弱者男性という概念を出して議論するときは、その存在は理想化されたキャラクターに過ぎず、都合よく運用される。
だから弱者男性のストーリーに合わない、救済された弱者男性が現れると困るんよ。
連中はそういう邪悪な奴らよ。
何故かインターネットは「気難しく、吠えまくるけど、メンタルが弱い」ことをしてチワワって言いがちだけど、
ポメラニアンだって大抵そんな感じだし、芝に至っては個体によってはチワワ以上にメンタルが弱いのに、なんでチワワだけなんだろう。
やっぱり語感がいいからなのか?だったらチンとかでもいいやん。2匹入ればチンチンやぞ、チンチン。
実家から離れた東京育ちで親が更に親に私の育児を特に頼れることもなく育児ノイローゼになってたし、
金銭感覚は近いようだけど、物事の視野が圧倒的に狭いなうちの両親、とは思ってる。
更に彼らのニッチな仕事のせいで、一般的なひとの生活パターンや消費の仕方の文化を知らない。
でもその悪い点については彼らは全く自覚はない。
よそ者同士で結婚すると面倒や悩むことが多い分、選択肢を何度も超えるから、視野や代替案を上げる際の発想力に広がる気がする。
しかし壁にぶち当たった。
増田を漁ってみたんだけど、弱者男性の独白日記は、ほとんど弱者男性性を疑われてる。
弱者男性は可哀想で、誰にも救われない。そういうステレオタイプに合致した日記だけが合格判定。
オレのような境遇では、どう書いたらいいのか…。
確かに自分の属性を盾に物事を押し通そうとする人に業務上遭遇すると、言い訳してんじゃねえと言いたくなる気持ちは理解した
まあ俺も大人なんでそんなことは言わんし、配慮しないわけでもないけどさ