嫁のメシがマズいほどではないが、どこかズレていてどうすべきか悩んでいる
昨日はローストビーフを作ったというのでワクワクしながら食卓を見ると、
ステーキ肉なので薄く切れず、厚く切るとなおさらステーキであるがローストビーフである。
ローストビーフとステーキの境界はなんなのか、これは哲学の問題だろうかなどと渋い顔をして食べていたら
料理の感想を求められたので正直に「味はローストビーフだけど、これってどちらかというとステーキでは」といったところ、
「ごめん美味しくなかったね、もう作らないね」挙句は「あなたが作って」だ。
こんなやり取りを繰り返しているので今ではほとんどの食事を俺が作っているわけだが
女の意地なのか何なのかたまに作りたがるし男の俺に負けたくないという気持ちはあるようであるが、
アドバイスをするとすぐ拗ねて一向に上達する気配もない。
食べられないほどのメシマズならブチ切れるところだが
食べられないほどまずくはない。だが絶対どちらかにはっきりさせたほうがおいしいはずだ。
ぷり
ハンロンの剃刀ってやつだね。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%81%AE%E5%89%83%E5%88%80
聲の形で描き出されるキャラクターはみな、はっきりいってイイヒトばかりだ
娯楽漫画・アニメにありがちな、ずれているように見えて根っこは正しく、悪意を持った者がいない。
完全に感動ポルノだ
いじめられた側が内面化した自省を表に出し、それを「いじめっ子との再会」でリセットする。
挫折したいじめっ子は、人間不信を「いじめられっことの再会」でリセットする。
そういう、イジメと言う行為全般に対して、都合のいいおとぎ話だ。
いじめっ子も、いじめられっ子も同じ人間で、本質的には「悪」はなく、
そこにあったのはイジメではなく不幸なディスコミュニケーションだという、ゲロを吐きそうな脚本。
あれが、感動ポルノでなくなんだと言うのだ?
仕事を始めて数か月が経つのだけれど、既に辞めたい機運が高まっている
特に仕事がつらいということではなく(むしろ社会全体で見るならば楽な方だろう)、単純に自分には金や地位より時間のほうが大切だと感じ始めたからだ
温暖な浅瀬におびただしく生育する海藻・海草ならたくさん存在するが
以下補足
地上みたいに全面を埋め尽くすようにはならないのは、海流は気流よりも遥かに強い力なので、流れの速い場所には固着できないから
http://anond.hatelabo.jp/20161011170143にほぼ同意。
テンパった結果の失言やら、知識不足による不適切な言葉遣いやら、ミスを差別案件だのと騒ぐ人が多すぎる。
勿論悪意が無かったとしても失言は失言だし失敗は失敗だ。でも、だからといって悪意を勝手にでっち上げていいとは思えない。
勿論悪意が絶対なかったと断言するもまたできないし、どの案件も本当は悪意という可能性はある。
けれども、客観的にわかる状況だけじゃ悪意と良い切れはしないこともまた確かなんじゃないだろうかなあと。
まあ現実的には、「まずは穏やかに対話」なんて絶対ゴメンだという人が多いらしいからこんなこと書いても非現実的理想でしかないんだろうとは思ってるし、それが結論だとはわかっているけど。
「A社の増田さん、僕この人知らないけどさ、彼のスキルが不足してたり勤怠がすごく悪いとかさ、そーいう時に誰が責任持つのって話」
は?何言ってんだコイツ?とほんの数席離れただけの席で聞き耳を立てる
打合せが終わってあんたはなんか言ってくるかなと思ったけど
変わらずとぼけた顔で、自分に何を言うこともなく仕事をしていた
上の変なプレッシャーを、こちらに伝えるようなことをあんたは1度もしなかった
それはかなり評価している
たぶんこの意見がかなり真理だろうな。元の基準を問うた増田が言われた意見が、三行でないと絶対にいけないみたいな論調だったとしたら極端すぎる。
あくまでそのほうが読まれやすい、ぐらいの感覚がちょうどいいと思う。
10行あるからという理由だけで全く読まずに批判ブコメとばす類のやり方より、この増田みたいに途中までは一応読むというやり方のほうが読み手としてもマイルドかと。