はてなキーワード: サイコとは
喋るポケモンについて考えている
ルカリオという名前はあくまで人間が名付けたポケモン種族名であって、ルカリオ自身は自分の種族の事を別の名前で呼んでいる可能性がある
人間の大人と子供を別分類にしないように、ルカリオ自身は進化前のリオルと別分類であるつもりはない可能性は普通にありそう
バドレックスが喋るとき、人間の体をサイコパワーで乗っ取って人間の言葉で喋っていた
バドレックスも「ヨの本当の名前はヨの言葉で豊穣の王を意味する×××というのだが、ヒトはヨをバドレックスと呼ぶ」みたいなことを思っているかもしれない
ロケット団のニャースに色々質問したらポケモン研究かなり捗りそうだ
ムサシコジロウがピカチュウを奪おうといろいろやってたが、むしろムサシコジロウからニャースを研究のために提供してもらえないかとお願いしてもいいのではないか
もしも最初に人間に接触したルギアがたまたま人間と意思疎通できる個体で「我の名前はルギア(個人名を名乗ったつもりで、実は種族名は別に存在する)」とか言っちゃったりしていると面白い
ポケモン関連作品の作中でここらへんの事情が伺い知れそうな描写はあっただろうか?記憶にあんまりない 記憶にないだけで実際にはあるかも
Twitterでたまにみかけるポケモン学会で先行研究されている可能性あり バックログを漁るか
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『金色のガッシュ!!』のウマゴンってキャラクターの話と似ている……いや、ちょっと違うか
あれは種族名の話ではない
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人間と同程度に言語を操ることが出来るのであればポケモンも社会を持つのではないか……いや、問いの立て方が違う
人間の言語を操る存在が作る社会の構造は、人間の社会構造と似てくるのではないか(しかしポケモンは人間みたいな社会構造をもっていないのではないか←本当に?)、みたいな……
シングル1グランプリの予選だって聞かされて地獄のクソ芸人ショーを見せられた客、全国のお茶の間に「日本屈指のクソ芸人」として紹介されてしまった出場選手、それらからすれば理不尽で意味不明な形で損害を被っているのがスベリ1グランプリだろ。
でもそれを企画した連中やテレビ・TVERで見てる人間は「俺は傷ついてないから」「他人が痛めつけられているのを見るのは楽しいだろ」というサイコな理論のもとに自己正当化を繰り返す。
これが「ぶつかりおじさん」の同類でなくてなんなんだ?
自分の中にある暗い欲望を叶えるために、傷つけても許されそうな弱い相手を巻き込んで一方的にダメージを与えて、自分だけが気持ちよくなる。
なあ、それに対して何故、批判される側と一緒に楽しむ側に分けられているんだ?
おかしいよ。
どっちも等しく裁かれるべきだ。
もしくは、どちらも等しく許されるべきだ。
○ご飯
朝:玄米ブラン。昼:豆腐、エノキ、たら、ニンジンの鍋。たまごおじや。夜:唐揚げ。ブロッコリー、ほうれん草、にんじんのスープ。ナポリタン。間食:プリン。アイス。オーザック。
○調子
○人形の傷跡
公称ジャンルは“サイコホラー”なノベルゲームで、90年代後半同人ゲームの移植版を遊んだ。
連絡がつかなくなった大学生の姉を探すために上京した上条明日美が主人公。
上京したはいいものの、同じ大学の学生や事務員に聞いても姉のことは誰も知らない上に、所属している研究所はなにやら怪しい気配が漂っていて恐ろしいという導入。
開幕早々怪しい展開が続くが、本当にただ読者を怖がらせたいだけで、物語的にはあまり意味のないビックリ要素も多々あるのは好みが分かれそう。
ストーリーは二転三転かなり目まぐるしく状況が変わっていき、その時々でホラーらしい恐怖展開が繰り広げられる。
視点人物の認識そのものに恐ろしい何かが秘められている展開などは、まさにサイコホラーらしさ。
それでも上条明日美の根底にある姉を見つける意思は疑いようの無い気持ちであるのが、ホラーと感動のバランスをとろうとしている試行錯誤が見えて興味深い。
恐ろしいビックリする展開はふんだんにあって、確かにどれも怖かったのだけど、それ以外のストーリーの筋は緩急の変化がなく、ずっと急いでいる激しい展開が続く。
このキャラクタがどんな人間なのか? とそもそも興味を抱くシーンすら少な目なので、次から次へと展開する驚きの展開に終始振り回された。
途中でダレることなく一気に走り抜けているので、作風としてはちゃんと一貫していた。
ただ、日常パート的なキャラクタの好意を抱くようなエピソードがかなり少ないわりには、人間としての好意がエピソードの芯にあるため、読んでいる側からすると若干唐突に感じる展開も多数あった。
とはいえ、この辺には大落ちに繋がる重要な設定の影響もあり、移植版で追加されたザッピングシナリオで補完されているので、製作陣も重々承知していて割り切った部分なのだろう。
これはもうジャンル全体を包括したような乱暴な感想になってしまうが、段取りを省略することで唐突な驚きと恐怖を演出すること自体が、良くも悪くもなんらかの解決を求めないホラーらしい展開だった。
僕の好みとしては、キャラクタの個性を魅せる場面や、物事の段取りを立てるパートがあると嬉しかったのだけど、それらが省略されているからこそのホラーだと主張されると返す言葉が出ない。