あれだけ吐きそうとか死にそうとか言ってたのにオール現物って。下げてる最中一度もそれ言わず寄った瞬間にそれをすぐ明言するあたりそのあたり意識してたんだろうし大分余裕あるんですね、って感じ。あほくさ
旬ジャンルだなって思ったぞ。さすがだな。
ジャンルの中にある気に食わない二次創作は声でかくして束になって全力で潰せば潰れるってやつ。さすがでかいジャンルだな。
でかいジャンルになれば様々な二次創作が生まれるのは仕方ないこと。多数の人間がいるんだから様々なネタが生まれる、それだけジャンルが活発ってことだ。
もちろん自分にとって気に食わない二次創作も出てくる、自ジャンルでも全ての二次創作を好きになるなんて無理だからな。俺だってきらいなもんあるぞ。
だからって気に食わないものをでかい声出して潰すってのはどうかと思う。
自分が気に食わないもの、それが好きで創作してる人間だっている。ディスプレイの向こうにいるのは人間だ。AIが創作してんじゃねえぞ。
声でかくして連帯して気に食わないものを潰してりゃ、ほかに同ジャンルで創作している人間も次は自分が潰されんじゃないかと怖くなる。創作意欲が萎えてジャンルから去るだろう。
もちろん新規の人間も入りにくくなる。近寄らない方がいいって思われる危険な界隈になる。ジャンルは縮小していくだろう。
最後に残るのはでかい声出してりゃ何でも許されると思ってる人間たちの内輪ネタのディストピアだ。
いやなものは潰すんじゃなく、スルーしてやれって思う。ブロックだってミュートだって無視だっていい。とにかく放っておけ。
実際斜めの方が見づらいんだよな
君に悪いところなど、まったく無い。
挑発した、などと言いがかりをつけてくる奴らもいるが、気にしなくていい。
誰にも君の身体を汚すことは出来ない。
誰にも君の魂を殺すことは出来ない。
もし、どうしても汚れている気がするのなら清めればいい。
汚せるのなら清められる。
逃げられるなら逃げたほうがいい。
通報できるならしたほうがいい。
どちらも出来ないのなら目も耳も口もふさいでいい。
言いたくないことを言う必要はない。
見たくないことは見る必要はない。
君は何も悪くない。
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増田でしか書けないことが起こったから、6年ぶりに増田を開いた。
言いたいことは最初に書いた。
つい最近、母が亡くなった。82歳だった。
母はゴミ屋敷に住んでて、古いレシートも使える銀行の通帳もそこらに転がしておく人だった。
なので母の家を片付けるとき、紙類は必ず中身を見て、必要な物じゃないかどうか確認していた。
そして、母が書いていた日記を見つけた。
だらしない母の日記らしく、ノートの何ページかに日付と内容が書かれただけであとは白紙で放置されていた。
そこに「娘は可愛すぎて男におもちゃにされた。悔しい」と書いてあった。
本来、記憶など残らないはずの6歳のときのことを何度も思い出したせいで鮮明に思い出せる。
見知らぬ男が公園にやってきて一緒に遊んでベタベタとスキンシップしたくらいの認識しかなかった。
その夜、性器が変形しているのを不思議に思って、お風呂に入っているときに引っ張ったりしたので、性器の変形はそのまま残った。
自分にはファーストキスも処女も最初から関係ないのだと知ったときには絶望した。
身体にくっきりと跡が残っているのだ。
何度も自殺を試みて、1度は本当に死ねそうだったのだが、毒物を全部吐いてしまって、結局、翌朝は普通に目を覚ました。
あのときの毒の苦い味と起きてしまったときの残念な気持ちは今も忘れられない。
男と付き合うようになると黙っているのは卑怯なことのような気がして、必ず打ち明けた。
いつの間にか、何事もなかったかのように、順調な人生だったかのような生活ができるようになっていた。
母は知っていたのだ。
母はいつも言っていた。
「女性は貞節が大事」「男の気を引くようなことをするのは下司な女」「男に性的な興味をもたれるのは隙があるから」「結婚前に男と関係を持つようなことは絶対にしてはいけない」などなど。
戦前生まれなのだから、当然の価値観だと思って、素直に受け取っていた。
隙があるから酷い目にあうのだ。
繰り返し言われる母の言葉で、私は「自殺するしかない」と思い込まされていた。
母は毒親だと思っていた。
母は私をよく叩いた。帰宅時間には家におらず、よく締め出された。
でも、きっと自分がされたことを私にしているだけで、私のことが憎いわけではないと思おうとしていた。
違った。
私を自殺に追い込もうとしていたのだ。
心のどこかで「お母さんは私のことを好きなはず」と思い込もうとしていた。
何度目かの決心なのだけれど、もう一度、肝に銘じる。
そして、50年も経って、私はようやく自分を責めなくていいのだと気がついた。
価値観など人の数と同じだけある。
母の価値観など受け入れなくていいのだと、やっとわかった。
成仏してください。
お母さん。