「SHEIN」については大量高速企画ゆえのデザイン盗用疑惑、小ロット高速生産ゆえの労働環境疑惑が指摘されているが、私は次の二点で容認すべきでないビジネスだと考える。
一つはH&Mなど従来のファストファッションなどとも共通する「使い捨て」懸念であり、手早く安価に作られた「SHEIN」の商品が長く愛顧されてリユースされていくとは到底思えない。
物性的にも感性的にも耐久性は期待できないから、短期に捨てられて大量の衣類ゴミとなっていく運命が見えている。それが地球環境の負荷となるのは言うまでもなく、アンチ・サステナブルとの誹りは免れない。
二つ目は関税も消費税も負担しないアンフェアなビジネスだということだ。
初期のアマゾンでも消費税と法人税が回避されているという指摘があったが、越境D2C(消費者直販)の「SHEIN」は日本国の法人税はもちろん、関税も消費税も回避している。
それゆえ安価で消費者を捉えているが、競争条件の不利な国内アパレル販売を圧迫しているし、国富が中国資本に流出していると言う事実に目を瞑るべきではない。
ふむ
良い分析だな
小さい子供が自分の子供なら自分ちの教育とかそういうのは勝手に自分の範囲内でやってろよで済むのでお気持ちから出ないけど
どこのだれかわからないどっかの子供も見るかもしれないのをどうしにかして阻止したほうがいいんじゃないかと思うのはお気持ちで済まないのでバトル開始になってしまうんではないだろうか
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/digital-shift.jp/flash_news/FN221129_1
発注側ができないような高等な作業だけど受注側からしたら1日で終わるような作業があるとする。
これを1人月の作業だと見積もって100万ふんだくることだってできるし、世の中そういうのは少なくないと思う。
10分で終わる作業を2時間かけてやったことにしたら時給1000円でも実質時給1.2万円。もちろん不当に高い額を請求するのは良くないがそういうのがあるのを思うとクラウドソーシングの時給換算ってそんなに意味がないように思う。
KANA-BOONみたいな売れ線バンドっぽい感じで基本路線は陽キャに媚び媚びだけど歌詞だけはぼっちから放り出されたクソデカ自意識山月記っていうコンセプトを聞くに耐えるレベルで再現しようとしたらあれが最適解っしょ。
そもそもあの作品のテーマに「超売れっ子バンドの誕生秘話」みたいな物語なんてないし、別にそういう方向としてのリアリティなんて誰も求めてないだろ。
まあカードバトルっていうかあらゆるゲームってそういうものじゃん。
ルール理解できないチンパンジーに「いや君それってそういう効果じゃないよね」と説明したりジャッジ呼んでもウキャウキャ吠えながら聞く耳持たなくてゲーム成立しないなんて割りと日常茶飯事っていうか。