はてなキーワード: 揺さぶられっ子症候群とは
ついでに言ってしまえば妻もわかってナイ!
「大げさだよぉ」とか「私だって恐る恐る触れているんだ」って言うかも知れないが1つ視点が抜けている
世の女性に問いたい、貴女は男から全力で触れられたことはあるか?と
この質問の時点で多くの女性は察していただけただろうが、実はそうなのだ
ボクたち男は愛するパートナー女性が傷付かないよう物凄く手加減して触れている
一応、触れておくけれどDV男がどうとか言うかも知れないが
いやそもそも貴女は男にいつも殴られてんの?そりゃ警察に行ったほうが良いぞ
嫁さん可愛いし赤ん坊も可愛いよねと言いたいだけの惚気エントリへ極少数例の殺伐を投下するくらいなら警察行ったほうが解決早いぞ
普通の男は女性へ手加減するのだ
慣れてくるとその手加減が無意識にできるくらいにはなるのだけれど、貴女へ触れるとき男は自身の馬鹿力を自覚して柔らかく触れようと努めていることを女性は知っておこう
男の腕力は馬鹿なのだ
ふとした瞬間に自身が意識的にかけていたリミッターが外れてしまうことがあるのを人生経験の過程で学習している
男の握力は運動音痴でも30kgは簡単に超え、ある程度のスポーツ経験があれば70kg前後を記録し、優れた人は80kg以上に到達する
これは男が本気を出すと、一瞬であれ、成人女性の平均体重を片手握力のみで支えられることを意味する
自身の腕力が馬鹿力であると知る男は女性へ触れるとき意識的に掛けているリミッターが外れることは誤ってでも許されないことだと思っているんだ
さて、成人女性へ対してですらこんな感じの男が、ホワホワふにゃふにゃな新生児へ触れなければならない義務が生じる場合がある
父親になったときだ
新生児へ初めて触れる男の心境はまさに恐怖と困惑
どこまで力を抑えれば良いのか、抱き上げた際に力を抑えれば落下させてしまう懸念があるものの、力を入れすぎて握りつぶしてしまうのは絶対的に避けたい
当然ながら新生児は成人女性のように痛みを訴えられない困った・・・そして怖い!
貴女たちの1%の腕力とボクたち男の1%の腕力は絶対値が違うのだ
20歳〜40歳の成人男性の平均握力は約47kg前後、対して成人女性は約28kg前後
おおよそ20kgの差で一般的なお米袋2つ分!これを暴発が許されない状況下で制御しきる緊張感!
子持ち女性ならば夫が子供のオムツを替える際に子供の足を握る夫を見たことがあるだろう、その夫の握力はあなたよりもおおよそ20kg凌駕する可能性が高い!
わかりやすくザックリとした計算で行くが貴女が全力を出しているとき貴女の夫は約半分程度の力しか出していない!
貴女がふとした瞬間に腕力を暴発させたとき、男はふと2倍の腕力を発揮してしまうのだ!
男の腕力は馬鹿!でも父親だから新生児へ触れるのは義務!
男の馬鹿力を無視して想像だけで父親の子育てを語ってるんじゃねーよ!
ボクは妻も子供も自身の馬鹿力で傷付けたくないんだよ!
ちょっと躊躇したときは腕力の制御を考えてることを知って下さい!
新米パパ教室で先生から「揺さぶられっ子症候群」とか脅されている父親の身にもなって下さい!
ボクの親父にも言いたい!アンタすげぇわ!
ゲンコツもらったこともあるけれど完璧な腕力コントロールじゃねぇか!
時代的にも心情的にもボクはゲンコツできないわ!!!暴発怖くて無理!!!!!
第一子、生後1ヶ月。
夕方に妻と2人がかりで沐浴をしているが、今日は妻が偏頭痛でダウンしてしまったので、一人でする事になった。
着替えから湯上がりのタオル→新しい服への着替えまで、普段から洗濯機の上で行っていた。
「「傾斜した洗濯機の蓋の上に寝かせたままにするのは危ない」」という意識はお互い持っていたので、どちらか一人は必ず子供の体を支えるようにしていた。
ベビーバスにお湯を溜め、着替え一式を「洗濯機の蓋の上」にセット、あとは赤ちゃんと一緒に風呂に入るだけという所まで準備した。
子供を蓋の上に「置いて」服を脱がせようとしていたとき、ベビーバスにお湯を溜める蛇口が開きっぱなしだったことに気がつき、子供を蓋の上に置いたまはま、一人で浴室に入って蛇口を閉めた。
直後に後ろから「バン」という音がして、振り返ると、子供が珪藻土バスマットの上にうつ伏せになっており、すぐさま何が起こったか理解した。
子供は、顔を真っ赤にして今まで聞いたことのないような声で大泣きした。すぐさま妻が飛び起きて駆けつけ、2人で手足の骨折や頭蓋骨の陥没がないか確認。
特に異常は無く、妻が抱きかかえるとケロッと泣き止み、ミルクを求めてぐずりだした。
即座に救急相談窓口に電話したかったが、#8000の受付時間が始まる前だったので、かかりつけの大病院に電話した。
状況と子供の様子を伝え、24時間は様子見、特に今から6時間が最も注意すべき時間なので容態が急変したらすぐに来るよう言われた。
夜の母乳+ミルクはいつもと同量を完飲し、普段と同じ生活リズムで眠りについた。
それからずっとベッドの横で様子を見ている。
次の記事がヒットした。
https://www.google.com/amp/s/yomidr.yomiuri.co.jp/article/20210603-OYTET50012/amp/
第一子で初めての育児で普段あまり接していなくて沐浴の準備中、全て当てはまった。
この記事に対する反応にも一通り目を通した。
普通に考えれば危ない事だとわかるはず。その通りだ。当初は床で作業してたのを、妻の提案に乗っかって妻と二人して腰がきつくなり、どちらかが言い出して洗濯機の上に変えてしまった。
常人なら洗濯機の上に置くなんて発想にそもそもたどり着かないし同意しないだろうが、自分はブレーキがかからなかった。
揺さぶられっ子症候群で警察沙汰になる記事に「重大な怪我のリスクがある環境のまま生活させる事が虐待」と書いてあったのを思い出した。
今回自分がやってしまった事そのものだ。父親などではなく。裁かれていないだけの虐待人だと自覚した。
こんな父親の元に来てしまった我が子に、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいだ。
測ってみたら高さ1mくらいからの落下で、これは目立った症状が無くてもCTスキャンが推奨される。
新生児へのCTスキャンは脳への影響が懸念されるので非推奨。ここでも我が子にリスクを負わせる形になってしまう。
ほとんどいないと思うが、もし同じように洗濯機の上で育児をしている人がいたら、取り返しのつかない事になる前に止めてほしい。
これ以上、自分のような虐待犯罪親が生まれないことを願って書いた。
もうすぐ6時間が経過するが、先程ミルクも完飲して、おかしな症状は見られない。ただ祈るしかない。
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次の日の朝一、脳神経外科にて診てもらいました。
CTにはならず、触診のみでしたが、大変な事にはならないとの事でした。
皆様、ありがとうございました。
生まれる前から強くあることが約束されつつも、生まれ落ちた後もより強く大きくなることが求められている。
そんな能力に優れた怪物は弱き者を虐げ、器物を破壊し、他者を殺す可能性が高いことは統計上からも見て取れる。
軽く握ればすり潰すことも容易いと一目でわかる。
世間は言う。我々怪物は身体が大きく力も強く体力だってあると。
怪物である私がこの子を抱き上げると私はこの子を殺してしまうのではないか?
この子の手を握ったとき力加減を間違えて潰してしまうのではないか。
怪物は子供と遊ぶ際にアクロバティックになりやすく揺さぶられっ子症候群なる障害を子供に負わせることが頻繁にあるそうだ。
怪物である私は我が子が生まれる前に、自治体による言うなれば出産育児講習のようなものに出席した。
そこで揺さぶられっ子症候群を知り、更には様々な情報が伝えられた。
女子供に対して怪我させる。それは身体的にだけでなく精神的にも傷付けることがよくあるそうだ。
誰かを傷付けるかも知れない、何かを壊すかも知れない。
我々怪物は身体が大きく力も強く体力だってあるので可能性は常にあるのだと世間は言う。
教えて欲しい。私はどれだけの怪物なのか。
新生児なんざ女の力でも簡単に怪我するし女だって殆どの人は新生児の扱い方など知らない。
育児情報に普段から関心を持っていれば、ワイドショーしか見てないようなお前と違って子供を死なせた事故例も散々目に入るから
揺さぶられっ子症候群しか知らないようなお前より遥かに恐怖感も強い。
あぁなるほどな
子供に触れる怖さってのを知らないんだな
まぁ別にコレに関しては知らなくとも罪でないし、女なら尚更理解しにくい問題だろうからバカにしてるという風には受け取らんで欲しい
基本的に父親というものは子供、特に新生児へ直接触れるのが怖い
早い話が力加減の問題で、その男の腕力で握り潰したり、おむつ交換のときに足を持ち上げすぎて脱臼や骨折をさせてしまわないか?という恐怖があるんだな。最悪殺してしまうと
特に俺と同じ世代の親父は揺さぶられっ子症候群ってやつがニュースやワイドショーで問題になった世代でな、そういう世間からの脅しもあって手が震えるほど怖いんだよ
だから出来る限り触れないという親父は珍しくなかったし、今でもその点の恐怖は変わらんと思う
自分の子供を殺さないために子供とのコミュニケーションを最低限にしていると、そりゃ母親よりも子供をあやすのが下手なわけで、不器用な男だと子供を泣かせてトラウマくらいはあるだろう
それでも子供を食わせなきゃならんし、男ができることといえば・・・仕事で一杯稼ぐかとなる
家事手伝えよと思うかも知れんが、子供ができると男も何だかんだでバカになるからな
仕事に精を出しすぎて自宅に帰るのが遅くなるとか物凄く疲れてしまうとかあるわけだ
そういう面から卒業した俺は若い連中をニヤニヤとして見ているが、まぁ基本的に空回りしてるだけだ
3分に及ぶ「出産シーン」 「HUGっと!プリキュア」が子どもたちに伝えたかった“母の強さ”と”父の責任” - ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/spv/1808/23/news015_0.html
リアルタイム放送当時Twitterや上記の関連するニュースサイトなど、他のWeb記事、ブログetc...で絶賛される傾向のあった第27話は最底辺のエピソードだと主張したい。
注目を浴びるために逆張りで言っているんじゃない。だったら増田なんかに投稿するものか。
第27話は出産というセンセーショナルな描写によって、それ以前にあった困惑する父親の内心がどういうものか?を全く回収することなく放り投げたエピソードだ。
特に父親がはぐたん(赤ん坊要素の主要キャラクター)を抱き上げた際に泣いてしまって内富士先生(新たに父親となった主人公の担任)が困惑するという描写が最悪。
内富士先生は男親であることを全く考慮していないし、第27話を絶賛している層は男親はどういう存在か?に全く気付いていない。
俺がこのエピソードに怒っていることが理解できないヤツらはよく聞けよ!!!
男親が赤ん坊(特に新生児)を抱き上げる際に困惑する最大の理由は「男は腕力が強いから」だ。
その男親がどんなに情けなく貧弱であっても、一般的に女や赤ん坊よりは腕力が強く「新米の男親は赤ん坊を抱き上げる力加減が判らない」んだよ。
本来ならば困惑という描写すら甘い!男親は赤ん坊を抱き上げることへ恐怖すらするんだ。
何故なら力加減を誤ると我が子(赤ん坊)を握り潰し怪我をさせ、最悪は殺してしまう可能性があるからだ。
困惑したのが赤ん坊が泣いたから?抱き方が悪かった?違う!もしかして怪我させたかと先ず最初に考えたからだ!!!
男親は赤ん坊が怖いんだよ!ちょっとした力加減の誤りで殺してしまう可能性があり、更には自治体が開催する出産前の講習により「男親は腕力があり、揺さぶられっ子症候群に誤って陥いらせてしまったり、おむつ交換時に誤って脱臼させる事故が多数報告されている」と指導されるからだ。
女より強く腕力があり、粗暴で、無躾で、無頓着で、怪我させるのは男親、虐待をするのは男親、我が子を殺すのは男親ァ!
それで何だあの27話は?
内富士先生は困惑しっぱなし、空回りしっぱなし、出産時には単なる邪魔物扱いされて、だけど無事に赤ん坊か産まれたからハッピーエンドですね!かオイ。
舐めてんのか男親を。子供たちへ伝えてくれないのかよ男親が持つ恐怖を。
ヤンチャして馬鹿騒ぎしてる少年達。一般的に女より優れているお前達のその腕力や運動能力がどれだけ赤ん坊にとって脅威か考えてみろ。
もう一度言う!あの第27話はクソすぎる!!!
男は自分の筋力の強さをよく理解してるから新生児を抱くことに物凄い恐怖を覚えるんだぞ
どれくらいの恐怖かと言えば「この手で我が子を殺してしまうかも知れない」というレベルの恐怖を抱く
特に父親がその情報から脅されるのは「オムツ替えのときに脱臼」「抱き上げたときに肋骨を骨折」「揺さぶられっ子症候群」など、男の筋力の強さに起因する我が子への傷害だ
実際に事故事例として記録されているため、先ず父親は力配分を必死に考えて新生児への当たりを推測している
その状態で抱っこはこうだのあぁだの言われても「ちょ!ちょっと待って折れるかも知れないから!折れるかも知れないから!」と内心思ってるんだよ