SMAPという「かたち」は残った。熱心なファンはそれで満足なんだと思う。そしてグループとして稼ぐお金の大半はそうした熱心なファン、いわゆる「太い客」が落とすお金なのだろうから、それでビジネスとしては特段何も問題はないんだろう、とも思う。
しかし、別に熱心に追いかけているわけではない、漠然と好感を持って眺めていた、いわば浮動票的なファンからするとどうなんだろう。おそらくそういう存在の一人だろう私は、騒動以来SMAPのメンバー、特に木村拓哉のことが平静な目で見られない。CMで見かけるとモヤッとした薄暗い気持ちが湧いてきてしまう。中居や香取もたたずまいが痛々しく映る。彼らのまとっていたタレントとしてのオーラが、何か決定的に毀損してしまったような、そんな感じがしている。その得体のしれない不快感は嵐やTOKIO、その他のジャニーズ所属のタレントを見る目にも、いつか及んでしまいそうだ。なんだかな。
・ジンジャエールや炭酸水などに使われているウィルキンソンというブランドは日本で作られた
・ソーダを炭酸と呼び始めたのはウィルキンソンタンサン発売がきっかけ
・毛布は被るより敷いたほうが暖まる
・ニュースなどで手錠が隠されるのは、容疑者が犯人だという印象を残さないため。
刑が確定していない"容疑者"に手錠をかけている様子を発信するとBPOなどから注意が入るらしい。
・山崎まさよしの「One more time One more chance」は失恋ではなく自身の下積み時代を憂いた曲。
パスワードを送るときに宛先をチェックするからダブルチェックがフローでできるのでメール誤送信を防ぐとか
zipつきメールという怪しいファイルがウイルスではなく本当にこちらが送ったファイルだということを証明するためだとか
いろいろあるけど
ブロガーだから病むのではなく、何かしらメンタルに問題を抱えている人が文章にして吐き出す、または文章を構築する能力に長けている人は内観するちからに秀でているため病みやすい、などと様々な見解もあるかと思うがどう思う?
私の観測した範囲ではみんな病みぎみなのだよね。でもそれは言葉にして吐き出すチャンスがブログというツールが身近にあるが故であり、そもそもブロガーに限らず人間は多かれ少なかれ精神的に不安定な生き物だとも考えられるけれども
煽るつもりはなくて、普通に意味がわからないのだけど。たまに、ブコメとかTogetterのコメント欄とかで、「ぱらりろぱらりろ、ふがちゃかふがちゃか(ニッコリ)」ってコメントする人いるじゃないですか。あのニッコリ、どういう意味で使っているんですか?他の人に意見に反対しているという文脈なことまではわかるのだけど、嘲笑の意味とは少し違うように思えるし、見下していることを強調するための優しさとも違うように思える。何かアニメか漫画あたりに元ネタでもあるのかしら。
男性オタクの金銭感覚って謎。
ソシャゲのガチャには何十万、下手すりゃ何百万とぶっこむのに、アニメのパッケージ全巻揃えてン万円だとやれ高いのなんだのと文句を言う。そのくせSNSのプロフとかでは「アニメ好き」とか名乗ってる。意味不明。お前が好きなのはキャラとか声優の声であってアニメではないんじゃねーの? そしてアニメの雑誌とかムックとかその他グッズで1000円以上すると「高い」とか言い出す。ゲーム内課金に比べりゃ全然安いじゃねーか。数字読めないのか。
一方、女性は映像「も」買って、さらにグッズとかその他アイテムを買っている印象がある。『おそ松さん』が載れば雑誌も爆買いしてさ。どっちがオタクとして真っ当かといったら、どう考えてもこっち。
どうしてこうなった。
あ
ダイハツがトヨタの完全子会社になることになったけど、俺は子供の頃からダイハツのことがどうも好きになれない。
車がやたらギラギラしてるのとか、エンブレムが川に浮いてる安いボートにしか見えないとか、CMがベタ過ぎるとかいろいろ理由はあるんだけど、一番の理由は「ダイハツ」という名前にあると思っている。
まず、濁音の「ダ」からはじまっていて爽やかさがない。「ダサい」という言葉と同じ「ダ」から始まっているのが致命的な気がする。「ハツ」も肉みたいでスタイリッシュさがない。「ハツ」という字面がどうしても駅前商店街の焼肉屋とリンクしてしまい、半端無い生活臭を感じてしまう。
そして意味。他のメーカーは名前を聞けば「苗字だな」とか「星のことだな」とか意味が分かるけど、ダイハツはぱっと見意味がよくわからないし、“大阪の発動機製造株式会社の略称”という意味が分かったところで字面と意味がすんなりとリンクしなくてもやもやが残る。
挙句英語表記でもダサい。TOYOTA、NISSAN、HONDA、MAZDA、SUZUKI、SUBARU、MITSUBISHIとくらべて「DAIHATSU」はすごくもっさりして見える。とにかく、もう何一ついいところのない名前のように感じる。
国内的にも海外的にも、おそらく既存の「ダイハツ」ブランドには守るほどのブランドイメージはないんだから、完全子会社化を期に名前を変えた方がいいと思う。少なくともダイハツの名前が存在し続ける限り自分はダイハツの車は買わないだろう。
「中二」って隠語じゃなかったのか...
あー、大手SIそんなに知らないんだけど、大企業病そのものなんだね。つまり、日本語の壁と規制の壁(官庁系の超大規模開発は日本ベンダー優先)によって、日本企業が守られているから、ぬるま湯なんだね。ああ、そりゃ中にいると給料は安定するけど楽しさはないだろうね。半沢直樹エンジニア版だ。