…を描けるというか作品の中で沢山出してくる人も、他は自分の知る限りだと青池保子先生くらいしか思い浮かぶ人が居ないくらいにはレアだと思った。
この漫画を読んでいる最中、作者の中島三千恒先生は十中八九男性だろうと思っていたのだけど、それでも「ん?」と思う描写が三つだけあった。
長い話は分割されていたので約170話分に相当する話数だったのだけど、それを一気読みしてかなり充実感があった。
そうやってこの漫画を読んでいる内に、ある点についておや?と思った。
↑のキバヤシのようなポーズ、或いは手を強調して見せるコマがかなり目立ったので、何か手に対して思い入れがある作家さんなのかな?とは思った。
軍靴のバルツァーは月刊コミックバンチで連載されていた青年漫画という事もあってか一部青年漫画特有の描写も見られる。
凄惨な戦場での銃撃戦シーンなども勿論そうなのだけど、73話にてついにこの漫画初?の濡れ場・エッチなシーンが出てきた。
とにかく女性に目が無い守備範囲の広い王子が女性とお楽しみ最中の所に主人公達が踏み込む、という展開なのだが…
これが、何故かあまりエッチでない。お楽しみの真っ最中?というか…単に異性同士が裸でこの場に居ただけというか、はっきり言うとあまりエロく感じない。
【第73話(2)】王子を追え!
https://pocket.shonenmagazine.com/episode/3270375685381842592
気になったシーン
これは何か理由がある訳ではないんだけど、エッチシーン・濡れ場シーンで不思議と全然エロティックだと感じずノルマ的?だと思った男性向け娯楽漫画の作者さんは女性である事が多い気がする。
これは…何というか、そこまで確証があるという訳でもないんだけど
作中に時代や背景設定を無視していきなりネットスラングを入れてくる少年・青年漫画家さんは女性作家さんが多い?ような気がしている。
現代の男子高校生が突如タイムトリップ?して明治期の歴代総理大臣達と触れ合う漫画「総理倶楽部」や
現代から突如異世界に転移したサラリーマン二人がTSしたのを良い事にイチャイチャする漫画「異世界美少女受肉おじさんと」など
「今の会話の流れで何でそんなネットスラング出したの?それ要る?」と最近思った作品の作家さんは中島三千恒先生も含めて三人になる。
【第64話】再建への道程
https://pocket.shonenmagazine.com/episode/3270375685381841625
はぁーつっかえ
この「はーつっかえ!」は所謂例のアレと呼ばれるジャンルでよく使われる言い回しの一つなのだけど、
「軍靴のバルツァー」の時代設定は第一次世界大戦以前のヨーロッパとされているので少なくとも現実と同じ流れでこの言い回しが生まれたという事は無いと思う。
という訳でこういう日記を思わず書くくらいには「軍靴のバルツァー」という作品の熱量に当てられたのだけど
この作品、架空戦記物とか読みたい人にはマジで刺さると思うので興味があるなら是非一度は読んでもらいたい。
ところで中島三千恒先生はヘタリアの大ファンで作品に強い影響を受けたらしく、このバルツァーもヘタリア好きな人が読めばあのキャラはあの国がモチーフだな!と分かるらしい。
自分の好きを商業作品にまで昇華出来るプロフェッショナル、いいよね…
【追記】
個人的に「二次創作の題材としての軍隊物」以外で軍事物・戦記物が好きな女性はかなり少ないんだろうな、という先入観が自分にあった。
何故かというとガンダムとか銀河英雄伝説、最近ならゴールデンカムイなんかもそうだけど、あの手の「軍隊が出てくる作品」が好きな女性は…どうも…
「上官と部下という上下関係が固定された軍隊という閉ざされた組織での人間関係を好む」人か、「キャラクターの設定とルックスは好きだから現代に転生したという設定で二次創作に使う」人のどちらかが多い…と、思っていた。
「殺し合いの中で描かれるキャラの感情」が好きな人が多くても「殺し合いに使われる兵器」「戦術」「惨たらしい死体」を好む女性…は殆ど居ないんじゃないか、と思っていた。
それが思い込みで、所謂「男性が好みそうな要素」を好む女性が実在して商業誌でプロとして大活躍している事をこの漫画のお陰で知る事が出来た。そうやってこれまでの自分が知らなかった事を知る事が出来たのが、凄く嬉しい!
「あの国はおかしい!」「あの民族はおかしい!」とわめいてばかりいた「嫌韓厨」こそが結局完璧に正しかった、とはっきりしてしまったからだ
ちなみに上の問題では、野党支持者ですら批判的な人が多いというデータまでちゃんと出ている
もはや左右問わず浸透した周知の事実を大声で叫んだって仕方がない
むしろW杯以来のベテランなんか「今更気づいたの?」ともう白けているかもしれない
あの当時を振り返ってみると、はてなでも某ボトムズidみたいに
「とにかく韓国の肩を持たなきゃ気が済まない」という一派がいたもんだが
当のあっちが次々と斜め上の行動を取るせいで立場がどんどん苦しくなっていき
アクロバット擁護を試みればいきなり増田に湧いてきた艦船オタクからボコボコにされ
だから「一段落」っていうのはどっちかと言えば彼らのことなんだけど
今頃何してるんだろうね