はてなキーワード: チンギスハンとは
この記事について。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1508/05/news107.html
全く専門家ではない、ずぶの素人の憶測なんだけど、興味があったら聞いてってください。
性行為において、能動的に愛撫する側である「攻」と、受動的に愛撫を受けて反応を返す側である「受」では、
ロボットを作る難易度が全然違う気がする。「受」の方が作りやすいと思う。
「攻」の場合、バグった時の危険が相当怖い。ハグの勢いで抱き潰す、手コキやフェラの勢いで引きちぎる・握りつぶす、などなど…。
機械には悪意も慈悲も無いものだと思ってるし、普通の人間の力を超える力(物理)を持ってる慈悲ゼロの存在に身を預けるって結構なリスクだよなと。
あと、「ユーザーである人間(受)の反応を見て、気を利かせて動くAI(攻)」っていうのも、非常に難しいと思う。
だいたい、攻めるのって人間にも難しいだろ。男女共に大半がヘタクソだよ。
検索ワードをサジェストしてくれるGoogleや、商品をレコメンドしてくれるAmazonは非常に「攻」っぽい在りようだなと思うけど、
それが性行為になると、現実的に可能なの??って思うわけです。まず入力が曖昧だろうし。
だからセクサロイドは「受っぽいSiri入りの抱き枕」である期間がかなり長いのかなと思っている。マグロというか。
スピルバーグの映画A.I.では、ジュード・ロウが「攻」っぽいセクサロイドを演じていたけど、これは遠い未来なのではないかなと想像してる。
そして「攻」のセクサロイドが技術的に可能になると、人間相手よりセクサロイド相手の方が行為の満足度は高いものになると思う。
デジタルデータにしやすい視聴覚情報のエロは、誰もが過激なもの・クオリティの高いものに接して慣れていて、
一方で「官能的な触り心地」みたいな領域になると、非モテ男は経験値も興味もゼロだったりする。
デジタルデータにしづらい=ネットで無料配布がされない情報だから、得られる人と得られない人の格差が大きくなりやすい。
見る・聞くことについては、もうかなり平等に得られていると思うんですよ。
昔はモテ男と金持ちだけしか美女の裸を見られないまま死んでいくのもザラだったのが、
今ならXVIDEOSやFC2動画で無料で観放題だから、視聴覚情報においてはモテ度や金持ち度による格差がなくなった。
セックスロボットが出てくることで、触覚の上質な性的情報も、平等に誰でも得られるようになっていくんじゃないかと思う。
「ロボットとの間に子供も作れる」だと、ロボットに遺伝情報は無いし全く意味がわからないのだけど、
自然妊娠しか子作りの方法が無い場合、一人の女性が作れる子供の数は非常に限られるけど、
iPS細胞で人気の女性(アイドルとか)の卵子を大量に製造できるようになった場合、過去に類を見ない事態が起こり得るのかなと思う。
チンギスハンかな、男性で大量に子作りした人はこれまでにも居るでしょう。光通信の人間牧場の人もそうかな。
それが、遺伝情報が盗まれて、日本中に石原さとみの子が、世界中にスカーレット・ヨハンソンの子が…って可能性も生まれるのか。
同じ女性の子供がiPS細胞×人工子宮で物凄い数になっていった場合どうなるのか、遺伝子プールとかその辺り詳しい人、教えてください。
(良い卵子と良い精子と人工子宮で良い子供を生産することを試みる人も居そうだな…。
しかし「良い子供」が欲しかったらロボットを買うのかな?家族がロボットでなく人間でなくてはならない理由って何?)
本当に馬鹿げた発想だと思います。ペット等を含め、生き物には主体があるけど、ロボットに主体はない。
ロボットに感情移入しすぎた人が団体になって活動なんかをするのかもしれないけど、まあ馬鹿げている。
ロボットは道具ですから。人権があるわけがない。靴やハサミと一緒。
自分のロボットは自分の好きなように大切にすればよく、他人が他人のロボットをどう扱おうが勝手というのが当たり前の話。
人権が無いからと言って、人間に似せて作られた存在を虐待する人間が居るであろうことは、悲しいことではあるけど、
ロボット虐待を規制しても、そういう人間は家族などの別の人間や生き物を虐待するんですよ。
堕胎が難しかった時代は、男性にとって強姦が遺伝子をのこす方法として優れていて、そういう状況だと強姦を好む性質が次世代に受け継がれてしまう。
堕胎が可能になることで、和姦の方が遺伝子をのこす方法として優れたものになる。「世の中に適応している性質」は、世の中の状況によって変わります。
虐待を好む性格の人が、生身の人間と違って「完全所有」することができるロボットにのみ性的関心を寄せて、
ロボットがある時代においてもあえて生身の人間との生殖を行う人が、攻撃的でなく正常な人間関係を形成できる人々に絞られていけば、
要は「虐待好き」の精子を受け止めるゴミ箱としての役割を、ロボットが果たしてくれれば最高と思っています。
その役割を風俗嬢など、たまたま貧困家庭に生まれただけの生身の人間が、負わざるを得ないところに追い込まれる状況こそ人権侵害。
経済格差を利用して、発展途上国の少年少女に負わせようなどという話もいよいよ醜い。そこは「生き物」ではなく「道具」が負うべきところだ。
本能的な話です。
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具体的には現在二人。
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すごく大きくて強くて、敵なしになっても滅んだ古代種よりも、弱くても現存しているネズミの方が優れていると仮定すると、優れた物が残るのではなく、残った物が……まあ別に優れちゃあいねーわな。
それでも、子孫を残すことに成功したと言うことは褒められることかもしれない。
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で、二児の親だ。
子孫を残すにはまだイロイロとやることがある。
生涯未婚率が三十年後に五割とかなっちゃうと、四割の確率で途絶えちゃう。
もう一人か二人は欲しい。
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夫婦というのは幸せな物だと見せつけつつ、向上心を背負わせ、それでいて性モラルは高くなりすぎないようにすればもしかすれば孫の代まで続くかも。
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千年前だろうが一万年前だろうが祖先が確実に存在したのに、百年後に子孫がいるかどうかも解らないのが怖い。
チンギスハンがうらやましいぜ。