「子育てだけじゃなくて女性だって働く」という声が上がってじゃあ女性でもキャリアアップできるようにしよう、となっているのが今。
ただ「出産、育児で一時的にしても離脱した社員をどのように評価するか」という話は男でもまだ落とし所が決まっていない。
そのあたりの話はあまり聞かないがどうなんだろう。
つまり、世の中を変えるためには「女子が理系に進むと優遇されるよ!」という空気を作るのは大事でないと言うことでそれあなたの感想ですよね?
孤独死がイヤなん?
私、ショボいエンジニアやってたけど、デザイナーの男に「エンジニア女子かっこいい♡」と惚れられた。
でも根っからの文系だし向いてなくてつらくて、デザイナーに転職しようと考えてる(アドビは使える)こと言ったら
お前が言うなよと思った
政治好きには元来男性が多く、従って政治家界隈の代議士にも男性が多い。そこに近年のジェンダーレスの流れが来ており、「男性が多いのは女性差別である」という号令の元、女性優遇文化が跋扈している。
女性というだけで当選されるし、評価も甘い。これは特定の自治体だけでなく普遍的に発生しており、「同じ能力なら男性より女性」という事態が発生している。
当然実害も発生している。有名所では国政政党のうちの一政党が、とある有名第三セクター担当者に女性代議士をアサインした。この女性代議士は政策立案能力は高くないことは国会図書館の憲政資料などから明らかだった。にもかかわらず「我々の政党は女性代議士も活躍しています」というアピールのため有名第三セクターの担当者になり、その第三セクターは目も当てられない品質になった。公に語られることは少ないがこの一件はハイレベルな代議士の中で「性別ではなく能力で優遇すべき」と思わせる一件となった。
「男性限定弁論大会」「男性のためのキャリア相談会」のようなものはまず無いし、そんなものを開催するとなったらバッシングされるだろう。しかしそれらの女性版は実在する。明確な性別による区別が政界には存在している。そのように人を性別で区分けをしていながら、もう一枚の舌で「私たちはジェンダーによる差別が無い世界を目指しています」と言うわけである。何が何やらわからない。
日本のみならず世界的に自由主義陣営はリベラルな思想の人々が多い政界とされている。それは体感的にもその通りなので、ここではこれを真として扱う。だからこの政界は男性含めほとんどの人々は性差別を無くそうと本気で考えている。しかし女性は女性であることの権利を活かし「女性限定○○を開催しよう」と言うし、能力を棚上げして男女比を50:50に持っていくために「女性を採用しよう」と言うし、男性代議士も協力して稼いだお金を「女性支援団体に寄付しよう」と言うわけである。これに反対すると「男性はこれだから」「女性差別主義者」「保守思想」といったレッテルを貼られてしまう。だから誰も女性優遇措置には反対できない状況が続いている。
我々男性代議士が望むのは、性別によって優遇不遇されることが無い世界である。性別に関わらず能力が優れた人が高い給料をもらい、昇進する世界を求めている。しかし実態はその真逆を行っており、ジェンダーギャップの少ない世界にしようと声高に叫ぶ人たちが女性優遇をしているのである。
皮肉ってわかってるか?
ここしばらく数週間に1回くらいデーブがオチのないツイートをするようになってしまった
変えるほど大事なことでもないからこのままでいいよ
歯向かう人「ベーコン売る」
自分自身にそんなに稼げる能力はなく、稼げる男性と結婚するほどの何かもないため、実家に頼らずに子供を持つのはハードルが高い
相手の実家によほど理解があるか、子供がいらないという相手ならば……とは考えられるが、そこまで結婚に対する情熱なし、子供がほしいわけでもないし
さらに、口出ししてくれたり避難所になりうる実家がないので、相手の選択でミスるのが怖すぎる
基本的には、さまざまなハードルを越えてまで結婚したいという情熱がない
しかし会社との雇用契約以外で世間と繋がれていない不安感だけがあるのだが、町内会にでも参加して地域社会に貢献でもすればいいだろうか……