はてなキーワード: hyとは
タイトル通りです。
miwaとか西野カナ聴くレベルです。下手したらTwitterとかに「まぢ共感、ホンマに切ない」って書くぐらい。miwaの片想いなんかもう歌詞見ないで歌えるし西野カナの震える歌以外も覚えてLINEの音楽にしてるぐらい。LINEMUSICの再生履歴が女性アーティストと清水翔太だらけです。
友達に言うと確実に気持ち悪がられるのでこの場を借りて全力でこの恋なのかどうか分からない気持ちをぶちまけていこうと思います。
11歳上の奴とどこで出会うねんって話だと思うんですけど、普通に塾です。中2からお世話になりました。卒業が近くなって、いろんな人にLINE交換しよ!って言ってみんなでふるふるしたのが懐かしいです(一年前)その中の一人でした。いやなんかもっと細かくいうとめちゃくちゃ面倒臭いからそういう感じ。
中三勢はがっつりお世話になったし、思い出に!っていうノリ。中3あるあるにしてもいいと思う。
そんでこの人めちゃくちゃかっこいい。中間淳太に似てる。知り合い七人中六人が認めたのでほぼ中間淳太です。身長は神ちゃんと同じでちっちゃめ。アンド手が最高。そんでベースしてるって……丸山隆平要素までぶっこんでくるんですか?ジャニヲタにはしんどいです。
私も、ベースをちょっとやってて、ここどうやってやるんですか?とか聞いてて、そのたびに丁寧に教えてくれています。
その事を友達に言ったら「え、スタジオ?密室?エロない?」と。どんな思考回路してるねん。
待ち合わせの駅まで電車揺られたよ。着いたんだけど初めて来たところで出るところ間違えた。ひっさびさ、ほぼ一年ぶりやし大丈夫かなってかなり心配したけど結構普通に話せてよかった。あ、まさかの車で一瞬「!?!?!?」ってなったし、自分より早く付いてて何分前からおったん?!ってなった。
自分のわがままにも付き合ってもらったしほんまに優しさの鬼です。
結構夜遅くにご飯食べてて、「今ご飯食べてる」って23:00ぐらいにLINEしたら「女の子やねんから早く帰りや」ってきて飲んでたウーロン茶が枝豆にかかりそうになりました。リアルに「は!?」って声出した。このクソブスにもそんな優しくしてくれるなんておそらくあの人は菩薩だ。
そうなんです。あの人は優しいんです。とにっかく優しい!!!!!
産み育てたお母さまに、ありがとうございます。どのような教育をなさったのですか、と聞きたい。
この顔面ゴリラに優しくしていいんですか?彼女いますよね!?!?てかその見た目で彼女いなかったら私泡吹いて倒れる自信ある。そのあなたの優しさで一体何人の女を泣かせたん?このみたらしが!なんでそんなにかっこいい上に優しいんですか?
もっとこう優しさ無しで冷たくして欲しい。でもそんなんリアルにされたら病んでLINEのプロフィール真っ黒にして一言コメントに「しにたい」って書いてしまうと思う。
てか今、HYのNAOの歌詞めっちゃ刺さる。諦めたくなっても、あなたまたほら優しくするでしょう 同じ気持ちじゃないならそんな言葉や態度なんていらない。これ書いてる今流れててやばい。
あかんどうしよ、これやったらTwitterで謎ポエムのとかニャンちゅうとか引用リツイートして分かるーって言ってる女子高生と同じだ。
「諦めたくなっても〜」入った。どうしよ、泣きそう。
ポエム書きだす前に、この謎の恋を早急に諦めなければならない。
25時(久保田早紀)
午前3時(フジファブリック)
午前六時(中川翔子)
緑の正午(来生たかお)
午後5時の追随画(ANATAKIKOU)
19:00の街(野口五郎)
午後1時だけ見つからない。
この間テレビでHYのヴォーカル&ピアノの人がトーク番組で話してた。
で、結構、酒強そうー。
みたいな、印象があった。
みんなが、みんな、安室奈美恵さん、やらガッキーみたいにスタイルいい人ばかっりでもなくて。
高校生ぐらいまでは、みんな総じて細い。
たぶん、国際通りの土産物店にいる人達やマッサージ店の店員さん達は、やせてる。
付き合いの飲み会も、人と人との繋がりも多いし。
なんだけど、60代のおっちゃん・おじいちゃんでも、ガブガブコーラ飲んでるんだよなー、沖縄民。
アメリカの影響下にあるので、食文化もステーキ店がチェーン店で、あったりするし。
また、沖縄に行けたら、そば食べにいこうかなー。
カラオケでリライトしまくった世代にとってナンバーガールの名前は「あの伝説のバンドね」という印象だろう。
この世代で楽器を持ったことがある奴なら、聴いたことはなくても名前は知っているはずという存在だ。
当時は飾り気のない、そこらへんのお兄さんが楽器を構えているようなバンドが人気を集めていた。
今考えるとそれはAIR JAM世代やモンパチ、HYといった沖縄出身バンドの躍進でインディーズレーベルの存在感が増したことや、
ヴィジュアル系ブームに代表されるオーバープロデュース気味だった90年代からの反動があったんだろうと思う。
ELLEGARDENやバンプ、ベボベはまだしも、アジカンやフジファブリックの志村は飾り気のないというラインを超えて、モッサい予備校生にしか見えない出で立ちだった。
思えば一世を風靡したオレンジレンジも全身スウェットでMステに出たりしていたな。
というのが中高生にとってのカウンターカルチャーになっていた。
アジカンやくるりはメガネロックという雑な括りでメディアに取り上げられることもあった。
当時はバンドのフロントマンが公務員のような銀縁眼鏡をかけているというだけでも斬新に映ったのだ。
そのメガネロックのはしりとして紹介されていたのが、僕がナンバーガール、通称ナンバガを知るきっかけなのである。
当時既にYouTubeやWikiが浸透していたので、聞きなれないバンド名を見聞きしたら僕はすぐにググっていた。
ヒットしたサイトからアーティスト写真と簡単なプロフィールを見るところでは、
華奢な女性がギター、アンガールズ風のきのこ頭がドラムらしい。かっこいいと思った。
僕が思い出す限りではWikiを見ると
「eastern youthやbloodthirsty buchersらと並び、ピクシーズなどに代表されるオルタナティブロックを日本でいち早く取り入れた」とか
「向井のシャウトは『喉を切り裂いたようだ』と評された」とか、
「くるり、スーパーカー、中村一義と共に97年世代と呼ばれた」など、
よく知らないアーティスト名ばかりでいまいちピンとこなかったが伝説ぽいフレーズのオンパレードで胸が高まった。
そしてつべで「透明少女」「Omoide in my head」の動画を見てみたのだがその時はあまり良いと思えなかった。
理由は単純で「School Girl Bye Bye」「School Girl Distotional addict」収録の曲はどれも構造が複雑なのである。
AメロBメロサビというポップスに慣れきった中学生にとって「透明少女」はアブノーマル過ぎた。
ボーカルにまで楽器用マイクを使い、福岡にある馴染みの貸しスタジオで録ったローファイな音もとっつきづらかったのかもしれない。
終始キメキメな「U-REI」
無闇矢鱈にソリッドな「鉄風、鋭くなって」
アルバム「SAPPUKEI」は特に何回も何回も聴いたお気に入りである。
無論他のアルバムもZAZENもToddleもVolaもよく聴いたが。
イントロがいい。
すごくいい。ギターの響き?専門的なことはわからないけど、そこはかとないエモを感じる。演奏から滲み出る哀愁というか、明るさというよりはがむしゃらさ。
それは向井の「俺押さえ」と、ジャムセッションをする上での向井とギターのひさ子のコンビネーションによるところだ。
ナンバガにおいて向井はローポジでコードをカッティングしていることが多いが、
理論上ではジャズで用いられるセブンスコードと似た響きを持つこれらのフォームは「俺押さえ」と呼ばれている。
その「俺押さえ」にジャムセッションを重ねていく過程で、ひさ子がギターの音を補完すべくハイポジで弾きまくるわけだが、
何せ向井オリジナルのコードに絶対音感があるわけでもないひさ子が勘で合わせていくので結果的に分数コードになっているときもある。
複雑でごちゃつきながらも何故かスムーズに聞こえる、そんな奥行きのある響きを作り出せる。
つまりナンバガはバッキング主体で深いディストーショントーンという疾走感あるオルタナのスタイルにのっとりながら、
なんとなくわかる。
BLUE ENCOUNTや04 Limited Sazabysとか
Mrs. Green Appleとか何かみてくれいいもんな。
確かにかっこいいんだけど。
すごい。すごいぞナンバーガール。
この時代に改めてナンバガを褒めちぎられているの、すごくテンション上がった。
現役高校生だとするならば、一昔前の、
高野哲というミュージシャンがいることを皆さんはご存知だろうか。
大抵の人は知らないだろう。
別に音楽チャートにランクインだとか、ミュージックステーションに出演とかは
していないから、そんなに知名度は無いと思う。
ただ、彼の作った音楽は嫌というほど聴いたことがあると思う。
絶対に。
よっぽどじゃない限り、聴いたことがあると思う。
ヘキサゴンのめちゃめちゃ耳に残るOPテーマソング「Hate Beat!」
これは高野哲が作った曲だ。
でも、曲は知っていた。
高野哲は元MALICE MIZER初代ボーカルである。
そもそもMALICE MIZERのボーカルだったGACKTの前にボーカルがいた事を
知っている人自体少ない。
なんだ、V系か。
ヘキサゴンのOPテーマを作ったのは元MALICE MIZERの初代ボーカル。
MALICE MIZERがわからない人はグーグルで画像検索をしてくれ。
ここまではOKか。
高野哲はMALICE MIZERというV系のバンドを辞めた後、
もう一度いう、MIXTUREバンドだ。
MIXTUREバンドだ。
そこで彼についてきたV系のファンたちは離れた。
活動に忙しくなったためMega8Ballは休止することになる。
それで高野哲が中心になった3ピースバンドnil(初期)を結成する。
※nilは初期と現在で全く違うバンドになっている。後で説明する。
その後、元ラルク・アン・シエルの櫻澤泰徳がリーダーとなるZIGZOのボーカルとして
迎えられる。
ZIGZOは元ラルク・アン・シエル、元BY-SEXUAL、元MALICE MIZERで構成される、
ロックバンドだ。
もう一度いう、ロックバンドだ。
ここでメジャー・デビューし、HEYHEYHEYなどのTV番組などに出演を果たすも
2枚のアルバムを残し解散する。
ソロで活動することになるが、ソロライブで「あいつらぜってぇ許さねえw」とぼやいたとかぼやかなかったとか。
その後、元SADS、現クロマニヨンズの小林勝、風間が加入し現在のnilになる。
もう一度いう、ロックバンドだ。
nilを勢力的に活動しながら、別バンドTHE JUNEJULYAUGUST(以降ジュンジュラ)を結成する。
2つのバンドを勢力的に活動しながら、ZIGZOを再結成する。
ZIGZOの再結成ライブは2012年3月17日赤坂ブリッツで行われ、プレミアチケットになった。
話がなげーなって思ったそこのおめえ、話はまだ終わっちゃいない。
3つのバンドを勢力的に活動しながら、THEATRE BROOKの佐藤タイジ、うつみようこと
ヘキサゴンのOPテーマを作った元MALICE MIZERの初代ボーカルは
勿論、勢力的に活動を行なっていて、インディーズ電力以外はほぼ
高野哲が作詞、作曲を行なっており、アルバムも何枚も発売していて
それだけ?って思った人挙手!
それだけじゃない、彼が作る曲は彼にしか歌えず、
再販される前はプレミアがついており、シングルCDが2万円だった。
プレミアがついて2万円だった。
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昨日書いた上記の内容は書きかけのままアップしてしまったので
追記させてくれ。
そんな作った音楽を誰もが聴いた事があるのに
確認しているだけでもロシア(クロアチア?)、メキシコ、ブラジル、フランス、
台湾、中国、韓国、アメリカ、スウェーデンの国にファンが居る。
不思議だろ?
こよなく愛するファンが海外に沢山いる。
答えはMALICE MIZERを辿ってファンになったそうだ。
でも海外では地道な活動の甲斐あって、広く認知され評価されている。
特にMALICE MIZERは別格で、神格化(言い過ぎかもしれんけど)されているくらいだ。
因みにその高野哲がボーカルとっていた時代のMALICE MIZERのVHSビデオは
プレミアがついている。
映像はギザギザ、カクカクのVHSビデオ、プレミアがついて数万円で
取引されている。
ここまで読んでくれたあなた、薄々高野哲が気になり始めたころじゃないのか?
「もしかして、高野哲というミュージシャンは凄い人なんじゃ?」
高野哲というミュージシャンをミュージシャンが語る時、口を揃えて言うことがある。
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再追記させてくだせえ。
ステマ(ステルスマーケティング)じゃないのか?というコメントの件について。
嘘偽りなく正直なところ、俺自身が高野哲というミュージシャンについて語りたかっただけなのだが。
申し訳ない。俺の文才が足りないだけです。
もしステマするならyoutubeの動画のひとつでも貼りたいところ、なのですが。
高野哲というミュージシャンについてはステマは必要がない、としか。
書けば書くほどステマっぽくなっていくのでここらへんで、すみません。
発表しているし、我が強い。
そんなミュージシャンが自分以外の人間を認め、「天才」と評する事自体、
とても不思議な事が起こっている。
この世の中には色んな種類の「天才」がいると思ってる。
また、世間に見出される「天才」と世間の喧騒に埋もれてしまっている「天才」。
作った作品は今も昔も変わらず良いもので、ただ、世間が存在に気づいていないだけ。
ただ、それだけ。
世間が高野哲というミュージシャンに気づいたその時、世界が変わる。
因みに彼(彼ら)はライブでこそ、その真価が見れる。
CDというメディアでは彼(彼ら)の魅力は半分くらいだろうと思う。
こんな人、ごまんといるというコメントについて書くの忘れてた。
ごまんといるかどうか、高野哲が「本物」か「まがい物」か、9月8日に赤坂ブリッツでライブがあるので
自身の目と耳で判断してみてくれ。
その上で、ブログでも、アノニーでも「ごまんといる」やつだったと書けばいい。
ただ、見もせず、聴きもせず、「ごまんといる」とは勿体無いとだけ言っておきたい。
それに、おまいさんは「ごまんといる」やつだったと書かないと思う。
高野哲を見たおまいさんは鼻息荒く帰ってきて「最高だった」というに違いない。
で、youtubeや色んな動画サイトで高野哲の動画を検索するに違いない。
かつての俺がそうだったように。
そして、これを見ているおめえさんは未来の「俺」になっているんだ。
高野哲について語らせてくれってな。
こんなところに、つらつらとな。
聴くのも自由、見るのも自由、またその逆も然り。
これを書いている俺は元々高野哲のファンじゃなかったとだけ、言わせてくれ。
うーん、やっぱりステマかな、これは。