エヴァQの世界も実は並行世界の一つで、サードインパクトが起こった世界と起こってない世界があってそれぞれの世界にシンジ君がいるらしい。
で、誰かクララとお日様は読んだの?
蒼天のソウラのキャラクターには切法師で出す事のできなかった没キャラクターを流用していたりするし
電子書籍になってないから気軽に買えないけど「デジモンクロスウォーズ」「エレメントハンター」「ひまスペ兎」は何度でも読み返したくなる作品だわ
って仮定はふたりともに共通了解があるけどさ、元増田にはさらに「二次創作が公開されてなかったら」って仮定があるだろ。
さもなくばフィクション的人権観を想定する意味がない。キャラに人権があったとしても二次創作が公開されてなかったらセーフなラインの内にある。さらにその範囲内で「明らかなセクシャリティを曲げる」のはNGって線引きを個人的なラインと言って自己批判してるんだろ。
夢の空間が全部つながっている。今日も寝たらその世界のどこかに帰着し、そこで何かをする夢を見る。
もちろんたまに知らないところに行くこともあるけれども、ほとんどつながっている。
中島諭宇樹には俺は思い出があるので語らせてくれ
20年ほど前、赤マルジャンプ(少年ジャンプの連載予備軍が読切を載せる季刊増刊号)で読切の名手として名を馳せていたのが中島諭宇樹だった
移動型コロニーとして荒野を何百年も走り続ける巨大列車を舞台にした「ホライズンエクスプレス」や、浮遊する都市の支配者として君臨する鳥人間に抗う「天上都市」…
魅力的な舞台設定で読者を釘付けにして、そのまま練られた展開とカタルシスのあるクライマックスで唸らせるファンタジーを連発していた
もう読んだのは昔なのにこんな鮮明に思い出せることから俺がどれだけ楽しんで読んだのか察してくれ
けっして悪い話ではなかったんだけどな
和風ファンタジーのバトル漫画なんだが、とにかく「そこに生きる者たちの生活」を厚く描いていた
鬼に襲われた村では「疎開すべきかどうか」の議論が丁寧に描かれ、その鬼にも生活があることを示し、時には倒すことより説得を選ぶような、そんな地味だけど真摯な筋書きだった
とはいえ、キャラが命といわれるジャンプではそこの弱さがネックになったんだろう
正直読切の頃から、設定や展開は鮮烈なのに対してキャラの印象はほとんど残っていない
「蒼天のソウラ」という漫画を描いてるらしいという話は耳にしたことはあったが、そうか、もう16巻も続いてるのか…すごいじゃないか
しかも俺が好きだった作風もそのまま残ってると知ってとても嬉しい
いい機会なので全巻買って読んでみたいと思う
書いてくれてありがとう
米を大切にしよう
今年からGPがカタカナでグランプリになりました、とかマジでどうでもいい。
決勝戦の見せ方があまりにもグダグダすぎて、流石にドン引きです。
M-1とは元々月とスッポンの差があったのが、もうそれが今年は月とマントルくらい開いた。
後発のはずのキングオブコントの方が、よっぽど見せ方上手い。
…一言断っておくが、Creepy Nutsを責める気はなくて、彼らはむしろもらい事故の被害者だと思う。
かの有名なM-1の出囃子、FATBOY SLIMのBECAUSE WE CANみたいにしたかったんだろうけど、耳に残りすぎて逆にネタ前に毎回かかったら見る側はネタに入っていけない。
漫才なら、出だしはだいたい「どうもー!〇〇です」って威勢よく入るからまだしも、
R1はピンネタでフリップ芸なり世界観強めのコントだから、出だしは静かな入りがほとんど。
…告知パートに紛れて、ドラマの番宣入れるなよ。M-1で上戸彩は番宣一切しないだろうが。
緊張感が削がれるし、大会の格もそれだけで落ちるんだよ。
番宣ありきで広瀬アリスをブッキングしたなら、来年はまた違うキャスティングなのかよ。
まだ、局アナに回させた方がよかったわ。
…マジで意味不明。ただでさえ尺パツパツなのに、なぜあんな長い時間、優勝決定直後という美味しいタイミングを、冠スポンサーのU-NEXTの社長を壇上で待たせたまま、1本目のネタをプレイバックしたのか。
なんか転換でもしてたのか(いや、してない)
あそこは普通、盛り上がりの最高潮なんだから、優勝者の第一声から、審査員に大会の講評を聞きながらエンドロールでエンディングでしょうに。
あの静かめな3分間、視聴者の皆さんもじっくり大会を振り返りましょう、やないねん!
…全ての元凶はこれに尽きる。それぞれのネタが、なかば流作業的に披露され採点され消えていく拙速な進行は、すべて2時間という放送枠の短さに起因している。
出場10組+決勝3組、計13ネタをきちんと見せるにはあまりにも尺が足りない。
編成上の理由で、18:30からのサザエさん動かせないのは分かる。
ならばなぜ、19:00〜22:00の3時間枠にできないのか。
日曜21時台は、20時から続く特番枠なんだから、容易に調整できたはず。
結局、Mr.サンデーの2時間特番が入ったってことは、編成的な優先順位がR1は低いってことなのだろう。
それくらいの温度で決勝を放送するから、結局R1の地位も魅力も上がらないんだよ。
審査員の人選も良かったとおもうし、M-1との差別化で取り入れた視聴者ツイッター投票による加点も賛否両論あるとは思うが、わたしはあってよいと思う。
ただいかんせん、番組やコンテンツとしての見せ方があまりにもレベル低い。
まだTHE Wの方が、見せ方としては上だった(あれはあれで、結局は日テレの番宣要素が強すぎてひどいことには変わらないが)
M-1>>>越えられない壁>>>キングオブコント>>>越えられない壁>>>THE W>>R1
である。
ZAZZYじゃないけど、
なんそれ!