クローズアップ現代|家族の名字 どう考えますか? ~“夫婦別姓”のゆくえ~
http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail02_3744_all.html
読んだわけだが。
資格関連って、旧姓の利用が当たり前になれば済む話で、結婚の時に一生同姓でいくか別姓でいくかを考えるのとは違うに思うのは俺の頭がおかしいのか?今の時点で、戸籍に記載されている氏名しか利用出来ない証明書も、旧姓のまま継続できればいいだけに思える。
一人娘しかいなくて姓が無くなるだなんて、今に始まった問題でもないし、姓が無くなることと一人娘が一生独身であることを天秤にかけたら、答えなんて決まってそうなもんじゃないかな。そもそも、別姓のまま結婚しても、子どもが妻側の姓じゃなければ問題を先送りするだけで、じっちゃとばっちゃが死ぬ時に安らかに眠れるだけでしょう。そもそも選択制夫婦別姓が始まっちゃったら、姓に関する価値観が違う男性とは深い中にはならないでしょう。何もプロポーズ後にはじめて話題になるものでもないし。
人格の否定、女性差別はそのとおりだけど、ならなおさら現在の状態で夫に改姓が当たり前になるほうが、差別は減るだろうし、旧姓のまま仕事を続けるのが当たり前になるなら、戸籍上の名前は夫が変更してもいいってことにもなりやすいと思うのだが。
一部の学者女性には大きな価値があるのかもしれないけど、その他大勢のモブな女性にとっては、選択制よりも旧姓の利用が当たり前になるほうが全然メリット大きいと思うった次第です。
近未来世界においてすでに当たり前になっている何らかの技術があり、それを一般人よりもずっと高いレベルで使いこなす人が主人公だったり敵キャラになったりする作品がよくある。
例えば攻殻機動隊で言えば、電脳化によって脳とネットワークが直結されている人間が大半の世の中で、義体と呼ばれるサイボーグ技術も普及していて一般人も部分的な義体を使う人は多いし、脳以外全身義体の人もたまにいる。軍人やなんかは特別に強化された義体を使ってスーパーマンのようなパフォーマンスを発揮したりもする。
そんな世界で主人公やその周辺の人々は、高度な電脳戦スキル(ハッキング能力)で他人の電脳に侵入し記憶を覗き見たり体を操作したりするわ、義体も特別製だからバイクで事故っても死なないしビルから飛び降りたりもできちゃうわでもう大活躍なわけですよ。
でもこれってさ、最先端な設備(軍や警察の特殊な部署、悪の組織など)がベースにあって、かつ世界最高クラスのスキルを持った人たちだけが大暴れしているからギリギリOKなわけであって、一般人までみんなそういうことをやりだしたら社会は大変なことになると思うわけですよ。
そんなことになる前に法整備はされてビルの屋上からジャンプしちゃダメってことになるだろうし、侵入されにくい電脳も開発されると思うけどそれでも一部の犯罪者やヤンチャな人々は止められないと思うので、そうなるといったいどうなるのかなーと。
今で言うところのスクリプトキディや、DDoSサービスに金を払って依頼しちゃう人、違法ファイル交換なんかがもっとパワフルになるようなイメージだろうか。
そういう、一般人を制御することができなくなった社会みたいなものを扱った作品ってなんかないのかなー?
それとも制御できなくなるというおれの妄想はあまり実現性が高くない(リアリティが無い)のだろうか。
いろいろ意見を聞きたい
現実世界でも個人が爆弾を作れるようになったりドローンを飛ばして何かしら悪用したりできるようになってきているわけで、特別な立場やスキルのない一般人の暴走が社会に与えられるダメージってのは技術の発展によってだんだん大きくなっていると思うのです。今以上に技術の進んだ近未来世界ではきっともっと大変になっているのではないかなあという気がする。
言ってしまえば、姓なんてただの生家の名前であって、本人の名前じゃないわけじゃん。
同じように男と女がひとつの世帯になりますと届け出たんなら、ひとつの姓で届け出ろと。
そういう当たり前のことを当たり前にやればいいだけなのに、なんで「別姓に!」と無理を通そうとするんだ??
メリット・デメリット云々というより、1つのファミリーに2つのファミリーネームをつけようとする人間の思考が意味不明だと思うわけ。
意味がわからない。仕事に女を持ち込むやつなんていない。女に仕事を持ち込むフェミニストがいるだけだ。
この世には二種類の女がいる。女と、女のくせに仕事をするやつだ。
あーそっちの想定じゃなくて、女の方が改姓して会社の人間に新しい姓で挨拶してりゃ、「結婚したのなんて知らなかった」が通りづらいだろう、という想定で書いた。
まあここで浮気の話が出たついでに書くと、
「姓が違うから結婚しているとは思わなかった」という言い分が通って、浮気相手に慰謝料請求できなくなる、みたいなリスクはあるよね。
空間の安らぎな。
髪の毛ぼっさぼさにして、雑誌ぶちまけた部屋で、布袋寅泰のバンビーナを流しながらワンカップに串カツ。ふらりとおっさ、いやお兄さんしかいねえボロいラーメン屋にいってなんの肉でできてるのやらわからんような怪しげなチャーシュー麺をすする。