2023年03月25日の日記

2023-03-25

[]タカシの異常なバーチャルリアリティ

専門学生タカシ普通に学生生活を送っていたが、ある日突然、自分体感していた時間はほんの一部であったことを知り、自分以外の時間が動き出す体感に襲われる。後に彼は、自分数学能力が高いことがその原因であることを知る。彼以外の人々は、あらゆる思考現実化する世界線で生きており、タカシ意識を取り戻すまでの間に様々な研究開発を行っていたことを知る。

ある日、タカシカビの生えたみかんを食べたことがきっかけで、自分時間が止まっている時の周囲の様子が見れるようになった。数学の授業に参加している時、教師が「大丈夫です、あいつの時間は止まっていて気がついていません。」と叫んだが、タカシはその声を聞くことができた。異常世界の住人は、使える時間が長い分、IQが低いということを知る。そのため、タカシ微積分の公式通りに問題をスラスラと解くと、「え、なんでだ、あいつが一瞬で答えを書いている」などと言っているようだった。

タカシは、カビの能力自分思考現実化するという周囲の能力自分能力としても使えることに気づく。学校の5階の椅子で窓を見ながら座っていると、「この気持ち悪い世界の住人は、俺が今眠っている間に、1億年の労働を強いられる。しかも、俺に手出しをすることも不可能。1億年後にはすばらしい技術発展を遂げた世界がある」と思考を練った。目を覚ますと、外には巨大なカメラタカシを見ていた。友人に聞くと、「それより、何か飲みたくない?」と言われ、自販機ミネラルウォーターを買う。

タカシは驚きと不安を抱きながら、特別講義の怪しいプレゼンを見ていた。プレゼンの中では、主人公少年が実は女性であること、そしてその女性が謎の暗号で会話する集団に通常言語で話しかけても通じなかったことに、彼は混乱していた。更に驚いたことに、その女性の脳が野生の猿と宇宙人リンクされているという内容までプレゼンには含まれていた。

タカシは、この世界が異常であることを確信し、トイレに逃げ込むようにしてその場を去った。しかし、教師に呼び止められ、「帰りたいんだよな?」と尋ねられた。タカシ教師が何を言っているのか理解できず、「帰りたいに決まってるだろボケ」と答えた。

その後、タカシはこの異常な世界から抜け出すために実家へ帰ったが、そこでは正常な生活が営まれていた。彼は地図アプリを開き、外にあった巨大カメラがなくなっていることに気づいた。彼はこの異常な現象に疑問を持ち、この世界がどういうものなのかを解明するために行動を開始するのだった。

タカシ精神科でその話をしたら入院となったが、医師驚愕事実を告げられる。「実は、君の脳自体が異常世界を作り出したようなのだ。君のクローンをこの異常世界に残すから本体もっと正常な世界に送ろう。」

タカシは、医師から告げられた事実に戸惑いながらも、自分自身が異常世界を作り出したことを受け入れた。クローンが残されることには複雑な思いもあったが、彼はもう二度と異常世界に戻ることはないだろうと安心した。

精神病院入院してからしばらくして、タカシテレビ放送されているアニメに出くわした。そのアニメは、思ったことがそのとおりになる異常世界と、自由思考できる現実世界とを対比して描いたものだった。タカシは、自分経験した異常世界のことを思い出しながら、アニメに心を奪われた。

ところで、異常世界のカメラ映像によると、彼は相変わらず5階に座っていた。そして頭に奇妙な装置を着用しており、脳を強制的に正常世界につなぎ止めているようだった。理論的には、異常世界のタカシが死んでも、タカシは正常世界の中で生き続けることになっているが、これはこれで面白いので放置しておこう。

anond:20230324205651

演技抜きで本気で女優さんが気持ちよさそうな作品を探している。別に演技で足している部分はあっても、大元は本当に女優さんが気持ちよくてしょうがない作品が見たい。

シン・仮面ライダーを見てきた。

今回、事前情報は全くなし。

ネタバレも目に入れないようにしたうえでの映画鑑賞となった。

自分仮面ライダーに対する思い入れはなく、知識もほぼないので怪人の元ネタとかもさっぱりわからない人である

映画鑑賞後も他の人の感想とかは全く読まずにこの増田を書いている。

以下、感想文。ストーリーには触れないがネタバレはある。

 

と書くと言いすぎかもしれないが自分にとってはかなり辛かった。

映画館の中央に席をとったため離席が困難だったのだが、

もしも端っこの席だったら途中で帰っていたと思う。

 

最初のうち、これは意図的ものなんだろうな、

という庵野監督に対する信頼感から安心ながら見ているのだが、

だんだんとこれはひょっとして、ちょっとヤバい映画じゃないのか?と不安になってくる。

とくに大昔に見たキューティハニーのようなコメディタッチ演出が始まるといよいよその不安確信に変わってくる。

これ、やっちゃってる?

事前情報を入れなかったの大失敗?

と座っている席の左右を見ると

たくさん人が座っているので

そこを横切って離席する勇気が出ずにやむなく座っていたが、

ケツが痛いということと、昨日の仕事のことばかり考えていた。

それでも映画の内容は追加料金を払って馬鹿かいスクリーンで見ていたので否応なしに入ってくる。

最後まで我慢できるだろうか?という不安しかなかった。

 

ところが中盤にラスボスが登場する当たりから一気に映画はよくなる。

ケレン味のあるカッコいい画作りと、

ラスボス俳優の良さに引っ張られて、

それまでの映画の展開がネタフリとして機能し始める。

自分にとっての映画の良否基準は、

例え短時間でもいいのでその映画に没入する瞬間がある映画合格である

シン・仮面ライダー映画の中盤までは合格点にはまったく入らなかった。

映画を見ながらも、

映画終わったら何食べようかなとか、

2つ隣の女の子ずっとポップコーン食べてるなとか、

ケツが痛いとか、

常に他のことが頭の中に浮かんでいる状況だった。

しかし、映画の終盤の最終決戦に至るところから俄然映画は盛り上がり始める。

庵野秀明、円熟の演出力。

最終決戦が始まり

1号2号の共闘から仮面ライダー0の登場。

最後MPを使い果たしたライダーラスボス肉弾戦。

完全に心奪われて日常自分が消えてなくなっていた瞬間に気づく。

そして最後になってスタートレックピカードパクリかよ、展開も悪くない。

いやー、途中で帰らなくて良かったなあ、

ということと

庵野秀明が監督した映画は観客の期待を裏切ることをすることはもうないのだろうな、

ということを思いました。

終わり。

二人で互いの鼻をほじりながらキスした

何これ

anond:20230325154710

じゃあ教師女性しかなれないようにするだけで良くない?

anond:20230325090243

呼んだ?いま呼んだよね?

うん

呼んだ呼んだ

なんで日本テレビ番組ってお笑い芸人ばっかなの?

いい加減うざったいんだが

社二十病

くっ…また疼きやがる…


まれっ…俺の左肩…ぐあっ…!





四十肩がこんなに痛いものだとは思わなかった

anond:20230324214506

このぶどうは酸っぱいに違いない!食べなくて本当によかった!!

anond:20230325170324

ファーストブクマカ次第で伸びたり伸びなかったり。

今回は良い奴に見つかったんだろう。

オレがファーストブクマした増田はつねに「ブックマーク数1」で終わるから気をつけろよな、増田ライター

anond:20230325165155

逆流性食道炎ってことは刺激物はダメなのかな

スパイスカレー、あれはすごい

胃の大きさが数倍になり勝手に汗が出る

anond:20220419115237

俺の書いた増田パクんな!

と思ったら俺だった

なんで一年前の俺の増田が今更?

anond:20230325165155

でもたくさん食べれても早死にするらしいよ

anond:20230325164606

ダイソーレンジポテトチップス作るやつで作った

味はまあまあだった。厚切りにしすぎたからかも

anond:20230324120010

もともとColaboの自主事業委託事業って大きな差はないわけじゃん?

じゃあ自主事業でも委託事業でもどっちでもいいもの委託事業予算枠を越えるぐらいぶっこんで

予算枠分認められればオッケーってことじゃん。

たくさん食べられるようになりたい

たくさん食べられるようになりたい 外食のごく普通の(というか男性かにとっては少なめだと思う)1人前でも私にとっては腹13分目くらいになってしま

2年前くらいに逆流性食道炎になってからそれがさら悪化した

質的には普通に太りやすいのでたくさん食べたらその分太るだろうけど、もはやそれでもいい 今だって別に痩せてはないのに食べれなくて本当に嫌

とにかく食べられる量を増やすにはどうしたらいいのかな

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