「歴史好き」についても当てはまる。
つーかなんで結婚出産だけすべての条件がクリアされて不安も払拭された万全の状態じゃないとやらないぞ、っていう風に思っちゃうんだろうな。
受験や就職も一歩間違えれば大ダメージになるのに志望校がA判定になるまでは浪人するぞとか、絶対に内定がもらえる書類と受け答えの準備ができないと受けないぞ、ってならないのに。
(あとネットだとレストラン事件が知れ渡ってて元々モラハラ人格じゃね?と言われてたからな)
奥さんが謝った後は、はてなを離れれば許容してる人も多かった
「男は性欲発散させなければならないし、乙武は自分で処理も出来ないんだから
誰かにやって貰うのも介護の一要素、それを奥さんが全部やるのが大変なら外注するのは仕方ない事で
奥さんも合意の上だったんだろ」的な感じで
結婚や子供を作るのは収入と責任と覚悟が必要だと考えていて、自分にはそれらが不足しているので、できない。っていう結論になってる。
「社会を具体的にどうしたらよいか」についての考えを保留気味にしているのも、それと同じだなー。
シビアな事実を認識しているからこそ、いい加減なことができないことを認識していて、だから事実に基づかずいい加減なことをしている奴らを叩くし、これはこれで正しいと思うのだけども、では、いい加減な奴らよりはマシなことを提示しているか?してないじゃないか。と言われるとその通りなんだよなぁ。事実的・物理的な問題をクリアすることが難しいんだもの。
わりと許されてるのはこの辺?
乙武は妻に子供が出来て構ってもらえんから不倫したって言って、妻も私が至らないから不倫させて申し訳ありませんって謝罪してスッゲェモラハラ夫婦っぽくて気持ち悪かったからなぁ
ディート30%で行こう
34年ほど世田谷区に住んでいる者だけど、とても住みやすいし居心地もいいと感じているので、貴方が東京のどこに住んでいたのか気になります。
不倫ニュースに対して辟易しているが、それより腹立つのが「芸能人の不倫」について擁護し視聴者に責任転嫁する芸能人だ。
こいつらはプロとしてお金を稼いでいるのに視聴者が望んでいることを何も解ってない。
しかし、視聴者は誰かの不幸を見たいのだ。隙間時間に手っ取り早く。ある芸能人が不倫報道後、謝罪して人生が転落していく様を見たい。
自分と関わりのない、今まで強者として生きてきた奴が転落していく様を見るのは実に滑稽だ。
めちゃくちゃエンターテイメントがあると思わないか?ノンフィクションの悲劇がリアルタイムで見れるなんて。
だが、上記の芸能人は何を勘違いしているのかというと、視聴者は性悪説で考えるべきなのに聖人君子とした態度でいろと要求することだ。こんなの、普通の企業であれば馬鹿な顧客のせいで儲からないと言っているのと何も変わらない。
そもそも、芸能人同士の不倫について本当に擁護し合いたいのであれば視聴者に問いかけるのでなく、自分がお世話なっているテレビ局のプロデューサーに不倫報道やめるように直談判する方が早い。
名も知らない視聴者には強く出るくせに、身近な関係者に対しては何も言えない。これほど、ださい奴がテレビにのうのうと出ているだけで実に不愉快。
今、芸能人含めてテレビ局は内輪ノリだけで視聴者に何を提供するのか?ということを考えていない。結果、平均視聴率はだだ下がりの一方だ。
今までは既得権益で考えなくても上手くいっていたのかもしれない。しかし、ネットも含めてゲームのルールが変わってきたということをもっと直視すべき。