まあそれはそうなんだけど
「女性が不快に感じるから」で規制をするという良い訳だと、その女性向けを狙い撃ちするやり方には通用しないだろという
「Amazonの最終形態とは何か?」この問いは結構面白いなと思った。
Amazonの本質とは商品の評価・スコアリングをする巨大なデータベースのことだ。例えば「Amazonスコア」みたいなものが絶対のスコアとなり、人にも、商品にも、消費活動の対象には必ず現れる絶対的な権威となる。アリババが社会信用スコアを付けるようになったというニュースを聞いたが、あれはAmazonに先んじてその未来を実現してしまったのではないか、なんて考えた。
でもAmazonってAWSとかやってるよね。この場合のAmazonは仲介業者ではなく直接の売り手(貸し手)だ。だからAmazonの業務内容を定義しようとする事に意味は無い。これから先も新しいサービスを始めるだろうし。そこで、最初の問いは「テック企業の最終形態とは何か?」という問いに改めた方が良い。すると、最初の問いは、「Appleの最終形態とは何か?」或いは「Googleの最終形態とは何か?」という問いと同じ意味になる。
では、これら企業の最終形態とは何だろうか。多分その答えは「集合知を実現するもの」なのだと思う。
一人一人のユーザーから少しずつ情報を受け取って、その全体像を描き出し、それを再び一人一人に還元する。これらテック企業を通じて、人は個であり全となるのだ。Amazon、Apple、Googleは、そのための最も大きなハブとして今後も繁栄するだろう。これは宗教や国家などに喩える事のできない、人類史上初の新しい概念だ。
ども、先程、アーミッシュについて書いたものです。すみません、IT企業勤務なんで、正直、日本が真似できるか、というか私が真似できるかというとできませんね。できるとは思っていない。
ただ『持続可能な社会』って言葉を素直に考えた時に、『進化し続ける社会』と『進化を止めた社会』(止め方、社会のありようによるんでしょうが)、どちらが長く続くんだろうな、と思うのです。
いやぁ、よく女性が「サステナブル(持続可能)な社会」みたいな事いってるの見たことありませんか。私はあります。
もちろん、進化を辞めない社会で、持続可能な社会が構築できれば、それはそれで素敵ですね。
アーミッシュが電線を使わないのは、発電設備など高度なインフラを必要とするものがあると、『貧富の格差』が生まれてしまうから、というのが理由だそうです。同様な理由でガソリンも使わなかったと。
貧富の格差は、はてなでも時々話題になりますよね。曰く、もっと金持ちから徴税すべきだ、とか。
一応、細かい話ですが、電圧の低いものであれば、例えば12Vバッテリー程度であれば使用可能だったかと( ミルクを冷やすのに使ったりする )
親に可愛いって言われてても同級生とかそれこそテレビの中の人と比較したら可愛くねぇなって自覚すると思うんだが、普通の人間なら
親が子供を可愛がるのは当たり前なこと(もちろんそれがない子供もいるから、幸せなことなんだけど)なので、親の評価≒自分世間からの評価だと思ってたらヤバイ人生待ったなしだぞ
自信って財産じゃなくてツールなわけだから、やる気を出して目の前の問題を解決するために役立つなら、借り物だろうがインスタントだろうが良い自信じゃないかな。試練を経て60歳になってやっと自信を得ても、自信がない期間ずっとノーチャレンジだったらもう取り返しつかないわけで。