はてなキーワード: Wwwとは
そんなに https:// って見かけるかな?自分の中ではほぼ見かけなくなった気がしてるけど。。。
Web ブラウザも随分昔から https:// を省略して入力できるようになってるしな。
一般の人には縁のない話になるが、技術的には「無くす」ことはできない。
例えば HTML の中では
(1) <a src="https://example.com/some/page">...</a> (2) <a src="http://example.com/some/page">...</a> (3) <a src="//example.com/some/page">...</a> (4) <a src="/example.com/some/page">...</a> (5) <a src="example.com/some/page">...</a>
この 5 つはそれぞれ明確に意味があり、現実としてもよく使い分けられているから。
特に Web 技術者として働きながら (3) の意味が分からない人は、このあたりを勉強しなおした方がいい。
「現在のページが http: であれば http: のままで、現在のページが https: であれば https: のままでアクセスせよ」という意味。
まさにこの増田のページの HTML にも <iframe src="//www.googletagmanager.com/...."> という URL が使われていたりする。
ちなみに http://www.abc.co.jp の意味を郵便とかで例えると次の通りだ。
まぁ、httpのところの例えは正確じゃないけど。
これは住所と操作内容(http)に当たるものをセットで書くときの世界共通のルール(URLと呼ばれる形式)だから
例えるなら、日本の手続き時の郵送方法「〒123-4567 東京都千代田区〜 〜窓口担当者様」っていう書き方が
生まれてから一度も変わらないなぁって言ってるのと同じに聞こえる。
ホームページ配信窓口以外に何があるの?って指摘なら、めちゃくちゃ種類があって実は見えないところで色々使われてる。
一般の人が目にするのは ftp とか、あとはメールソフトを設定してたら出てくる smtp、pop、imap あたりが有名かな
他の人も言ってるが、ネットといえば http と言うぐらい一強になってしまったから http と書くのが冗長に感じるだけだと思う。
http を見るのに特化したブラウザであっても、ファイル転送用の ftp:// が使われる場合もあるし、
もしかしたら生きてる間には http ではない別のが流行る可能性も…まぁそれは無いか?
URI(Uniform Resource Identifier)
URL(Uniform Resource Locator)
大雑把にはそんな感じ
よく、「URIって呼べよ恥かしい」みたいな人いるけど、そっちが恥ずかしいです
例えば、下記のようなURLがあったとして
https://test:testpw@hogehogefugafuga.jp/index.html:8080
① スキーム
② オーソリティ
//test:testpw@hogehogefugafuga.jp/index.html:8080
ポート :8080
hogehogefugafuga.jp にアクセスしますよぉ、提示した情報でというもの
インターネットを作った人は全世界の人が使うようになる前提で、ややこしいhttp://を決めたのかなぁ?
こんなに使われることになるくらいならもっとシンプルなものにしてた可能性が高かったんじゃないかなと技術脳ゼロの自分は思ってしまうわけです。
すげぇシンプルです
これ以上シンプルにするって逆にどうやるの?
例えばメールサーバーには、「mx」や「mail」などのサブドメインが付きます
これに対して、webサーバーを示すサブドメインとして「www」を使ったわけです
すげぇシンプルです
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