はてなキーワード: 檸檬とは
夕方、スーパーの隣に併設されたホットドッグとかたこ焼きとか売ってる軽食屋のベンチに爺さんが仲良く二人でベンチに座ってた
アロハにカンカン帽をかぶった爺さんと、チェックシャツにワーカーキャップ着た爺さんで小奇麗な感じだった
茹だるような空気と眩しいくらいの太陽光の下で、青い縦じまに赤い袋文字で氷って書かれたカップをそれぞれが持って、ストローの先がスプーンになっているやつで氷をシャクシャク食ってた
どんな関係性の二人か知らんが、あのくらいの歳で「暑いからかき氷食わねえか?」って誘いあえる関係っていいなと思った
あと単純にこの暑さの中で食うかき氷は美味いだろうなとうらやましくなった
文章が書けるかといえば書けないのだけど、今から絵の練習をするぐらいなら文章の練習をしたほうがマシな気がする。
文章の練習というと「気に入った作家のいいと思った文章を真似してみろ」なんてのが有名だけど、問題になるのは私が文章を読むのがあまり好きじゃないってことだ。
自分が件の練習法を聞いて思いつくのは梶井基次郎の「桜の樹の下には 屍体が埋まっている!これは信じていいことなんだよ。」ぐらいのものだ。
梶井基次郎も教科書に乗っていたから知っているだけで全文読んだことがあるのは教科書に全文載っていた檸檬ぐらいだ。
好きな作家といわれても恒川光太郎ぐらいしか思いつかないが、彼の世界観は好きだが文章が好きかと言われるとそうでもない。
練習のための資料探しに大して好きでもない本を必死に読むというのもなんだか阿呆らしい。
基本的に娯楽で本を読むときは漫画を読むし、勉強のための本は挿絵が多いものを選ぶ。
文字だけの本は苦手なのだが、文字による表現を学びたいなら文字だけの本を読んで気に入った文章を探す必要がある気がする。
私は趣味として創作がしたいので、出来ることならその行程の大部分は楽しい時間を過ごす形にしていきたい。
漫画を読むなら漫画を描けばいいという発想もあるのだが、前にそれをやって絵の練習で完全に躓いた。
とにかく手先が器用ではないので線がまともに引けなかったし、モノの輪郭や特徴の捉え方がよく分からない。
自分の美術の成績は概ね「2」だったことから才能がないのは知っていたが、まさか本当にモノを見るという機能自体がここまで劣っていると思わなかった。
そもそも絵を見ていいと思ったこと自体が実はあまりなく、自分の中で絵の美味い漫画家は大暮維人と荒木飛呂彦なのだが、それがどう上手いと感じるのか分析しようとしても「綺麗な線が沢山描かれてるから」ぐらいしか分からない。
美術や芸術を見てもピンとくることはなく、せいぜいがミュシャを見て「アニメの絵みたいで可愛い」と感じるのが精一杯なのは流石にどうかと思うがそうなのだからしょうがない。
眼高手低とはよくいったもので、こんな自分が「漫画を描いてみたい」と考えると脳裏に浮かぶのは藤本タツキのようなとんでもない作品だ。
藤本タツキがその昔新都社で描いていたよく分からない漫画ではなく、今現在描いているルックバックのような作品だ。
でも自分がアレを作ろうとするなら一生かかっても無理だろう。
もし突然神様が同じレベルの技術をくれても、背景を描くのがしんどくて無理だろうし、フリー素材の張り合わせで背景を代替しようとしても選ぶのが面倒で投げ出すだろう。
自分のやる気の範囲で出来るのはせいぜい背景が真っ白で棒人間が何かを喋っているような漫画でしかない。
そういったいわゆる「白ハゲ」とされるような漫画を描く場合は、たいてい世の中に訴えたい事がなければいけないと思うのだが、それがあるわけでもない。
何か作りたいものがあるのではなく「創るということをやってみたい」という気持ちだけがあるのだ。
行き詰まっている。
消費するという行為に飽きが来ているので創作を始めたいというただそれだけの動機から次はどこに行けば良いのかが分からない。
キャンプや釣りなんかは試したが、あれも結局は消費活動の一種であることに気づいてしまうとなんだか虚しくなって今は退屈さしか感じない。
そもそこれは鬱なのではないだろうかという気さえある。
行き詰まっている。
小5から中3まで、学校に友達は一人もいなかった。家庭もメチャクチャで、父親に骨を折られたりしていた。インターネットも使わせてもらえなかったから「本当の意味でひとりぼっち」だった。この、「本当の意味で一人ぼっち」ってのは凄まじい体験で、ものすごい絶望感なんだよ。小5から中3の5年間は本当に、とてつもなく長い時間で、体験しないと絶対に分からない。猛烈な絶望だった。ずっと死にたかった。
15歳のとき本当に死のうと思って、塾をサボって夜9時から何時間か、公園でボーッとしてた。ロープ持って、死ぬかどうか迷っていた。でも心のどこかで、誰かがふっと現れて、僕と話をしてくれるかもしれないって心のどこかで期待してた。頭がおかしいよね。この世に一人も会話できる人がいないのに、それでも誰かを待ってた。結局死ねもせず、誰も来なくて、帰宅したけど。そのとき梶井基次郎の「檸檬」をBOOK OFFで買った。意味分かんないけど、今でも持ってる。
15歳の自分は、26歳になった今でも俺の中にいる。「死ね!死ね!」とがなり立ててくる。「お前みたいな26歳になるために生きてきたんじゃねえ」と泣き叫ぶ。「今からお前を殺してやる」と言う。26歳の俺は「許してくれ、お前はあと半年でうつ病になる。そして10年経っても治らない。その成れの果てが俺だ。でも俺は懸命に生きてきた。褒めくれよ、人生を投げなかった。自殺しなかった。死なないだけで精一杯だったんだ」と土下座して、泣きながら詫びる。でも15歳の俺は、「お前が死なねえなら俺が死ぬ!」って言うんだ。15歳の僕よ、お前はもう、生きることも、死ぬこともできないんだ、ごめん、ごめん、ごめん、…………
時は流れて僕は大学院生になった。あまりにも辛いときは、親しくしてくれていた大学院の同期に、どう考えても迷惑な鬼電を繰り返したり、延々と迷惑なLINEを送ったりした。僕には相変わらず友達がいないから、孤独がつらいとも言った。そしたら「私達は友達じゃん!」と言われて、ハッとした。僕にも友達がいたんだと思った。次の日、突然その子の最寄り駅まで行って、来てくれるように頼んだ。「来てくれなければ死ぬ」とも言った。
4時間待った。彼女は当然来なかったけど、代わりに警察が来た。当然の結末だった。パトカーで家まで送られた。パトカーの中で、「ああ、僕は15歳のあの夜を再演していたんだ」って気付いた。スーパーヒーローやヒロインでも何いいけど、誰かが僕を救ってくれると信じたかった。誰かが僕を理解してくれるはずだと信じたかった。15歳の僕を救いたかった。僕を見つけてほしかった。つらかったこと、つらいこと、色んな話をしたかった。でも結局、15歳の、誰にも助けてもらえなかった夜を26歳になった今、再演してみたら、「誰か」は来たけどそれは警察だった、という気の利いたオチだったわけだ。
うつ病の診断が下ってから、ちょうど10年経つ。結局、誰とも繋がれなかった。誰にも分かってもらえなかった。何もできなくて、15歳の僕は26歳の僕を永遠に責め続けている。「殺してやる、お前が死なないなら俺が死ぬ」と、泣き喚いている。ごめんね、お前はもう生きることも、死ぬこともできないんだよ、ごめんね、ごめん……
俺はさっき仕事が終わったところだよ。
なんでスケジュールを前倒しで勧めてると前倒し多分別の仕事が増えて結局スケジュールかつかつになるんだろうね!
人類は愚かだね!
12/24にお給料とボーナスが振り込まれたよ!5まんえん!手取りで3.9まんえん!
えー!うそー!!5まん!? ともだちの公務員は40万とかもらってるのに~~~~!!
勤務先のお客様たちは車の頭金になるくらいもらってるのに~~!ひゃー!嫉妬の炎で焼け死にそう~!
てか弊社さぁ、儲かってるかどうかわかんないんだよね。
SESで食ってる20人くらいの小さい会社だからさ、社員同士の繋がりなんてまったくないし、帰社日もないから会社がどういう方向性で仕事しようとしてるのかぜーんぜんわかんないの!
あまりにも不透明すぎるからさ、リーダーに聞いたのね(あ、うちの会社はなんか課長部長とかそういう役職がなくて、経営陣>リーダー>ヒラっていう3段階しかないらしいよ!知らない間に組織編成されるからいまもそうなってるかわからないけど)
そしたらリーダーも知らないんだって!!そんなことある~~~~~????あるとしたらやば~~~!
2年前くらいは10万円もらえたのに、去年の夏から5万円になっててそのときも何の説明もなかったし、そこからずっと5万円になっててムカつくわ~~~!!
しかも辞めるって言ってた若い子を引き止めるためにその子の夏ボーナスは10万円だったんだって!その子は半笑いで辞めてったけど!正解!
人をちょいちょい雇ってはいなくなってるから今後もボーナスは期待できないね~~!てかSESメインの会社ってボーナス出ようがなくない????
案件単価上げても案件切れたらそこでおしまいだし、下手に給料上げたら単価低い案件だと赤字になっちゃうし、人増やしたら人件費増えて支払えないし、詰んでる~~~!
営業さんはSESの契約が切れないように営業周りするので精一杯そうだし(でもJava1.4とStruts1.xの保守の案件持ってきたのは許さないゾ)、経営陣は3年前に受注案件増やすっていってたそれ以降音沙汰なしだし(コロナで大手が切られてるのにクソ雑魚弊社に受注案件なんてくるわけないんだよな~!)
ま~~、そんなのは無理だってわかってるんだけどさ~らくして稼ぎたいよね~。
本格的に稼ぎたいなら転職しかないのかなー。でも惰性で仕事してきたせいでスキルなさすぎて選択肢皆無!困ったね!!
おっと、スキルが無いからそのボーナスは妥当ってのは禁止な。その言葉は俺に効きすぎる。
最近将来のこと考えてると眠れなくなるんだよな~。気づいたら朝6時とかになってるの。だからお酒を飲んで寝るしかないの。また9時から仕事なの。
今宵の一杯は檸檬堂のレモンサワー定番レモン。近所のスーパーだと品切れだったけどたまたま入荷して買えたの。おいちいおいちい…。
アルコール弱いマンなので1杯で酔いつぶれるから助かる助かる。
ふぃーーーーーーーーーーーー寝るわ。おやすみ!
檸檬持ちながらハメ撮中継して欲しいな