使ったら減税については多めでもよい。
あと、企業や金持ちはそもそも税金以前に儲かる国に来る。税金が高くて儲かる国と、税金が安くて不景気の国では前者の国に行く。後者は投資自体が無駄になる懸念がある。
そもそも、日本の不景気は金の量、金の回転ともに落ちていること。
金の量はアベノミクスで対策したが、金の回転は、貯めこむ奴に貯めこまさないこと。貯めこむ奴から、税金で取るか、使ったら税金を安くするよと誘導すること。
フリーハンドで減税すればそのまま貯めこんで景気を落とす。だが、金持ちが逃げるー、企業が逃げるー、とフリーハンドで減税しまくって、故にさらに経済が低迷する。
そんな意味不明な言いがかりをつけられたら、どんな反応をとれば相手は引き下がってくれるの
貴重なご意見ありがとうございました…それからどうなったと連日の問い合わせ
傾聴…効果はあるも、無茶苦茶な人への無償カウンセリングは人員的に負担大
どうすればいいの?
今度はエスマが挙げられてるそーな
もうどうしようもないからするんじゃないの?少子化がもうどうしようないから移民するしかなくなってるみたいに
与党支持とかでなくて、野党で増税ストップしてる党ってどこから金引っ張るん?
公約読めば載ってる?
ところで、文科省の新庁舎は課ごとの仕切りがなく、近くの打ち合わせスペースでの会話も聞こえてくる。最近、どこかの教員の団体の方だろう、「教員は本当に忙しいんですよ」と繰り返し説く声が聞こえた。
正直に言うが、私は聞いていて「恥ずかしい」と感じた。「教員は忙しい」とは良く聞く言葉だ。私も学校関係以外の人に対しては、教員を代弁あるいは擁護するつもりでそういう話をする。けれども・・・。
教育が忙しくないとは言わない。真面目にやればやるほど仕事は増えるし、人間相手だから自分で時間をコントロールするのが難しい。仕事を精選する必要があるのも事実。だが、それは教員だけでなく、他の多くの仕事に共通する話だ。あまり言いたくはないが、例えば中央省庁や企業でそれなりの立場にいる人の労働時間、拘束時間は、おそらく学校の教員より長い。 最近、経済界の中では非常に教育に理解の深いある方と話した時のこと。3人のお子さんのうち1人が教員、2人は企業勤め。教員はご多分に漏れず、「忙しい、忙しい」と言うが、どう見ても3人の中では一番時間に余裕がある。「なんで学校の先生は『忙しい』と言いたがるのかねぇ」と笑っておられた。
私は、教員の仕事の難しさ、大変さが世の中に十分には理解されていないと思っている。また、もっと子どもに向き合う時間を増やせるように、学校の仕事の範囲を整理すべきだとも考えている。その点はこれからもその時々の立場で努力する。しかし、教員が自ら「忙しい」と声高に主張するのは、もうやめた方がいい。誰の共感も得られないし、言えば言うほど「世間知らず」に見られるだろう。