男でいうグレーというのは殴るとか怒鳴るとかそういうやつだろ
受験勉強だけで言えば高校のときの方が難易度高くて苦痛だったのに、トータルで考えると中学生活の方が嫌だったんだよな
高校生活は胸を張って楽しかったと言える一方、中学生活は「押したら当時の同級生全員死にます」というボタンがあったら迷わず押すくらい地獄だった
「この葡萄を発酵させた液体のどこに 10ドルで売られるワインの10000倍もの価値がある?」ってやつ
「ウマさはせいぜいが11~12倍 喜びもせいぜいが14倍~15倍」
このセリフの前に、オリバは高級ワインの美味さを流暢に語っているんだけど、その後ハシゴを外すかのように言ったわけ。
はてブで、ちょっと前に食パン買うなら金かけたほうがいいみたいなことが話題にあがってて
その話題に対して色々なモノの意見でてたけど、コストかければクオリティが上がるなんてのは、指差し確認レベルの話だべ。
“最も知りたいであろうこと”に答えている人がほぼいなかった。
重要なのは“何に、どの程度コストかけた段階で割に合わなくなるか”、つまりコスパでしょうが(個人の感想が入り込む余地を踏まえてなお、ね)。
そりゃあモノの価値なんて、ある程度は自己満足で補填することも仕方ないけどさ、際限なくとはいかんでしょ。
ない袖は振れないし、袖があっても振り回せない。
それでも振ってほしいなら、その袖を引っ張るのは売り手とモノの力でしょ。
殿様、て現代は令和ぞ。
自分でも何が言いたいか、何を言ってるか分からなくなってきたのでまとめると。
とどのつまり片手鍋の話なわけですよ。
鉄やステンレスとかあるが、料理にこだわりない人間はテフロン一択。
袋麺がするっと入る18センチが丁度良い。
いやマストまで言うと語弊があるからベターバイあたりにしとく。
消耗品と割り切って最安値選ぶ人もいるが、さすがに脆いし使い勝手も悪い。
ゴミに出すのが面倒な部類なんで、ある程度は長持ちしてほしいわけ。
熱々の状態で水ぶっ掛けたりだとか、タワシでガシガシ洗ったりだとかしない限り何年ももってくれる。
都市部でのランチ1回我慢するだけで、数年使える鍋買えるんだったら上等でしょ。
でもこれが5000、10000となってくると違いが誤差になってくる。
壊れても修理してくれるって、修理に出してる間どうすんのよ。
他の鍋使って事足りるなら初めから買わんがな。
でも1000円代なら誤って寿命を縮めても、まあこの値段ならってなる。
まあ、この片手鍋にしたってさ、最終的に個人の価値観であることは大前提だけどさ
「この葡萄を発酵させた液体のどこに 10ドルで売られるワインの10000倍もの価値がある?」
子育てもして家族を大切にし、社会的にも業績を残し成功を収めただけでなく、弱者にお金を配ったり福祉に力を入れたりした。