はてなキーワード: 酷評とは
ゲド 跡継ぎィ… 一番原作レイプがひどかったのはこれ。原作ファン俺も怒ったし原作者が怒るのもやむなし(主人公をホワイトウォッシュしちゃってる)。
原作は2巻が至高。名前が大きな意味をもつ世界で名前をうばわれ意味のない神々に仕える巫女。その庭に遠くから使命を帯びて忍びこんだ黒人おっさんを閉じ込めて飼ってるうちに実在をうたがっていた神の怒りが黒人の上に具現化、なんと巫女をつれて脱出し、…てのを日本人の隠岐の島あたりに翻案したほうがずっとおもしろかったんじゃなかろうか。まあもう二度と許可がおりない(原作者死亡)ので新海が別の方面から達成しちゃったので満足するしかないわな。
映画化は一巻の王子とのブロマンス的なやつなんだけどあの心理描写はなかなか映像化できんとおもう。あと師匠との修行のくだりはぶかれてるのも世界説明がなくて意味がわからんだろ。
のちに巫女とゲドは原作で結ばれるんだが、それも非常にいい話でポテンシャルがあった。
なんで息子にやらせたんだよ…。
一々同意。やっぱやるなら2巻だよな(別に1巻でもやれると思うがマジでヒロインいねえからなあ。強いて言うならエスタリオルの妹くらい?)。
原作3巻はなあ、あの王子がゲドと旅する中で生の人間としてのゲドの弱い部分とかにも触れて「このおっさん本当に大丈夫か?」とか内心葛藤したりするのが最高なのに、そういう要素バッサリ切ったらそらアカンやろうと。
なお趣味繋がりのグループで宮崎アニメの話になったことがあり、その場で20代前半の女が「ゲド戦記が宮崎アニメで一番好き(原作は読んだことない)」とか言い出しやがったため、そいつの前で映画ゲド戦記を酷評することは不可能となった。SHIT
俺が思うに、「リアルっぽい」というのは、このくらい強い威力がでる、このくらい強いやつの攻撃なんだから、これくらい素早く華麗で常人では考えられないテクニックなんだ、という方向性なんだよな。殺陣だとか、中国のカンフーの映画の系譜で、今主流になってるやつだわ。ブレイドとかジョンウィックとか。
あの映画で思った「生々しい」ってのは、そうじゃなくて、威力とか強さから動きを逆算するんじゃなくて、まず生きている人間が動いている。別に目にもとまらなかったりしないし、パワーとCG演出を除いたら自分にもできそうで、結構不格好だし、なんなら着ぐるみのなかで動いている人が感じられる。酷評されがちなコウモリ怪人の飛び方とか、まあ確かにダサいんだが、そうはいってもコウモリが飛んでるんだから実際こうだよな、みたいな。
それらは、特撮的といえばそうなんだろうが、それはかつて特撮というジャンルには技術的制約もあってそういう「生々しさ」が残ってて、監督がそれを愛していたという事なんだと思う。
ポワーブルノワール
その時の感想
良い香り
エレガント、確かに
まあ悪くない
つけて気持ち悪くなったりもしないし
コレクションノワールで体調悪くなるものは無いな、一方でマタンセレクションは自分にはイマイチな感じ
マタンは香りの好き嫌い以前に合わない、どれも何か香りが強くて気持ち悪くなる
その後、いろんなレビューを読みつつ
今回、再度つけてみた
え、いいんじゃない?これ
エレガントで爽やか
レビューにあった、スポーティで爽やかで別ブランドにいくらでもありそう、よくあるメンズ香水感というのは今回すごく納得
けど、つけてて気持ちいい
たしかにメンズ寄りの香りだと思うけど、ユニセックスで使える感じ
日本の夏にも使える感じではないだろうか
胡椒というのはちょっと自分にはわからないけど、ほんのりスパイシーなのが胡椒から来てるものなのか
レビューのSafe, Safetyという表現、癖もなくて万人受けといったところなんだろうか
その通りだと思う
これがブランドイメージで期待するものから外れたという理由で酷評されるのがとても残念
うーん、ちょっと疲れてきた
嗅ぎすぎたせいもあるけど
甘さが欲しい気分になってる
なんか大きく勘違いしてるんだけどさこういう人。
もちろんまずいって食べ物(正確には口に合わないがほぼ)もあるけどさ、もうある程度美味しかったらその後なんて微差なのよ。
y=log10(x)みたいな感じのグラフのイメージで、一定レベルまでは結構変わっていくけどさ、そこ以降なんてほんと微妙だし、正直そこからは人によって異なるのよ。
この話で言えば五反田のおにやんまは美味しいと思うよ。でも丸亀製麺だってはなまるだって美味しいよ。そんな「まずい」っていうほど食えないか?
絶対食べられるだろうよ。そんなレベルの微差なのにやれ「まずい」とか「ひどい」とか「食えない」とか言うなよ。
過保護なのぶ代ドラと友達みたいな関係のわさドラはどちらもドラえもんらしくて好きなんだ
それが何か懐古主義の人達からするとわさドラは交代後10数年経った今でも慣れないらしい
多分声は慣れてるんじゃないかと思う
問題はドラえもんの性質が劇的に変わったから中々慣れないんじゃないかな
最近のドラえもんは自らタヌキだと認めてるし昔のタヌキじゃない、僕は猫型ロボットだ!と主張してたのがポリコレ的には良くないよね。
タヌキにも人権はあるようでかつてアニマル惑星で本物のタヌキが出てきてタヌキの何が駄目なんだ?とドラえもんを窘めてた。
それが今ではタヌキ扱いされる事にそこまで目くじらを立てなくなった
これが懐古世代には受け入れられなくてわさびドラえもんを酷評してるんじゃないかと思う。
変化を受け入れる事が出来ればわさドラも楽しめるよ!