はてなキーワード: ギフト券とは
枯らしたものも心が痛くて捨てられなかった
置く場所がないのに加えて使う機会がなかった
綺麗な形をしているので燃やしてしまうのは心が痛くてできなかった
ズボラだからこういうものってどうやって捨てたらいいのかわからないし、多分燃えないゴミの日とか週に数日しかないよね?
私には処理は不可能
そして前述の2点と同様にそもそも使えるもの、誰かが贈ってくれたものを捨てることに心が痛むのでできない
ズボラで物を溜め込むので貰い物のタオルハンカチは大量にストックがある
これ以上増やしたくない
ズボラ故にお湯を沸かす手間がつらい
日々ルーチンで生きているのでこれらを貰ってしまうと消費するためにタスクが増え、しかも大体結構量が入った箱などで貰うので精神的ストレスが大きかった
湯船を張る気力がないし、今日はこれを使おう、と覚えておくことが精神的につらい
仮に気分が良くて湯船を張った日もお湯を流した後で思い出したりする
その辺で売ってるお菓子の包み紙ならさすがに捨てるのだけど、これらは食べた後も包み紙を捨てられなくて溜め込んでしまい、汚部屋に拍車がかかってしまった
お返ししないといけないよね、どうしよう、カタログギフトとか?と悶々とするばかりで行動に移すことができず非常につらかった
いつも使うのを忘れてしまう
時々思い出すけど欲しいものがなかったり、思い出しただけで券の在処がわからなかったりでストレスが大きかったので最近はギフト券類を貰ったらすぐに几帳面な母にあげている
冊子の中から選んで注文という流れの手間が大き過ぎて行動に移すことができないまま1年経ってしまうことが多かった
マルチまがい商法にハマってしまった職場の派遣さんから激推しされ、なぜか使いかけのマスカラをいただいた
目の周辺の皮膚が特に弱いのでお古の化粧品は使う勇気がなかった
これはズボラな私もさすがに捨てた
あまり稼いではいないと思われる、かなり年上の男性が拾ってプレゼントしてくれた
私は普通に接していただけのつもりだったが好意を持っていると勘違いされてしまった
そして年上の男性相手に強い態度に出られずストレスが大きかった
決して一緒にライブに行ったわけではない
当時私は別のバンドマンと付き合っていて彼氏のライブを見に行っただけだ
なぜか駅で待ち伏せされて後を付けられていた
その場で彼氏が怒ってくれて、助かった
まあその後もアプローチが止んだわけではないのだけれど
その時の彼氏が今の夫です
正直言って私はプレゼントは何もいらない
欲しいものを我慢したことがあまりないため、欲しいものは大体なんでも自分で買って持っているから
それ以外に欲しいものは本当にないのだ
他人に物をもらったあとの精神的ストレスを考えても、自分で買った方が圧倒的にいい
でもそれを言ってもプレゼント好きの友人には理解してもらえない
「お返しとか気にしなくていいから」の言葉を添えてプレゼントを贈ってくれるようになっただけだ
そういうことじゃないんだ
まあお返しも気になることはなっていたけど
それ以上に自分の生活範囲に自分のコントロールの及ばないものが入り込むことがつらいんだと思う
どうぶつの森で謎のアイテムを拾わされて捨てることも地面に置くこともできなくなってカバンを圧迫されているように
本当にいらないんだよ
いらないけど今まで貰ったもの本当にいらなかったよってそのまま言えないし、今まさに贈られようとしているプレゼントを突っ返すこともできなかった
現金などはさすがに無理ですって突っ返そうとしたが相手の圧に負けて最終的にはいただいてしまった
ツイッターで「フォロー&RTしたら抽選でギフト券をプレゼント!」みたいな奴に手当り次第に応募しまくるポイント活動(ポイ活)勢ども。
いやまあ自分もペプシ大好きってほどでもないのに本田とじゃんけんしたり、かつてはプレモルギフトのやつやったりしたし貰える物は貰いたいよね。
商品の販促だったり公式ツイッターの拡散からのサービス広報だったりの意図がある企画だから、ポイ活勢がRTしたりするのは企画の趣旨にはあってると思うんよ。
ただね、ポイ活勢が長い目で見てサービスの利益になるとはどうしても思えない。
まあお気持ち表明したくなったのはあるソシャゲのフォロー&RTキャンペーンなんだけど、その公式ツイートに群がる
「当たりますように!」「ご縁がありますように!」「参加します!」
みたいなリプライ群。
群がるイナゴの1割でも新規プレイヤーになってくれたらとは思うんだけど、多分ムリなんだろうなあ……と悲しくなる。
というわけでソシャゲ広報企画担当者様各位にはああいうギフト券上げる系キャンペーンはゲームのユーザーID登録する方式にしてほしい。
MacBook Pro 13 inchを買った。Macデビューである。メモリをカスタマイズして16GB。ストレージは512GBだ。年末に買って浮き浮きしていたら正月の初売りでギフト券付き販売がされていた。くやしい。しかし初売りを待っていては年末年始にMacで遊ぶこと叶わなかったのだ。時間を買ったのだと自分を慰めている。
さて、iCloud同期を設定した。これまでに撮りためた写真がたいそうあったので、無料の5GBでは全然足りない。 50GBのiCloudストレージを月130円で買った。
ところで、使えば使うほど便利で驚異的なのが音声入力機能である。iPod/iPad(iPhoneは持っていない) がマイクとなって音声入力ができるのだ。音声入力された結果がリアルタイムでMacBook(のメモアプリ)に反映されて文字に起こされるのだからこれは凄まじいテクノロジー!
物書きにとってこんなにも便利なツールが他にあるだろうか。いやない。一昔前には到底想像つかなかったような技術の進歩である。この世界は凄い。Apple凄い。
今年は約600件のブクマをしました。その中から印象深かったものをピックアップしここに表彰いたします。
https://anond.hatelabo.jp/20190430223646
https://note.com/satonao310/n/nf9afa1103af8
この記事等を読んでから水風呂への抵抗感が幾分和らぎ、サウナを毎週利用するようになりました。ただ、サウナと水風呂の交互浴は魂が抜けるような心地よさがあるものの、心血管系に悪い影響を与える不安が拭えませんでした。そこで結局今は水風呂は利用せず、サウナ→浴室内の長椅子で休憩→サウナのサイクルでマイルドなサウナ体験を楽しんでいます。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/honeshabri.hatenablog.com/entry/skills_of_happy_on_amazon
こちらを読んでからAmazonでの買い物はギフト券を買うことによって事前に支払いを済ませるようになりました。支払いが終わっている後腐れのなさや「あとは楽しむだけ」という満たされた感覚があります。他人へのプレゼントを買うときはなお満たされます。学術研究の成果を見事に実生活に結びつけた記事です。
「現金払いしない人」がお金を使いすぎる理由 | 家計・貯金 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
https://toyokeizai.net/articles/-/246369
https://hikakujoho.com/hobby/20618100012870
3000円台のワインは美味しかったです。これを読んでからワインの購入価格レンジが上がってしまいました。
筆者のシロクマ先生は今年はてなブログの方でも興味深い記事を多数書いておられ、個人賞(MVP)を授与するならば先生が筆頭候補です。
https://www.lifehacker.jp/2019/10/200808-where-to-leave-your-smartphone.html
スマホとタブレットをなるべく自室の外に置くようにしてから依存的な利用が減りました。
https://togetter.com/li/1383735
ニンジャスレイヤー世界を忍殺文体を使わずに描いたブラッドレー・ボンド他「スズメバチの黄色」。そこに登場するハイク「細火な/藤のあわいに/熾りけむ」を解説したToggetterまとめです。簡潔で鋭い分析はそれ自体が面白く、同時に対象とするハイクの魅力を教えてくれました。
https://dailyportalz.jp/kiji/sya_ni_kamaeru-kamaenai
タピオカミルクティーなどを対象としたコミカルなやり取りに笑みが浮かんでくるのも束の間、次第にこんなちょっとした心構えの変化で物事の多様な側面に注目することができることに驚かされます。考えてみると、ディベートの練習や弁護士が双方の主張を検討する手法を大変取っつきやすくしたメソッドですね。
https://dailyportalz.jp/kiji/yell-apologize
この記事の2週間前にダイヤモンド・オンライン等に公開された「激しく怒鳴るクレーム客には、この話しかたが最高に効く」に触発された内容です。元の記事に対してなるほどとうなずきつつも「これは練習しないとできないだろうけど練習する機会がないな」と思っていたところ、本当に練習している記事が出てきて一本取られた感がありました。実際に怒鳴るように謝る動画に笑い、そして手法の作用と練習の必要性を考えました。
後半へ