一応やはり主人公は自分の身におきかえられるくらい近いほうが好ましいわけだから。(実際女性向け漫画となると、「母と子」は多い)
その女性向け漫画が何を指してるのか解らないけど、父親不在はどうしても生活苦や世間体の悪さが付随してくるから
ミシェルなんとかとか難しいこと言われてもわかんなーい。
とかって書くと、頭がいい方になぜ常に説明責任があるのか!否か!みたいに怒られちゃうんだけど。
でも難しいこと言われても分かんないよ。
人に通じやすい例え使ってほしーな。
「非モテは解決できる」って変な希望を与えることこそが、非モテに絶望をもたらしてんじゃないのかね。
「世の中無理なもんもある。あぶれるやつも当然いる。でもだからって全然人生終わりじゃないよ」って方向でいったほうがいいんじゃないかね。
そんな彼らだからこそ、ああいうサイトを即作るという発想をして即実行できるわけだがね。
http://blog.livedoor.jp/kensuu/archives/50608598.html
「良識のかたまり」のような人だと、まず、「犯罪予告に注目を集めさせる」という発想自体を、アウトと思うからね。
「良識人」は、ミシェル・フーコーの言う意味でのパノプティコンを作ることを考える。
パノプティコンの囚人である一般人が、監獄塔に立っている気分になれるのは、デザインとして間違っている。
予告.in は、劇場型犯罪にとってのうってつけの舞台装置になるからね。発想としてはこれまでの彼らのやってきたことと通底している。
囚人は、あくまでも見えない看守が見張っているかもしれない、ということに怯えて規律を内面化しなくてはいけないのだが、
予告.in は、まさに、自分の予告で他人が釣れたかどうかを確認できるうってつけの装置なんだよね。
大多数の犯罪予告は、まさに犯罪を実行せんとしているから問題になっているわけじゃなくて、
予告そのもので人々が怯え、避難するという害を引き起こしたことで威力業務妨害に問われているわけで。
Hamachiya2 が予告.out を作ったのは、まさに裏返して単純な劇場を提供することになっていて、予告.inの欺瞞を全部暴きたててくれたよ。本人が意識しているかどうかはともかく。
ウィンリイの雰囲気というか言動が彼女に似ている(ただし俺の彼女はそこまで可愛くはない)なぁと思い、
ああ俺は芯のある女性が好きなんだなと思った。昔はそんなこと考えてた気がするけど最近忘れてた。
スイーツ(笑)のこと嫌いなのは芯がなさそう(一応補足しておくが、"ない"ではなく"なさそう")だからだな。
とはいえバリキャリタイプも同様に嫌いなのが難しいところなんだがw
リアルなら付き合う人達の人間性や知能である種の「壁」が機能するからいいんだけど
その「壁」から弾かれ続けてる全てにおいてアレな人にとってネットは至高のオモチャであり最後の救いであると。。。
ネットが無いとそいつら居場所が無くて死んじゃうんだよ。だから生きるために執着するんだよ。人生最後の悪あがきなんだよ。
怖いねぇ。
http://anond.hatelabo.jp/20080614230407
という印象はオレもあった。本人は何も言っていないけど。
でも、もともと男が恋人というか女を求めるのって、
潜在的には母親の代理物というのがあるんじゃないの。
自己承認欲求というのは男も女もあるわけで。
恋人がどうのこうのという書き込みにこだわるのはどうだかなあとは感じるなあ
http://anond.hatelabo.jp/20080613112240
いやつうか、その逆の「とーちゃん不在、母と子」って、青年漫画の読者が入り込む余地ないからじゃないのか?
一応やはり主人公は自分の身におきかえられるくらい近いほうが好ましいわけだから。(実際女性向け漫画となると、「母と子」は多い)
つまりまず青年主人公ありき、なわけで、その時点で「母と子」の選択肢がなくなるだけのこと。
青年主人公ありきで考えたのち、その一つの案として「母不在、父と子」というのがあるだけだろう。
「なんらかの事情で母ちゃん不在の父と子」よりは「単に相手のいない主人公」とか「妻あるいは相手がいる主人公」の方が多いわけだし別に特別「父と子」枠が多いとも感じないが。
俺は純粋にコストパフォーマンスしか見ないから、コンビニの弁当や飲み物なんてほとんど買えない。
ここ2年くらいはうまくばらけてたんで全部行けてたんです。
がどんどん深まってる……
はてなダイアリーでの議論と、増田での議論の質の差に近頃愕然とするぜ。
2chとほぼ同じような質になってきた、近頃の増田。てか、結構前からだけど。
2ch以上に匿名なため、やろうと思えばなりすましも自作自演も簡単にできる。自分の意見を書いて、反論がきたら、それに対してたくさんの人になりすまして次々と罵倒コメントが出来る。そんな場で、まともに話し合おうって方がまあ、土台無理な話でもあるんだが。
本当に近頃、有り得ないほど陳腐な意見や陳腐なやりとりをよく見かける。それでいて少しもまともな突っ込みがはいっていないのにも驚く。といっても、まともで論理的な突っ込みをしたところで、たくさんの罵倒コメや茶化したコメント(「……と、キチガイが騒いでおりますw」とか「ハイハイ、ずっとそう言ってれば?」とか「あーもう君いいよ、分かってないみたいだからw」など)で終わりである。ハナから相手はまともに請け負う気もない。ただ勝手に未熟で陳腐な意見を垂れ流し、指摘されれば、そうやって唾を吐き捨てて逃げる。そういう輩ばかりとは言わないが、悲しいかな、完全匿名の増田ではほとんどがこれだ。(IDのついている2chの方が寧ろマシだ)
ネットのよいところでもあり悪いところでもあるのは、
有り得ないほど言い分がおかしい奴の意見も、まともな意見も、どれも同じ一つの「エントリ」(あるいは記事、あるいはコメント)として同距離で人に届く所だ。一方は便所の落書き、一方は本に載っていてもおかしくない文章であっても、全く同じ距離感で見れてしまうことの幸であり不幸。
便所に書いてある罵倒なら、「バカだな」で流せるはずなのに、すばらしい意見と同距離になってしまうと変に身構えたり、そして俺もだが、なんというか「真っ当に」怒ってしまう。これはいけないことだ。「真っ当に怒る」価値もないものなのに、それに気がつけてない。俺と同じように、まともに陳腐な意見を相手にして、論理的に反論し、その挙句上記のように唾を吐き捨てられている人を見ると、「俺は分かっているぞ。お前の気持ちがよく分かるぞ」といいたくなる。ので今言っておく。分かるぞ。お前の気持ち。
で、同時に言いたい。もう、「まともに」相手するのはやめようぜ。そういう奴に。なまじ「同距離」ゆえに、陳腐でバカな意見でも「真っ当に」ムカっときてしまうのはわかる。でも、いくら論理的に、いくら緻密に指摘しても、相手の多くは、指摘されたらすぐにしっぽ巻いて逃げるようなろくでもない奴なんだ。根気よく指摘し続けた結果、相手に「あー何言ってもわかんないみたいだからいいよw」などと、「何言ってもって、お前の言った事ってこれとかこれとか、全然まともな言い分じゃないだろ…何言ってるんだ…」的な事を言われて終わり。それじゃ時間とパワーをいたずらに消耗するだけだ。「論理的に指摘・反論する」って結構時間も労力もかかる。そんなことを全員にやってやる必要は無い。まずそういうことをする相手に値するかどうか、見極めてからにしよう。(しようって偉そうに言える立場でもないんだが。俺まだまだ出来てないし)「真っ当な怒りすら抱く価値もない」相手だってことを思い出そう。あなたの怒りは相手には勿体無さ過ぎる。一見「同距離」だけど、玉石混合のネットにはほとんど99,9パーセント石しかないことを思い出そう。相手は暗い便所で陰湿な悪口を書き込んでるような奴なのだということを思い出そう。そしてもし、そうでない人にネット上で出会えたなら。それは奇跡なんだと。
考えられる原因として
ですね。
(1)へたくそな相手に舐められたり触られたりすると痛かったり気持ち悪かったり、とにかくいいことがありません。そういうときに女は即挿入、即終了を望みます。そこに愛? ないです。それこそ事務作業です。さっさと終わらせてくれビームです。
(2)彼女が初めてオナニーを覚えた男子中学生レベルに未熟で自分勝手で自分の気持ちよさしか考えてない場合、こっちですね。それは可哀想ですが自分勝手な人を説得してまでセックスするくらいなら風俗に行くとか、別の相手を探した方が早いと思いますよ。
だからもうほっといてやれ。非モテを世話してやろうやろうとすんなや。二次恋が最適なんだよ。彼らにとって。
じゃあ同人誌やサイトで萌え絵や萌え漫画、ストーリーを供給する人間はある意味お見合いおばさんなのかw
非モテは二次恋すら自分で何とかできない(純粋な消費者、何も作れない)奴らが多いから、それを作り出せる人間が頑張らないと…。
今某漫画読んでて気付いたんだけど「幼い頃母ちゃんだけ死んじゃったor不在の父子もの」が物凄く多いね。
なんていうかコレ読者の理想像なのかな。ぶっちゃけ母ちゃん邪魔?w
『MASTERキートン』や『よつばと!』が男性読者のど真ん中ストライクの理想なんだろなーってのは何となく理解できる。
それってどこの記事で書いてあるんだろう?
母親と折り合いが悪くて、家庭内暴力を振るっていたっていう記事は見たんだけど。
興味あるから、どこで読めるか教えてほしい。
ややや、だからごく少数はいるだろうさ、そういうろくでもない奴と結婚する女もね。
んでも、とてもとても非モテたちの数には匹敵しないと思うってことよ。
それにそもそも、そういう女がいても、結局、非モテたちはその女が可愛くて若くないとダメでしょ。
となるとほとんど無理。若くて可愛い女でこういう男と結婚とか恋愛したいという奴、どれほどいるかって話で。
「非モテは解決できる」って変な希望を与えることこそが、非モテに絶望をもたらしてんじゃないのかね。
「世の中無理なもんもある。あぶれるやつも当然いる。でもだからって全然人生終わりじゃないよ」って方向でいったほうがいいんじゃないかね。
それに統計的に、4人に3人は彼女・彼氏がいないのが平均ですよ。
秋葉原の犯人が、事件を起こしたのは彼女がいなかったから→そうだ非モテの鬱屈さを取り払うためには皆彼女を作れる社会にすればいいんだ!
こういう事言っても意味ないよね
だってそんな事したって、じゃあ具体的にさ、一体誰が、たとえばあの犯人の彼女になったわけ?
あの男の彼女になりますって人、いんの?
鬱屈した非モテの彼女になりたい人っているの?いたとしても絶対、需要と供給が成り立たないレベルでしかいないでしょ。
大体本人たちも「鬱屈した非モテの彼女になります」なんて人がいたとしても、大抵「こんな女じゃ嫌だ」っつーでしょ。そんな希少な女、ぶっちゃけ、美人でもないし、金も持ってないし、多分何もないよ。嫌なんしょ、それじゃ。とりあえず可愛い子じゃないと嫌なんだろ?ていうか「可愛い子」じゃないとまずかれらの目には「女」として映ってない、つまり最初から彼氏持ちだろ、って子しか「女」として映ってないから、そもそも(彼らから見た)「女」の絶対数が少ないんであって、非モテがあぶれるのは当然すぎる話なんだけどさ。
まともかく、「誰が、なってあげるんだよ、実際に。」って話だよ。
オバサンの力によって少しくらい恋愛市場を活性化させたところで結局できない奴はできないだろ。恋人。
余計コンプ抱くだけだろ。
それとも最後の方に書いてあるように、「え?独身?相手いない?pgr」的プレッシャーを尋常じゃないほどかけまくって、女側に「恋人がいないなんて死んだも同然」くらいプレッシャーをかけまくって、「この際結婚できれば誰でもいい」という思考が麻痺した状態にさせて、ろくでもない男の相手をさせるってか?ふざけんじゃねーや。ホント気楽に言うがな、「誰が、具体的に、その男の相手をするんだよ」って話だ。ふざけるなっつーの。
っていう方向性の話、よくでるけどさ、具体的にお前ら、そいつらの「彼女」になる人の気持ちは考えたことあるのかと。たまったもんじゃねえっつうの。モテないからってよーし女作らせようぜ、って、一体誰がその「女」になるんだっつうの。
「違うよ、好きになってくれる奇特な人を探すんだよ」っていうんなら、最初から、「非モテはそういう奇特な人を探せ」で終わりだろって話で。
もうぶっちゃけさ、モテないのなんてしょうがないとしか言い様がないだろ。
そこんとこ誤魔化すのもうやめようや。
だって全人類があぶれることなくくっつくなんて有り得ないんだからさ。そりゃ少しはもれる奴もいるわさ。でもしゃーないだろそんなことは。どうしようもないだろ。勉強とか、スポーツとかなら、単に自分が努力すりゃいい話だが、恋愛は相手がいないと成り立たないのだからしゃーないだろ。お節介オバハンよりなにより、そういう人に対してはやはり「二次恋」が一番の特効薬なんだ。相手がいなくても一人で成り立つからな。だからもうほっといてやれ。非モテを世話してやろうやろうとすんなや。二次恋が最適なんだよ。彼らにとって。
そうですね。ありがとう。そう思います>話しかける
多分、話しかけさえすれば、あるいは出かけて、新鮮な空気さえ吸えば、つまり気分転換が上手にできれば、こういう面倒な気持ちを持て余さずに済むんでしょう。そういうときに、誰かに何かくだらない話でもして、同じくらいくだらない答えに下品に笑ったりすれば、こういう鬱陶しい気持ちから解放されるんでしょう。
問題は、私のなかに、そういった憂鬱から解放されることを快く思っていない私がいるということです。自分という人間にとって心地よい選択をしようとすると、なんだか腹が立ってきて、お前がそんな良い目をみていいと思ってるのか、という気持ちになることです。意味が不明です。アンビバレンツです。面倒くさいです。私という人間がいつも些細なことでうんうん唸ったり呻いたりしているのを良しとする鬼のような自分がおり、それが私の幸せやら心地よさやらを私から遠ざけ、ことごとく邪魔をし、もっと苦しめもっと怒れとマイナスのエネルギーで煽るわけです。やっぱりわけが分からない。自分で分からないのだから他人に話しても通じるはずがなく、説明するだけでも徒労、理解にはほど遠くその道は通じないと鬼に笑われ、ただ目に見えぬ頭痛に静かに耐える病人のようにくたびれた顔をぶらさげる。そうやって周囲の人を間接的に疲れさせるような顔をしてしまう自分にも腹が立ち、それでまたエネルギーを消費する。
あ、つまり私が死ねば全て終わってラクになるんだ、といつも思いますが、まだ死ぬ気はございません。でもこんな不毛なことばっかり書き連ねてる自分が嫌だ! そんなの嫌だ! 警察の人ちゃんとして!((福満しげゆき『冤罪』ネタ))