はてなキーワード: yahoo!パートナーとは
昔Yahoo!パートナー登録したときに家系に癌や障害持ちがいませんって紹介文に書いたら弾かれたな。そういうの重要な情報ちゃうんかとおもった。
わかってらいww
うすうすと条件だけだとだめぽい(自分が)というのはわかってたのでどちらかというと恋活系のmatch.comとyahoo!パートナー選んだけどそれでもだめなんだよ。心が折れたんだよ…あたしゃどんだけ少女漫画の中の主人公なんだよ…乙女もいいかげんにしろよ三十路だぞっておもってるけどもーねーアボカドバナナかと
ただ、家だけはなー買ったら長い間住むんでしょ。独身でいいと思う家と世帯持ちでいいと思う家とさらに子どもができてからいいと思う家って違うくね?それを一人で決断しちゃうの?なんかほかのことも相談なく決めちゃいそうなひとだなーと思っちゃったよ。あとローンの支払とか含めて家計どうすんのっつう話もあるし。平たく言えば借金もちと変わらんわけだよ。アピールポイントじゃねーよ(少なくとも自分にとっては)
クソ忙しかった仕事が一区切りついて、ふっと寂しくなった。寂しくなるとなんでだかパートナーが欲しくなる。そんで、安易に婚活を選んだ。まぁみんな出会い違ってるわけだし、効率いいだろうと思って。男友達はいるけど、その距離感じゃねーんだよ!みたいなところあるし、かといってデートとか割りとめんどくさいし仕事したいし、それなら結婚だろう、みたいな最悪なモチベーション。心の支えが欲しかったといえば聞こえはいいが、依存したかったというのが適切な気はする。
で、まぁデートがめんどくさいくらいなので、とりあえずネット型に登録した。最初に登録したのはmatch.com。
もともとネットサービスで出会うのはそれほど抵抗がないんだけど、なんとなく結婚を全面にだして出会うというのはやはり気恥ずかしさがあり、あんまり積極的な活動はしなかった。そのせいかあまり面白いことはなかった。
一人数ヶ月メールやり取りした人がいたけど、一度あったらテンションお互いにガタ落ちで自然消滅、もう一人会ったけど、相手のテンションについていけずお断り。
半年くらいなんとなく登録して完全受け身でメール対応してたわけだが、ここで自分の好みがわかって落ち込んだ。
まず第一条件が「顔」。
最悪である。
まーたしかにネット型ってたいして他に見るもんないので最終的に顔が好みかどうかにはなるんだが、画面挟んでいるせいかどーもカタログを見ているような気分になる。しかも28歳だったのでメール自体はそこそこ来る(match.comは少ないほうだと思うけど)ので、最終的に顔で選んじゃうんだよね。
顔に続いて、学歴、趣味…と続くわけだがまたこれが「おもしろそう」で選ぶもんだから合わない。変人と話しあわせられるほどあたしゃ変人じゃないんですよ!
あと、付き合ってもないのに結婚話はやはり重すぎる。だってさぁ、会ってもないんだぜ?手もつないでないんだぜ?それで子どもの話する?コウノトリさんが運んできてくれるの?海外に留学してそっちで就職してキラッキラしてるのはいいと思うけど、それで人生設計全部語って老後はご褒美で日本に帰るのも考えてあげてもいいよとか君は何様なの?あと家買ったアピールとかなんなの?そういう大事なの、一緒に越えることじゃないの?
自分の年収が600万弱くらいなので相手の年収はなんでもよかったんだが、逆にヒモ希望か?みたいなのが来るので、結局400万程度希望とか登録するはめに。ていうか稼いでもらって家事してもらってエッチさせてもらって家計の管理もしてもらって、お前はいったいほかになにをするの?あたしゃあんたのパパとママじゃないんですけど。っていうか育児の機会を作ってあげるハートとかUZEEEEEEEE!!!!!
みたいな感じで死んだ。
んでまぁもうちょっとカジュアルな方がいいのかな、ちゃんと恋人つくったほうが自分のはあってるのかもって、今度はYahoo!パートナーに登録してみた。
くっそメールが来る。
死ぬほど来る。
しかし定型文メールが送れるので、相手がどんな人間かまったくわからない。
…結局顔と身長で選ぶ。
外見だけかよクソが!と自分でも何度も思ったが、もうそれくらいでしか選ぶところがない。
面白そうというのをぐっとこらえて趣味が一致する人だけをピックアップするが、しかしやはり会ってみると…
それでも頑張ってしばらくは積極的に活動した。
涅槃が見えた。
あと半年で三十です。もう疲れた。っていうか恋ってほんと、どうやって始めるんだっけ…あと29というこの焦燥感は一体何なの…
女は中身最優先で、男は顔最優先であることの実例。
http://japan.cnet.com/marketing/eyetracking/story/0,3800081493,20400108,00.htm
「Yahoo!パートナー」を30才前後の男女それぞれ5人に使わせてみて、画面上での視点の動きを確認したら、女性はみんな男性の自己紹介文を中心にじっくり見ていたが、男性は女性の顔写真の部分だけ流し見して選んでいる。
あからさま過ぎて笑えるよ。
増田「じゃあ、これから(入籍)前提でお付き合いすることにしますか」
相手「そうですね」
と、2週間前に会話をした後、34歳♀と、結婚前提でお付き合いをすることにした。
彼女と出会ったのは、Yahoo!が運営している「Yahoo!縁結び」というサイト。
月々4800円(♂の場合。オレはプレミアム会員なんで2割引)を支払いながら、
オレはここに10月から2ヶ月間登録し、
20人ぐらいの♀に連絡希望を申し込み、7人ぐらいとメールをやりとりして、
そのうち4人と実際に出会い、
この相手、春子さん(仮称)とのみ"進展"していた。
月イチのペースで4回会って、さすがに放置もしておられず、
「ちょっとマジメな話を」と美術館巡りの後、もう一度、茶店に誘い、
このようなことになった。
以前、増田で「生まれて初めて出会い系(Yahoo!パートナー)に登録してみた 」http://anond.hatelabo.jp/20080530165522という連載を続けたことがある。
同じYahoo!の出会い系サイトYahoo!パートナーhttp://partner.yahoo.co.jp/
で女性捜しを始めた体験記みたいなものだ。
まだまだ連載を続けるつもりだったが、実際にリアルで女と出会ったら成果は芳しくなかった。
三十路・オタク・非モテ・メタボのオレは、いい人で、話は面白いんだけど、
俺自身、昨春、リアルで女と別れて、それをまだ引きずっていたというのもある。
http://anond.hatelabo.jp/20081009225854
で、今度はケコーン相手をちょっとマジメに探した結果が、春子さん。
いい人なんだと思う。読書家でミステリー好き(ただしメジャー作品のみ)なんだとか。
話はそれなりに弾んでいる。
ただ、肝心のオレのテンションがまったく上がらない。
口説き落としたいと思わなかった
この人と一緒にいたいとか、人となりをねっと知りたいとか、
そういう気にならないんだ。
富野由悠季流に言うなら
「オマソコを舐めたい」と思うようなオンナじゃない
春子さんのトークが営業っぽい雰囲気があるというのもある
感情表現がヘタっぽそうだし、
外見は悪くないが、かといって性的に魅力的と感じることもない
一緒の布団で寝ている姿をイメージできないんだ。
恋愛をして結婚したい。35歳が近づいて出産とか考えているんで何とかしたい
という本人には申し訳なく感じている。
出会い系で出会ったと言うことに後ろめたさがあるのか。
元カノへの未練がまだまだ根深いのか。
そもそもこのオンナと何をしたいんだ
さっき「明日のデート、楽しみにしています」と絵文字入りで携帯メールが来て、
急に迷いだした
性格が歪んでますので、たまにYahoo!パートナーを覗いて、友人知人で登録してるのがいないか検索してみるのです。
見つけたら晒してやろうと。
自分は女性で、35-55才の男性を探している→検索ってやると、こんな田舎なのに寂しいオッサンがいっぱい表示されます。
そこで、自分は男性で、35-55才の女性を探している→検索ってやると、顔写真なしのおばさんがいっぱい表示されます。
どうして、この登録男女同士は結ばれないんでしょうか?2ヶ月に1回位検索しますが、オッサンもおばさんも半年位ほとんど顔ぶれが変わりません。
おばさん→「寂しいオッサンホイホイ」出会い系業者などによる偽装登録。
ってところでしょうか。
こんなメールが着た。
Yahoo! JAPANを運営するヤフー株式会社の提供する有料会員サービス
「Yahoo!プレミアム」は、12月1日より会員費を月額294円(税込)から
月額346円(税込)へと改定します。
「Yahoo!プレミアム」は、Yahoo!オークションの参加費をともなう
本人確認システム(2001年5月導入)を母体とし、「Yahoo!パーソナルズ」
(現「Yahoo!パートナー」)、「Yahoo!アバター」の
現在では、特典の種類も拡大し、31種類の通常特典と3種類の期間限定特典
(2008年11月10日現在)、そしてパートナー企業様の特典(5種類)
を提供しています。
しかしながら、お客様のニーズの多様化に応えた特典拡充や大容量データを
扱うための設備増強など、特典提供に要するコストが増加しています。
このような状況のなかで、効率化・コスト削減に努めてまいりましたが、
今後も今まで以上に充実した会員特典をご利用いただくために、
料金を改定させていただきます。
また、今回の料金改定にともない、サウンドステーションオンデマンド再生や
忌々しい、プレミア会員なんて止めてやる。
http://anond.hatelabo.jp/20080612210106
リアルで女と別れて、次の出会いを探す気もなく、Yahoo!パートナーhttp://partner.yahoo.co.jp/で女性捜しを始めた三十路・オタク・非モテの僕の体験記。ゴリラブーツさん、いつも紹介ありがとう。
5月29日から始めたんで、もう1ヶ月半近くになる。シリーズ第六弾の中間報告。あと2週間で会員を辞めるつもりなんで、そろそろ総決算かな。
前回カキコから1ヶ月と間が空きました。もう非モテだなんだとかコンプをなぐり捨てて、でも冷静に女性とお近づきになりたい。本気で誰かと結婚したい……とか考えるようになりました。
Yahoo!のやっている出会い系サイト。あまり援交とかそっちの匂いはせず、恋人・結婚相手探しがメインな雰囲気。主に20代半ばから30代にかけての男女がお互いを探しあう形になる。
♂と♀とのやりとりは、Yahoo!がYahoo!パートナー用に用意した有料メールを利用します。無料だとほとんど会話が成り立たないんで、月1500円程度の出費は致し方ない。
で、自分の居住都道府県やその周囲に検索エンジンをかけると、山ほど女性のプロフが出てくるんです。一応、♂も♀も有料会員なんで、サクラと呼ばれる業者は少ない(たまに他所の出会い系への勧誘メールを送ってきますが)。ただ、相手が大量にあるんで、年齢とか趣味とか体型とか血液型だとか二十数項目ある要素を検索エンジンの"条件"として絞っていくと、異性の数は数十件になる。そこからプロフを見て、気に入った♀にメールを送る……という仕組みです。♀から♂へ連絡するケースもありそうですが、極めて稀なんでしょう。
基本的には、♀優位の世界です。♂は1人で何十もメールを送るし、♂会員は♀会員の数倍はいる。だから、♀が登録すると何十、何百とメールが送られてくる。
♀は、そこから波長があった♂を4人とか10人とか選び、2週間なり1ヶ月なりメールをやりとりして、相手の絞り込みを行う(途中、無言で切り捨てていく♀多数)。
で、最後の数人を「どこかで茶店かお食事でも」と誘う形になる。2ちゃんねるhttp://pc11.2ch.net/test/read.cgi/esite/1214918027/l50では「面接」としていますが、まあ言い得て妙な感じですね。そこからうまくいけばお付き合いが始まる。
面白いのは、限られた相手の情報からいかにメールで話を膨らませていくのかですね。基本、メールでのやりとりが勝負な所がありますが、携帯メールみたいに「こんばんは」とかだけならネタも尽きてくる。意外に、増田だけでなく、はてなとかで何かを書いている人で、他者に興味を持ち続ける意志がある人なんて、ここのサイトは合っているのかも。
最終的に、僕は5/29からの最初の1ヶ月間で86人の女性にメールを送りました。
打率は2割強。三十代半ばで結婚したいという言葉をプロフを滲ませていたし、年収は悪くない。ちょっとは気にしてくれたらしい。
ただ、計18人とメールを続けるのだけど、主に♀さんの意志で次々と会話は切られていく。無言で去っていく人も多い。2ちゃんねるだと「FO フェイドアウト」としている。
で、メールでやりとりした18人のうち、今も続けているのは7人。本気なのは2、3人かな。
そこらの人との面接やメールのやりとりは次回で、今日は、メールを始めたのに途中で頓挫した人たちを紹介。
Yahoo!パートナーをやってみて初めて知ったのは、医療福祉関係の方がやたらと多いと言うこと。医者やナース、薬剤師とかじゃなくて、介護士とかリハビリ関係とか福祉関係とか、現場を底辺で支えている人たち。収入は"200万円から400万円"での登録ばかり。給与的にあまり恵まれていない。
でも、男との付き合いもあまりなさそう。キャリアを積んでなんとかという世界でもなさそうだし、将来設計が難しい。そこらはリアルの男女関係でもそうなんだろうなあ。だから出会い系にやってきている。こうした福祉関係の三十代♀って完全に盲点だし、男の恋愛対象から忘れ去られていると思う。意外に拾いものな人は多いのかも。
(日付は最後のメールの日。●通は♀から来たメール数、FOは何も告げずにメール連絡を止めること)
かくして、以上、10人の♀たちが僕の元を去っていった。理由はいろいろあるんだろうが、僕には分からない。僕も3人の♀をお断り、フェイドアウトしている。やっていても波長があわないから。それはお互い様。
というのを改めて認識させられた。
このYahoo!パートナーで、問答無用で無視されたり、放置されたり、こちらから見捨てたり、なんかメール上だけで意味なく盛り上がってみたりしたことで、リアルの恋愛感情で見られるコミュニケーションギャップを短期間で大量に体験できた。恋愛には情を通い合わせるのが大切だけど、それが途切れるときはもはや理屈じゃない。だから、ダメだったときも仕方ないと割り切らないと、次の出会いはやってこない。そんな当たり前のことを大量の♀と同時進行でメールをすることで再認識させられた。
この春に別れた彼女のことをずーっと今でも引きずっていたが、なんとか次へと歩んでいく気持ちだけはできたと思う。そんなオレの勝手な自己分析のネタに使わせてもらった♀のみなさん、本当にすまない。
ということで、オレのここでの目的はある程度達成できた。あとはただ退散するのみ。
でも、せっかくの出会い系。
話の波長のあった三十路の♀さんたちって、どんな人なんだろう。好奇心だけは残っている。実際、4人の方に会いました。本命と対抗馬の人たちについては、また次回で。
http://anond.hatelabo.jp/20080612210106
リアルで女と別れて、次の出会いを探す気もなく、Yahoo!パートナーで女性捜しを始めた三十路・オタク・非モテの僕の体験記。
さて、2週間経って、このマジメ風出会い系サイトを通して初めて女の子と会うことになった。シリーズ第6弾になります。
会ったのは、以前、出会い系で連絡があったスピリチュアルな(元)女の子 で書いた子。
という感じの子です。もう少しゆっくりと……と思っていたけど、向こうさんが「お会いしたときに……」と書いてきたんで、つい勢いで誘ってみました。返事は、
さて、どうしたものやら。携帯メールでやりとりしながら、駅から徒歩●分のレストランに場所を指定。夕食を一緒にすることとなった。
集合場所に5分遅刻して向かうと、そこには……
えっ、意外に、イイ感じな人じゃないの。美人ではないけど、かわいらしいって感じ。安田美沙子似。でも、どこか影があるんだよね。微妙に目をそらす。まあ、こっちもそうだけど、出会い系で対面するのは初なんで(正確に言うと、ヤリ希望の♀とは交尾したことはあるが)、どこか緊張しているんだろう。
本名を明かし、軽く会話を始める。職業は……まあ福祉関係なんでしょう。予想は当たっている。でも、しっぽはつかませない。微妙に噛み合わない。相手は明らかに緊張している。
とりあえず、自分のアピールは抑制しておこう。相手の守備範囲の内容を引っ張り出してコミュニケーションを図るか……と、ネタを振っていく。
すると、もう、どこまでも相手の話が停まらない。たまに合いの手を打つ。でも、それを遮るように自分の体験したことを喋り続ける。となると、仕方ない。こちらが聞き役に回らざるを得ない。スピリチュアルにはかなり興味がある。あれとかこれとかも体験したみたい。でも、なんとか僕が受け入れられる範囲かな。「僕もそう思う」とウソは言えないんで、「興味深いですよね」と同じセリフを繰り返した。
ニコニコと一方的に話している相手を見ながら、「ああ、かわいいなあ。この子」とボーッとしてしまった。
前の彼女もこんな感じだったんですよ。自分の好きなこと、興味のあることをいつも一方的に話していた。楽しそうにニコニコと。昨日見たアニメの話とかなんとか。あと、同性の同僚たちとうまくいかないということをボヤき続けていた。自閉症というか、アスペルガー症候群の傾向はあった。そのことを本人は自覚していないのか、人生を生きづらく感じているみたいだった。そして、あまり僕のことには興味を持ってくれなかったんだよなあ。最初に愛情を持って告白したのは僕の方だったんだけど、なんで自分が愛されているのか途中で不安に持ち出したみたいで、次第にうまくいかなくなった。たまに口に出す好意を示す言葉が重荷に感じたようだ。
やがて、自分語りが始まった。家族関係があまりよくなく、家族にヒッキーがいて、自分も自閉気味で、こどもができても遺伝が……。そっちと絡んでいる仕事をしているから、自己分析もそれなりに的確だ。でも、初対面の♂にする話か。
ああ、やっぱりそうなのか。自分の趣味として、どこか純粋無垢な子に惹かれる傾向があった。三十代も半ばなんで処女信仰はないけど、やっぱり清らかな女がイイという固定観念はあるのかも。でも、三十前後の女でそんな都合のいい人がいるはずもない。いるとしたら、その対外的な純粋無垢さと内面的なドロドロとのギャップに苦しんでいる人ぐらいか。たぶん、いま、目の前にいる子もそんな一人なのかもしれない。ゴメンね。エロいおっさんが誘い出してしまって……このまま行けば確実にまた傷つけそうだ。
結局、4時間ほど店にいた。そのうち相手の子が8割は喋っていた。最後、店の前でお別れをした。次にどうするとかいう話はできないままだった。
帰宅後に来たメールには「特別な関係とかじゃなくて、おともだちとして」と。遠回しのお断りの連絡なんでしょう。「またよければメール下さい」と返したけど、もう終わりかなあとは思った。
ところが、、、さっき見たら、以前と同じような長文のメールがやってきていた。えええーーーっと、これはどういう意味なんだろう。本当に「おともだち」として関係が続いていくのか。それは、、どうすればいいんだろう。さっさと口説いてみて、「ごめんなさい」と言わせて早く終わらせた方がいいのか。非常に悩ましいところです。
http://anond.hatelabo.jp/20080530165522
リアルで女と別れて、次の出会いを探す気もなく、Yahoo!パートナーで女性捜しを始めた三十路・オタク・非モテの僕の体験記。
5月29日から始めて、ちょうど2週間経ったことになる。シリーズ第五弾の中間報告。
Yahoo!パートナーhttp://partner.yahoo.co.jp/の特徴としては、
ということか。
僕のスペックと、この2週間の成果は以下の通り。
年収はまあそれなりで、"太め"というマイナス面も晒しながら打率2割は上々というところ。分かりやすい趣味を前面に出したんで、相手も取っつきやすかったか。
ただ、返信のあった14人のうち、3人は相手が途中で返信を寄越さなくなった(寂しいけど、そういうのもよくあるらしい)ので削除。また、他の3人は、本名と住所と会社名を先に晒せとか、早く会いたいとか書かれて僕の方が距離を感じたりんでこっちも削除。何らかの形でやりとりしているのは8人です。
で、♂から見てどんな女性がいるのかというのが今日の話。増田にも、三十路の♂のみならず、女増田の方なんかもいらっしゃるんで、まあご参考程度に。
やっぱり、リアルの世界と同様、ややこしいのは、♂からのアプローチが急速に減ってくる33歳から38歳の♀。周囲が家庭に入っていったことで、誰かパートナーが欲しいと思っているような層。本人も危機感はあるようだけど、子どもができるかどうかギリギリの年齢という印象もある。プロフを見ている限りなんとなく魅力的に感じるんですが、♂からの反応は少なそう。あってもバツイチ♂とかスペック難な♂とか。それはリアルの世界やお見合いと同じ。現金なものです。
正直言うと、ちょっとメンヘラーっぽい、離人症的な人も少なくない。三十路を過ぎても、そもそも男とどう距離をとればいいのか分からないのかな。僕もその傾向はある。あと、プロフで堂々と周囲が結婚して寂しいとかを露骨に書く。自分もそうだけど、結婚という社会的制度から離れて生きていたけど、三十路半ばになるとそうもいかないと改めて気付かされる。焦りはある。でも、今さら友達や見合い業者に探してもらうのも抵抗感が。だから、こういう出会い系サイト……なんだけど、顔が見えない相手とはリスクが多すぎる。
非モテだなんだと増田で語られる男女はそれなりにいますが、やっぱり三十路半ばを過ぎると、そう潔いことも言ってられないという現実に直面する。必死なところはありますね。
最初はヤケクソだったけど、まあそれなりにいろんな女性とやりとりできて楽しかった。トップページにアクセスすると「好みのタイプ。メールが来ました」と表示が出るんです。それを見るとなんだか年甲斐もなくトキメキを感じる。人生初のモテ期に突入したような勘違いもたまには起こしています。
ただ、そこには何か見えない壁があるような。直接顔をあわせない、ネット上でのやりとりは難しいものです。
明日は、そのうちの1人と直接会うことにしました。また、日を改めて報告すると思います。
http://anond.hatelabo.jp/20080601232231
出会い系サイト、Yahoo!パートナーに入って、いきなり三十代女の間でモテモテとなってしまった非モテオタクの感想記。今日はその番外編。
H社の「テレホンH」というのにアクセスしてみた(中略)仕事で転勤した春からH社に何度かアクセスしていて、10人くらいと相手をしたらしい。その中の1人とお付き合いされていると。で、条件を聞いてみると、タダでいいらしいんで、今週か来週、平日の夜に会うことになりました。
この日曜日、出会い系サイトで見つけた、その♀34歳(自称)と会ってきました。
某大都市から100kmほど離れた郊外の田舎町。中小の工場や大手の下請けがたくさん集まっていて、その一つにその子は働いているらしい。もともとは某大都市に住んでいたけど、仕事にあぶれて、人間関係がうまくいかなくなって、3月からこの町に流れてきた。どういう立場で働いているのか本人もよく分かっていないらしい。半年限りの労働と言うことだから、期間工か派遣なのか。月収はパートでスーパーに働きに行くよりマシな程度。
工場までは毎朝送迎のマイクロバスが迎えに来るらしい。集合場所は寮の隣にあるコンビニ。帰りもそこまで送ってくれると。で、夜に自転車でスーパーへ行って飯を買って、食べて、それで一日が終わり。それが週に6日間続く。
この町、典型的な田舎町なんで、クルマがないと遊びにもいけない。だけど、34歳期間工の♀が持っているのは自転車だけ。だから、ヒマなときには携帯で出会い系にアクセスして、♂を探し、それに晩飯代&ホテル代を出させて、"遊ぶ"らしい。飯代とホテル代は♂持ち。その他、カネの要求は一切なし。この春から集めた♂は20人以上。そんな1人が自分ということだ。
20時に、指定されたコンビニで♀を回収。自分と同世代なんだが話しや発想はまるで外国人みたい。なんとかあわそうとはするのだけど、相手は好きなことを好きなだけ喋っている。俺もそうだけど、話し相手が欲しいんだろう。5歳下の彼氏がいる。それも出会い系で知り合った。年下のカワイイヤツでと携帯の写メを見せてくれるけど、完全にヤリ相手としか見られていないんだろうな。
そのうち、クルマを運転する俺の股間をもそもそとさすりだした。本人なりのサービスらしい。されるがままにさせた。
ちょっと小洒落た飯屋で1時間ほど過ごし、ラブホがステイになる時間にチェックイン。風呂の中で、ベットの上で絡み合う。なんか激しいなあ。付いていくのがしんどい。顔も肌も心も年相応に、いやそれ以上に疲れ果てている。
終わった後、テレビを付けたら、昼間の秋葉原の無差別殺戮事件をニュースでやっていた。おぱーいを揉みながら、2人で見ているが、あんまり関心はないらしい。というか、そういう事件があったのも知らなかったし、そもそも秋葉原ってなんなのかもよく分からないとか。
この子の人生って、いったいなんだったんだろう。もう34歳だぜ。ヤンママになって子どもが小学校に通っているヤシもいれば、「アエラ」に出てくるようなキャリア系の女もいる。オタ系で増田に書き込んでいるようなタイプもいる。
でも、この♀はどうするんだろう。将来に展望も何もなさそうだし、それに不安はあるのだろうけど、他人にはおくびも出さない。ただ、通りすがりの♂とセックスをするだけ。それでカネを稼ごうとしているわけでもない。「負け犬」とかなんとか以前の段階である。
そんな♀も、この日本には何千人もいるのかな……とか考えた。でも、そのうち俺の下半身をペロペロし始めた。しかたない。また絡み合うことにした。
翌朝、♀を寮の隣にあるコンビニまで送って別れ、俺も仕事場へ行った。
この春、女に振られて、なんだかヤケクソになって、出会い系サイトに登録した。三十路のオタク。
前回http://anond.hatelabo.jp/20080531200003書いたように、「Yahoo!パートナー」で女の子との出会いを求めて右往左往して4日目。昨日、メンヘラーの匂いを感じたA子さんは僕の職業の細かい中身を聞いてくる。正体がバレれると、特定されやすいんで本当に困る。おい、まだ連絡して3日も経っていないのに……と思いつつ、様々な打算も働く。本命は隣県に住むB子さん(僕より一つ下)。向こうからの要望で、早くも有料メールからYahoo!のフリーメールでのやりとりに変更。元カレとの別れが辛いんだそうだけど、それはこちらも同じ。ゆっくり連絡をしていこうか。
さて、晴天の今日。掃除が終わった後、別な出会い系に登録してみた。
と大きく分けて三つのタイプがあるらしい。Yahoo!パートナーは"3"になる。無料の所がいいのは当然だが、男ばかりで殺伐とした雰囲気が漂っていた。とりあえず"2"を探してみた。
有料の所も、登録すれば、最初の何百円分かはお試しとしてポイントをくれるので、それを消費するまでは無料でできる。三つほど試してみた。
さて、H社。大手の割には掲示板にアクセスしてくる相手が少ない。いや大都市だと引く手あまたなんだけど、その周辺の県ではかなり少ないようだ。割り切り希望の同県在住の女の子が釣れた。条件は別●円。それを込み●円で了承。もうちょっと値切れば良かったか。やりとりの途中でポイントが切れ、仕方ないので3000円分をカードで購入。そして携帯メアドでの連絡に切り替える。
今日から値上げしたガソリンを満タンに入れて、クルマで某駅の駅前へ。僕は勝手な妄想をしていた。なんか淡々と恥ずかしそうなメールが返ってきた。なんとなく、
な女の子が現れそうな気がした。いや、間違いない。もし、後々この子が犯罪に巻き込まれたとき、オレまで巻き込まれるんじゃないか。そのときはどーしようとか考えていた。
1時間半ほどかかって駅前に着くと、現れたのは……
「仕事のお客さんってどんな人が来るの?」と聞くと、「仕事でも客とも違うって!」とツッこまれた。とりあえず30・40歳代しか相手にしないんだって。若いのはスルーするということらしい。まあ、20歳代前半と違うと怒るヤシもいるんだろう。ドム系(めちゃデブ)の可能性もあったわけで、それよりスリムなグフ系で我慢せねば。でも、段取りとかテクはセミプロでした。
むかし、宮台真司の本を読んで、テレクラとかQ2に連絡してくる女の子の痛々しい姿を知ることができた。どこかでそういうのを求めていたんだけど、十数年も経てば違っているような。現実はそういうものなのか……と考えながら、同じ道を1時間半かけて帰りました。
家に帰って、再びパソコンの前に向かった。同じスペックの子が別名でアクセスしている。ああ、仕事熱心だなあ。
ポイントは2600円分余っているけど、他に使いようがない。仕方ないので、H社の「テレホンH」というのにアクセスしてみた。1分200円でこちらの番号を晒さず、相手と話しをできるらしい。
こちらからメールを送ると、相手から自動交換経由で電話がかかってきた。同県在住の30歳。ツッこむと、僕と同じ年と言うことが分かった。仕事で転勤した春からH社に何度かアクセスしていて、10人くらいと相手をしたらしい。その中の1人とお付き合いされていると。で、条件を聞いてみると、タダでいいらしいんで、今週か来週、平日の夜に会うことになりました。その集合場所もクルマで1時間以上かかる。
なんだか、オレってだんだん落ちていくなあ。と思いながら、電話を切りました。10分弱で2000円分が消えた。
その後、Yahoo!パートナーの女の子たちからメールがいくつか。ちょっと後ろめたさを感じながら、さてどのように返信すればいいのか迷っている。だから、先に増田で日記を書き込んでしまった。
この春、女に振られて、なんだかヤケクソになって、出会い系サイト「Yahoo!パートナー」に登録した。三十路のオタク。
前回http://anond.hatelabo.jp/20080531014648書いたように、アクセスのあった8人のうち、連絡を取ろうと思ったのが5人。そのうちの1人(A子さん)が、この24時間で4本ぐらいメールをくれています。なんだか僕と波長があったと思ってくれたみたい。スペックは、
嬉しいのか......正直、微妙です。
A子さんのプロフと1度目のメールを見ている限り、ちょっと重そうな子だなあと思ったのですが、僕とやりとりをしているうちに、なんだか弾けてしまった感じになった。本人が質問し、僕が答えているんだけど、会話になっていない。レスが明後日の方向に行きだした。
たぶん、というか確実に、A子さん、スピリチュアルな世界にかなり関心を持っているみたい。「本人にカウンセリングが必要な心理カウンセラー」って感じです。中沢新一とかそっち系が好きそう。他者との人間関係が気まずくなる経験を繰り返すことで、"自己分析"を行うのではなく、"自己の救済"となる何かを求めてしまっているのでしょう。
オレ、そっちの世界は全くダメです。サイババとか江原とかそこら辺は全く肌が受け付けない。「エヴァンゲリオン」とか好きでしたが、そっちの世界について語ろうとするごく一部のオタクたちに嫌悪感を示していた。小さな時から血液型占いとかやっている女の子たちとは距離を置いていました。
さて、どうしよう。意外と住所は近そうだし、アプローチすれば食いついてくるかもしれない。でも、問題は、自分があっちの世界に、どこまで対応できるかということ。
一回目の時のブクマで、1d:sanzunokawaさんが、「"現実はそんなに甘くない"と言うことを学ぶには良い場所かも」と書いてあるのをさっき見て、つくづく考え込んだ。
そもそも女と別れたから出会い系という自分も動機が不純だ。いや、過去に付き合った女の子のうち3人は、ちょっとメンヘルが入っている感じだった。そういう人たちを受け入れてしまう素地が自分の中にもあるんだろうか。非モテだった過去に対する何かのこだわりがあるんだろうか。
何年か前、とある風俗でお世話になった女の子に、「あのテレビの江原さんによく似ているね」と言われたことがある。体型は確かにスピリチュアルカウンセラーの江原啓之みたいな感じだ。顔も話し口調も……、いや考えるのはよそう。
とりあえず、しばらくはA子さんと連絡を続けようと思う。心の中で「おい、あんた大丈夫か」と思っているのに、どこまで仮面を被れるのだろう。そこまで器用な人間ではない。
前回http://anond.hatelabo.jp/20080530165522、書いたように、この春、女に振られて、なんだかヤケクソになって、出会い系サイト「Yahoo!パートナー」に登録しました。三十路の非モテ系オタクです。
この2日間、女性に送ったメールは総数45件。年齢は、自分の年も踏まえて、26歳から38歳を対象とした。うち、きちんとしたメールが返ってきたのは8件。金曜日の夜だし、もっとアプローチがあるかなと思ったのですが、一日前と比べると3件しか増えていません。
ということから、28歳から38歳ぐらいの人同士なら、それなりに進展しそうな可能性もあるかな……という印象を持った。それはYahoo!というブランドゆえの安心さがあるからか。真剣にやりたいなら、結婚相談所とかよりはリスクはあるが、フツーの出会い系よりはマシだと思う。でも、20歳代なら、学校や会社やサークルやリアルなところで見つける方がベター。
返事をくれた8人のうち、メールのやりとりをしてみようかなと感じたのは、年齢が比較的近い5人。その人たちからは、2日経った今現在、2通から最大4通のレスが返ってきてます。その5人に対する返事書きに、0時から1時間かけました。同じ文面をコピペという技も文章の半分程度しか使えず、意外に書くのが大変でした。書いていて、ときどき名前を間違えそうになる。
3人ぐらいは、かなりオリジナルな文章で、それなりに長文の返事をくれています。うち1人は、別な個人メールを教えてくれました。ググると、どうも本人のマジアドレスみたい。なんか自意○過剰な女増田にいそうなタイプだし、メンヘラーな匂いもするけど、ちょっと脈あり?
でも、5人のうち、実際、会えるのは1人いれば御の字というかんじなのでしょうけど。
三十代のオタ系です。
この春、女と別れた後、なんか遠い目ばかりしていた。
そんなモヤモヤを吹っ切れる手段もないまま、
昨日、ヒマだったんで、
Yahoo!パートナーhttp://partner.yahoo.co.jp/に登録してみた。
……ということだった。
無料でプチメール(20字程度の定型文が20種ほどある)を30人ぐらいに送る
足あとが4人ほど付いただけ。返信なし。むなしい
2人からプチメで「ごめんなさい」。仕方ないので有料登録した。
月1580円というのはどうなんだろうとも思うが、
20字程度の短い定型文ばかりではなにもできない。
20人ぐらいにメールを送信。
基本文面は同じで、相手さんのプロフにあわせて2割ほど文面を変えた
相手からレスが返ってきた。5人ぐらい。
その他の子にも片っ端から送ってみた
確認したら2人増えていた。
この1日半の結果
これが多いのか、少ないのか、よく分からない。
返信してくれた7人のうち、4人ぐらいはそれなりに関心を示してくれたのかな
途中で切られるのか、サクラに変わるのか、
会えば超特徴的な顔や体型や性格をしているのか。
あるいは……ほんとうにいい"出会い"があるのか。
あまり期待をしないでおこうとは思う
この後、どうすればいいのか。よく分かっていない
他の増田なんかは、そこらどうやってきたのかな