はてなキーワード: 電験三種とは
増田は22歳→23歳(現21歳)男
恋愛:童貞脱出。前会社にいた気になるコ、3人いるんだけどなんとかしたいんだア
体重増やす、筋肉増やす。170センチ58キロ。腕が細い…太くしたい。
資産運用(追記):今500万ある。そっから学費うんちゃら引くと100万余るからそれを元手に運用したい。NISAと仮想通貨勉強中。
やりたいこと多すぎる。あせってるでござる。
(追記2)文章書きたい、本100冊読む、ストレッチをかかさない(体を柔くする)
(追記3)情報系の資格勉強、取得。英語勉強toeic600点。オナ禁。毎日記録する。工事担任者総合種 勉強。
したいこと全部アウトプッツする。
止まらねえぜ。
といっても、自分が受けたわけじゃない。自分自身は2年前に受かっている。では何をしているかというと、2ちゃんねるのその資格のスレを見て、阿鼻叫喚っぷりを楽しんでいる。
電験三種という資格で、一般的にそんなにピンとくる人は少ないかもしれないが、電気設備の資格としてはかなりメジャーであり難関資格としても知られている資格だ。この資格は3年以内に4科目合格すれば合格となるのだが、それでも合格率は10%以下であることからもその難易度はうかがえるかと思う。
逆を言えば3年で全科目受からないと、受かっている科目がリセットされてまた受けなくてはいけなくなる(通称スパイラー)ので、3年目の受験者の悲喜交交の声が飛び交っていてスレも大盛り上がりしている。
中学まではちょっと頭が良かっただけで周りから天才などと呼ばれていた。
学校の勉強はつまらなかった、宿題なんてやらなかったけど、授業もまともに聞いてなかったけど何故かテストだけはできた
地元の工業高校に入った、高専という選択肢もあったけど厳しそうだったからやめた。(自分の甘さ)
この頃パソコンにハマった。
そこには自分の知らない技術ばかりで毎日がとても刺激的だった。
ネット上には自分よりすごい人ばかりでこの人たちに追い付きたいと思った。
そして必死にプログラミングの勉強をした。でも凄すぎて追いつけないと思った。
高校に入っても面白いことはなかった。相変わらず勉強はつまらないものばかりだった。
それでも一年の頃は資格だけはいろいろとっていた、役に立たないようなものもなるべく沢山取ろうと思って勉強した。
学校の勉強よりは楽しかった。第一種電気工事士や電験三種、応用情報などは結構勉強したと思う。
おかげでジュニアマイスターとかいう表彰もされた。無駄に大きな、ゴミになるような賞状をもらった。
もらった時は達成感もあって嬉しかった。
そして高3になって適当に受けた小さな電気工事の会社に内定をもらった。
このままでいいのだろうか。
学校やめたい。
何もできない自分が嫌になった。
昨日が事務処理の締め日だったので休むわけに行かず、今日は会社を休みました。
多重下請け&業務量削減、で、いま自分を実質的に律する人が誰もいない。だから遅刻魔が容認されてしまっている。トラブルはまれによくあるし、そのたび各方面に迷惑をかけるし、このままだと自分が腐る。わけあって働けない家内を抱え、所帯持ちの責任で不本意ながらいまはこんなところにいる。本当はいたくないから、遅れる、休む。ああ、フリーランスは楽しかったなあ。
自分用のタイムレコーダーが欲しい。会社で仕事をするためにではなく、美しいタイムカードを作るそのためなら、定時よりずっと前に勤勉に出社できそうな気がする、自分の机に設置したら、周囲が自分たちのモラルの弛緩に対するあてこすりと受け取るだろうというところまで想像がつく。それなら、今のようにチームのお荷物をやっていたほうが平和だ。
要するに自分の無意識の方がずっと狡賢い。それだけは認めないといけない。
中世貨幣学説史の本が届く。なんでこんな本を自分は買わずにいられない?友人が来て話をした。トリレプタルが近々承認されるらしい。元気がちょっとだけ出た。
週末電験三種の試験がある。二ヶ月準備期間があったのに全くなにもしてない。たぶん今回は見送る。ホイートストンブリッジの式だけは理解できた。別に法定停電の手配ができるからといって今よりましな職がみつかるとか思わないけど、電気のことも知らないままこうやって腐って滅びていくのはいやだ。
なにもかも間違っている自分たちを正しいと大声で言いたい。ベルグソンに傾く若手を一喝し、ヴィシー政府は正しいと居直ったドミニコ会士の気持ちがすこしわかる気がする。