アメリカが因習を捨て文化を刷新できた新しい国であるが故に経済大国なりえたのであれば、かつてのイギリスとアメリカの関係のように、日本からも心ある人々が集団移住して東アジアルーツにして理想とする文化、国家を作り上げると強国になれるのでは？
と思ったけど、この現代に未踏の新天地などなく、現地住民から奪うことでしか大地を手に入れられないという変え難い現実がある。
それならば、と、我々もユダヤの民のように、国家なき民族として世界に散らばり、魂の結びつきをもって仮想国家となし、やがては中国あたりのど田舎に「ここに新国家を建設する」と宣言して、米帝をやがては討つことを夢想するのであった。
Permalink | 記事への反応(4) | 14:31
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アメリカも未踏ではなかったわけだが？
最後のフロンティアは南極やろなぁ。
南極条約
既存の国家が我々は不可侵でいましょうねって言ってるだけやから新しい国家を作るなら関係ないやで。
火星はまだ人が降り立ったことはないから未踏じゃない？
でもその新日本が大成したとしても「あの国の偉業は我々日本の功績である」とは言えないよね。 それが成立するならアメリカが産んだノーベル賞全てがイギリスの功績になってしまう...
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