はてなキーワード: 平たい顔族とは
平たい顔族でええやんという話
既婚。子持ち。30代。
別にすごい美人じゃないけどまあまぁ可愛いと思う。自己肯定感が高いだけかも。顔面偏差値60ぐらいの気分で生きてるけど、実際は53ぐらいだと思われる。
平たい顔族。地味系雰囲気美人。最近、鞘師里保に似てると言われた。
片方平行二重、片方奥二重に近い二重で、二重埋没の整形するか迷ってる。
毎日、とも限らないが、朝起きたときにアイテープ貼るのめんどくさくなってきた。
朝起きたときに平行二重になってるときもあるし、日によって何もしなくても二重になる時期もあるし、まつエクしたら液が合わなくて?微妙に腫れて二重になったりもするし、筋トレやマッサージで二重になりうるレベルだと思うが、めんどくさがりな上、美意識が低い三日坊主なので続かない。
普段は日焼け止めと眉毛書くぐらいしかしてない。仕事もすっぴんで良いような仕事。職場は男ばっかりでおじさんどころかおじいさんが多くてどうせ細かいところなんて見てないだろと思うので、女相手ならバレバレだろうアイテープをつけたまま出勤している。もし女の職場やキラキラした職場ならTPOを考えて絶対そんなことしないが。
自分の顔は割と気に入ってるし、髪の毛はサラサラ、スタイルも良く、外見コンプレックスもあまりない方だと思う。特別美人ではないが恵まれた外見だ。別に今のままでも十分可愛いが、平行二重の時の自分の方が気に入ってるのは事実だ。一方で、多様な美を大切にするムーヴも素晴らしいと思うし、バチェロレッテ萌子の「生まれ持った自分の顔を変えたいとは思いません」というセリフにも痺れる。(それ貴女が美人だから思えるんですよね?)とは思うが。世界(日本か?)が画一的な美に収斂していくのもどうかと思う気持ちがある。そう、私は薄顔で日本的な和風美人の代表者という気持ちが仄かにある。日本ではハーフ顔系の流行と離れた顔というのもあって言うほど可愛くないが、サラサラのストレートヘア、透き通るような白い肌で、顔の造作はそうでもないが海外ウケする顔である。
こんな私が整形してQOL上がるのか?と思う。
ダウンタイムも嫌だし、今の顔がそこそこ気に入ってるから、歴史ある技術だといえ(新しい技術は怖い)、失敗のリスクもある。
整形は肯定派で、他人に対してはそれでコンプレックスが解消されたり便利になるなら整形依存にならない程度にどんどんやったらいいと思うのだが、自分のことになると、果たしてやるべきなのかどうか、正常に判断しかねる。結局のところ、自分がどう思うかなんだろうが。
これはある程度同意します。比較言語学で遡るのが可能なのはせいぜい数千年のスパンに過ぎず、それを過ぎると言語の変化が大きすぎて文献が残っていない限り系統の推定は困難になる。したがって日琉祖語がどこから来たのかという問題に完全な決着をつけるのは難しい。
だから、わからんならわからんでブラックボックスにしときゃいいんじゃねって思うんですよね。無理に「トランスユーラシア語族」とかでっち上げずとも、遺伝的な系統がわかればそれで十分じゃんって思うんですが。繰り返すように、血縁と言語の系統関係が一致するとは限らないわけで。そして後者は今のところ文系的な方法論でしか探索できない。
テュルク語族を見ればわかりますよね。トルコ人は中東っぽい彫りの深い顔立ちで、クルグズ人は日本人そっくりの平たい顔族ですけど、言語としてはトルコ語とアラビア語、クルグズ語と日本語より、トルコ語とクルグズ語の方が近い。それはゲノムではわからんから言語学の手法で解き明かすほかないわけですよ。
https://anond.hatelabo.jp/20211111231157 で紹介した文章ですが、以下のように国内の言語学者たちもゲノム研究を軸に研究を進めているのが現状だと思います。
うーん、「軸に」ではないと思いますよ。あくまで言語学というベースがあって、それでも説明できないところをゲノムでどう説明できるか、みたいなことを喋ってるんじゃないでしょうか。この座談会は全体として伝統的な言語学研究の話をメインに据えた上でちょこっとゲノムにも触れた、みたいな感じに読めました。
たとえばそこで言及されてる伊藤英人氏の研究は、元増田でも「蛇足だけど」の項で引用しましたけど、基本的にオーソドックスな文献学的研究ですし、木部暢子氏の研究も伝統的な方言研究ですよね(彼女が取りまとめた報告書はけっこうウェブに上がってます)。「国内の言語学者たちもゲノム研究を軸に研究を進めている」というのは言い過ぎでしょう。
ゲノムよりも重要なのは、個人的には、きちんと「日琉語族」内部の系統推定をすることですわ。きちんとした比較言語学の手法に基づく従来の方言分類の見直しが急務でしょう。琉球語群内部の系統についてはローレンス氏が沖縄語や与那国語、八重山語、喜界語といった諸言語の系統的位置についていくつも論文を書いていて(どれも日本語です。うち2本は元増田の参考文献に挙げました)、従来言われてきた系統樹を再確認したり修正したりしてますし、もっと大きいやつだと五十嵐氏による日琉語族の分類の見直しとか、そういった成果が出てきています。
これすごい重要で、琉球語が本土日本語の姉妹群なのか(五十嵐氏がいうように)九州語の内系統なのかで話が違ってきますからね。たとえば、Aという語が長崎と宮古島でみられ、東日本ではまったくみられず、大陸などからの借用語ではないとした場合、仮に琉球語が日本語の姉妹群なら「Aという語は日琉祖語に遡る祖型である」といえるんですが、琉球語が九州語の内系統なら「Aという語は九州語を特徴づける改新である」ということになるので、祖語の再構にものすごい影響するんですよ。だから本土の言葉と琉球の言葉を比較しようとしたらまず系統をきちんと推定した上ででなければ危ういと思うんですがそのへんの危機感があまり感じられないような……(まあ、これは門外漢による感想に過ぎませんが)
"Origins of the Japanese Language(2013)"
“From Koguryo to Tamna: Slowly riding to the South with speakers of Proto-Korean(2013)”
ヴォヴィン氏はアメリカ人ではなくロシア人ですが(それとももう帰化してるんでしたっけ?)、それはさておき、この2本は元増田でも(「蛇足だけど」の項で)言及してあるはずですが……? 既に言及済みの文献を改めてご提示いただくのは少々困惑します。
でもって、「高句麗から耽羅へ」ってそういう論文でしたっけ? 改めて読み返してみましたけど、日琉語が朝鮮半島の原住民の言語であり、朝鮮語は内陸アジアから南下して朝鮮半島に入り、日琉語を駆逐した、ということを主張している論文であって、日本語の原郷については触れてないように思うんですが……「日本語の諸起源」も遼河流域について触れてなくないです? むしろ、元増田で引用したようにアルタイ説を強烈にdisってるような。
っていうか、元増田への追記で書きましたけど、ヴォヴィン氏は最新の論文でオーストロアジア語族が起源である可能性を論じているわけで(以前からオーストロアジア語族への目配せはありましたよね)、遼河流域仮説を支持するなら一番持ち出しちゃいけない人物だと思うんですが……
他の論文や本はまだ読めてないんでノーコメントということで。色々教えてくださってありがとうございます。
niwaradi 門外から議論を眺めたが対象のスケールが違うのでは。素粒子実験物理の人が、基礎理論物理の人に観測もされてない粒子いっぱい持ち出して胡散臭いと言う話のように思えた。実験第一だが限界もある。
理論上の粒子はヒッグス粒子のようにいずれ実験によって観測できる可能性はありますが、「血統」をどれだけ使っても「言語系統」を観測することはできません。なぜなら「血統」と「言語系統」とは別だからです。……これってそんなに難しい話です?
アメリカに移住して百年過ぎた英語ネイティヴの日系人は血統的には日本人ですが言語系統としてはゲルマン系ですよね? ここで日系人の血統をいくら研究してもゲルマン語の原郷にはたどり着かないことは明らかですよね? つまり、「血統がわかれば言語系統もわかったことになる」というのは端的に論理が間違っているんですよ。
知り合いが一重瞼を二重に整形した。元々可愛い顔をしている子だが、二重にするとそれはそれでまた可愛い。
ところで、一重瞼が特徴の平たい顔の人々というのは寒冷地に適応ししているらしい。寒さに強く凍傷になりにくく凍死しづらいらしい。ヨーロッパ系の人と比べてだけど。
今の流行りはバタ臭い顔立ちな訳で、平たい顔族にはなかなか子孫を残しづらい世の中な訳だが、ちょっと瞼をプチ整形だけで、平たい顔族でも子孫を残す可能性がupするわけだ。元一重瞼の親から生まれる子は一重瞼の平たい顔族の形質を受け継いでいる可能性がある。整形技術のお陰で平たい顔族の血脈は途絶えることがない。
もしも間氷期が終わり、地球温暖化にも負けないガチの氷河期が来たとしても、人類は平たい顔族の血のお陰で幾ばくか生き延びられるのかもしれないのだ。
整形ってすごい。
カツラでハゲを隠すのは恥ずかしい、ブルースウィリスを見てみろ、堂々とハゲているがかっこいいぞ、
などと言われる文脈で見落とされているのは、ハゲてもかっこいいのは多くの場合白人または黒人という点である
渡辺謙なども彫りの深い濃い顔であり典型的東アジア人の顔立ちからはかけ離れている
辮髪などを見ても、顔の凹凸の少ない平たい顔族はハゲを装飾に昇華する傾向がある
これはやはり身分の高い中年男性がハゲ散らかすことで威厳を失うことを防ぐ文化なのではないだろうか
ハゲ散らかすとみっともなく威厳が消え失せる東アジア人当事者による伝統的な装飾ハゲ文化
現代のアジア人は白人や黒人などハゲが似合う人種によるナチュラルハゲ文化に侵略され、
元来のアジア人に似合うはずの装飾ハゲは野蛮で恥ずかしいことだという価値観を強制され抑圧されてる
東アジアンハゲ当事者によるフェミニズムのような運動が起こってもいいはずなのだ
まあ俺はフサフサだから知らんけど
鼻が低いんだな、かわいそうな平たい顔族
色黒なとこと平たい顔族が原因
当方これまでthreeやSHISEIDOをメインに用いてメイクしてきた平たい顔族です。これまでは他人に不快感を与えない顔を目指してメイクしてきたのですが、好きな人がギャルメイクが猛烈に好きということでギャルメイクを2日である程度ものにしたいと考えています。ギャルと名のつくものに憧れはずっと抱いてきたものの自分の芋具合に気が引けて触れたことはありません。つけま経験も0です。
明日の勤務終了後ダッシュでMACまたはNARSでフルメイク見立てていただくことを1つ案として考えているのですが、かつてギャルだった方もしくは現役ギャルの方からもよろしければギャルメイクのコツをご教授いただければ幸いです。
一口にギャルといってもこの日本、バリエーションに富む素敵ギャルがたくさんいますが、今回は某ジャパン系ギャルに少しでも近づければ嬉しいです。
自分なりに現時点でなんとなくこれがポイントかなと理解しているのは、
・セミマット肌
・眉は上がり目ストレートでしっかり描く
・上下共にアイラインしっかり、ブラウングラデ、まつげを盛る、ヘーゼル系のカラコン
・シェーディングとハイライトをかなりしっかり入れる
くらいです。
・お手本としておすすめなナイスギャル、YOUTUBERなど人名
など何かアドバイスいただければ...
平たい顔族じゃないし舌長いし