目の前に並んでて手が出せないのとはじめから無いのではどちらのほうがつらくないのかな
明らかに猿の惑星をモチーフにしているってツイートが回ってきた
MV見れなかったので判断ができないが、見た人にこの辺りの評価を聞きたい
Mrs. GREEN APPLE「コロンブス」のMVは、明確に『猿の惑星』のオマージュなのだから、これは皮肉でやっているのではないかとぼくは思ってしまうがなあ。『猿の惑星』原作者ピエール・ブールは、WW2で日本軍の捕虜になり、その経験をベースに『猿の惑星』書いたんだから、猿=日本人の寓意だしね
多分、あの、西洋風の建物に住み、ピアノを習うという現代日本人とよく似た生活をしていて、人力車(日本のもの?)を引いていて、島に住んでいる「類人猿」を見て、「これは日本人かも」と全く思わない日本の人にも名誉白人性がある、という感じになっちゃうのかなと。コロンブスはジパング目指してたし
田舎には2種類ある
強い企業の拠点があり産業が強い田舎と一次産業しかない貧しい田舎だ
この両者は全く違う
昨日お風呂に入っていたら、急にドアが開けられて「娘ちゃんのパジャマどこにある?」と夫に聞かれた。
いつものとこだよ、と答えるとあ〜わかったとか言っていなくなった。
毎日パジャマ着せてるのになんで急に分かんなくなったんだ、若年性認知症にでもなったか??と不安に思っていると、その2分後にまた来た。今度は「一緒にお風呂入っていい?」と聞かれた。
何年も一緒のお風呂に入っていなかったのでびっくりしつつも、良いよと応えると服を脱いで入ってきた。
子どもの寝かしつけは済んだのかだけ確認して、一緒に湯船に浸かった。
どうやら誘いたくてお風呂場に来てみたけど、一度目は勇気が出なくて引き返してもう一度来たらしかった。
いつもなら何かあるとドア越しに話しかけるのに、わざわざドアを開けて声をかけてきたのもそういうことだったか。
パジャマの置き場を本当に忘れたのかと思って心配した時間返せよ。
久しぶりに一緒にお風呂に入ると、2人とも太りすぎていて浴槽にみっちりぎっちりハマって大変だった。
でも、良い時間だったな。
加納朋子『二百十番館にようこそ』(文春文庫)――主人公はネトゲ廃人のニート、他の主要キャラも軒並み弱者男性。
津村記久子『つまらない住宅地のすべての家』(双葉文庫)――女児誘拐監禁を企むオタクが出ている。
佐藤多佳子『いつの空にも星が出ていた』(講談社文庫)――野球の応援にかまけて家族に絶縁された男が出てくる。
女性作家の本を多く読むわけではない俺が最近一年間に読んだ中でもこれくらいはすぐ思いつく。
架空の「弱者男性なんて無視してる女性作家たち」を妄想して被害者意識を肥大させて自己憐憫に浸るのはさぞ楽しいんだろうけど、自家中毒起こして現実世界で暴走する前にやめとけよ。
まあ、こうやって具体名を挙げても、「親族の遺産(離島の家)をもらうなんて弱者男性じゃない!」「医師免許を持ってる奴は弱者男性じゃない!」「大学でサークルに所属していたような奴は弱者男性じゃない!」「犯罪を企むなんて大それたことをする奴は弱者男性じゃない!」「ご近所付き合いする程度にはコミュニケーション能力のある奴は弱者男性じゃない!」「孫と日本シリーズを観戦しに行く経済的余裕がある奴は弱者男性じゃない!」「主体的に行動する奴は弱者男性じゃない!」「将来幸せになりそうな奴は弱者男性じゃない!」てな具合にゴールポストがどんどん動きそうではあるが。
アホ「賢くなりたい!」
賢くなったアホ「賢くなった分配慮することが増えて面倒くさい、何も知らなかった頃に戻りたい」
全てを忘れたアホ「賢くなりたい!」
人間はこうやって少しずつ賢くなっていくんやな
ちょっと知ってる人にも「それ本当にコロンブス自身がやったことか?」と疑問に思うことまでコロンブスのせいにしている人も目立つ
https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/f38d0dacb278645cdec06fd702e741790db2cbb0
このうち確かにコロンブスがやったことは一番上、原住民の奴隷化だが、
コンスタンティノープルを陥落させたマホメッド二世とかも敗者を奴隷にしてないか?やったろうけど今のコロンブスほど悪し様に言われてないだろ。
残りはコルテスやピサロなど、他のコンキスタドールがやったことだし
疫病の蔓延はコロンブス自身が意図してやったという記録は今のところ見えない。
北米制圧の時の入植者がわざと疫病がついている毛布を原住民にやったという記録はあるが、それはコロンブスではない
ちなみに当時、新大陸におけるスペインのコンキスタドール全体所業は確かに当時の水準においても悪行と呼べるものだったようで
ラス=カサスという神父が『インディアスの破壊に関する簡潔な報告』という書面で告発し改善を訴えてる
http://www.stampmates.sakura.ne.jp/Gv-eLasCsas.htm
で。じゃあこのカサス神父がコロンブスのことをどう思っているのか?
そこは概ね好意的なもので、むしろ事あるごとに肩を持っているような面が氏の著書『インディアス史』に記載されているようだ
ここらあたりのポストが参考になるかも
というわけで、どうもコロンブスは後続のコンキスタドールの悪行やらその後の北南米原住民を襲った悲劇やらの