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はてなキーワード: 棒高跳びとは

2016-08-18

はてな井戸の中

リオ・オリンピック棒高跳びの荻田大樹選手が、跳躍のときに自らの股間の棒がバーに当たって失敗してしまった(ように見えた)というハプニングがあった。

産経ニュース:「棒高跳び・荻田大樹の失敗の瞬間をとらえた「ハプニング映像 欧米などで視聴回数888万回以上 低俗内容に批判も」

http://www.sankei.com/rio2016/news/160817/rio1608170043-n1.html


海外ではBBCも報じるほどの大騒ぎになっている。

BBC:「Olympic pole vault penis claim denied by Japan athlete Hiroki Ogita]

http://www.bbc.com/news/world-asia-37103648


ネタ的には、はてブホッテントリ入りしてても可笑しくないのに、今のところその気配は無いようだ。

所詮メジャー競技日本人メダル取りそうな競技で、かつ日本語情報発信されているものしか話題にならないのかな?と考えると

結局、はてなであれやこれや言われていることなんて、世界的に見れば井戸の中の蛙の鳴き声にしか過ぎないのだろうなあと思った。

2015-05-14

アニメゲーム漫画等の萎えポイント

ジャンプ力がすごい

 棒高跳び選手と棒に謝れよ…萎え萎え

思いの力でパワーアップ

 意味わからんし…萎え萎え

とっておきは最後に出す

 最初に使っておけよ…萎え萎え

美少女死ぬ

 感動のために殺すなよ…萎え萎え

仲間になると弱体化

 バランスのためか…萎え萎え

ウケ狙いの文末表現

 小学生でも笑わないから萎え萎え

ヒロイン非処女

 非処女設定は甘えだし…萎え萎え

いちいち技名を叫ぶ

 舌噛むだろ…萎え萎え

じつは生きてました

 死ねよ…萎え萎え

ヒロイン離脱

 ふざけんなよ…萎え萎え

仲間が裏切る

 裏切んなよ…萎え萎え

敵との共闘

 都合よすぎだろ…萎え萎え

キャラによる設定説

 親切すぎだろ…萎え萎え

悲しい過去

 興味ねえよ…萎え萎え

都合よく降っては上がる雨

 演出レベルすぎだろ…萎え萎え

主人公の親がじつはすごい人

 きもいよ…萎え萎え

天才キャラ

 どこが天才なのかわからん萎え萎え

どろどろの人間関係

 そういうのいいから萎え萎え

オッドアイ

 安直すぎる…萎え萎え

品のない巨乳

 つまらない…萎え萎え

まったくありがたくないパンチラ

 ごくまれにでいいんだよ…萎え萎え

主人公が苦戦する

 どうせ倒すんだからさっさと倒せよ…萎え萎え

大技のリスク

 実質使い放題じゃん…萎え萎え

パワーアップイベント

 そんな簡単にパワーアップするわけないだろ…萎え萎え

大男がかませ

 なんでだよ…萎え萎え

ホスト

 出てくんなよ…萎え萎え

2014-05-28

パンチラ遭遇遍歴

原初記憶保育園とき

好きだった先生ジャージの後ろに小さい穴が開いてた。教えてあげるとすごく恥ずかしそうにして片手で覆って、見ないでーと言っていた。何か運んでる途中で俺もそれを手伝って先生の後ろからついていってるときに気づいた。なんで恥ずかしそうにしてるのかわからなかった。

小学5年のとき

きな子キュロットスカートはい体操座りをしていた。

すきまから見えた。あまりにもガン見していたことに気づかれて体勢を直された。

見ていることがバレたのがとても恥ずかしかった。

同じく小学5年のとき

体育倉庫の片付けをしていて吹き抜けの2階に立っているこれまたキュロットスカートで3番目に好きだった子のパンツが見えた。

相手には気付かれなかったのでよかった。

中学1年のとき

クラスで一番かわいい子のクォーターパンツの隙間からパンツが見えた。ガード固かった。

中学3年のとき

切れ目がちな目がきつそうな雰囲気を与えるけど実はそうでもなく笑うとかわいい正統派和風美人クォーターパンツの隙間からパンツ見えた。

棒高跳びときだった。

パンツが見える位置に男子がみんな集まってておかしかった。

高校2年のとき

学年でも3本の指に入るレベルモデル並に綺麗な子のクォーターパンツの隙間からパンツ見えた。

頭小さいしすげーモデルっぽいの。

でも足ガリガリだったから見えただけだしエロくなかったし好きでもなかったから大して感慨はなかった。

例外パンモロ

小学1,2年のとき

ある女子と話しているときに他の女子がその女子スカートを盛大にまくり上げた。

高校1年のとき

通学中、チャリ踏切待ちしていた女子高生の後ろに並んでた。スカートサドルに噛ませてなかったから、普通にめくれて見えちゃうんじゃねーかと思ったら本当に電車の風で見えた。

高校2年のとき

通学中、前を歩く女子。肩掛けカバンが後ろのスカートを巻き込んでいた。俺と一緒に歩いていた先輩(男)とニヤニヤしながらそれを見ていた。教えてあげなかったことが今でも悔やまれる。俺は下衆だった。

今まで出会ったパンチラはすべて覚えている。

高校生ときパンチラ盗撮DVDを買うくらいには屈折してたけど、自分ではしなかった。これを見るためだけに当時2万くらいのポータブルDVDプレイヤーを毎月2000円のお小遣いを貯めて買った。

大学生では引きこもってたからまずそういうことがなかった。

社会人になってからはとんと見てない。

関東にいるけど電車では痴漢盗撮と見間違えられないように必死から

電車の中で縦の手すりを握る女性の手で手コキを妄想するくらい。

のしなやかでたおやかで細い手が俺のあれを握っていると思うとかなりクるものがある。

師走の翁並にパンチラ遭遇してえ。

2014-05-16

ビリー・ミリガン 破

二日たっても三日たってもAは学校に来なかった。

そして一週間が過ぎようとしたころ、ようやくAが現れた。

「どうしたんだよ?」

「元気だったか?」

俺とBはいものように話しかけた。

すると、Aは俺たちを黙って見て、自分の席に座り、

ランドセルから本を出して読み始めてしまった。

おれたちはAがなぜ無視したのか、まったく理解できなかった。

しばらくして、幼馴染の隣の家のCちゃんが話があると突然呼び出された。

おいおい告白か?

おれはのーてんきに放課後、Cちゃんがいる音楽室へとスキップしながら入っていった。

そこにはなぜか鼓笛隊の人々が集まっていた。

あれ、こんなところで告白かい

バカなおれはまだ告白されると思っていたのだ。

ちょっときて、とベランダに連れ出された俺。

「ねえ、Aくんと何かあったの?」

AとCちゃんは塾が同じらしい。

どうやら塾でAがおれとBの悪口を言っているので何かあったのか、と心配になったそうだ。

告白じゃねえのかよ・・・

まだおれはノー天気だった。

Cちゃんによると、クラスはいつも一心不乱に本を読んでいるAだが、

塾ではとても社交的で、クラスメートともすごく楽しそうにしているそうだ。

陰口を言われ腹がたったので、おれはBと一緒にAを呼び出した。

「おまえ、なんか俺たちの悪口言ってるらしいな。」

無言のままAはその場を去ろうとしたので、おれはかっとなってつい殴ってしまった。

初めて人を殴る感覚に驚きながら、さら自分が高揚していくのがわかった。

Aを棒高跳びようのマットレスに押し倒し、ぼこぼこにした。

俺とB、Aはもう友達ではなかった。

数年後。

高校生になった俺に突如Aから電話がかかってくる。

「○○。いままで悪かった。おれ、誰かに乗っ取られてたんだ。来週木曜5時に○○図書館に来てくれないか。それから、いま言ったことは俺には絶対言うなよ。」

「おまえには?なんだよ、どういうことだよ。」

「Bも誘ってみてくれ。くれぐれも言うが、おまえと会うことを俺には絶対に言うな。電話もかけてくるな。それだけは守ってくれ。」

まりにも必死なAの声に、おれは納得するしかなかった。

電話を切ってすぐにBへ連絡をした。

つづく

2013-06-30

やらはた やらみそ やらよそ

知り合って間もない男同士で集まり、飲んだりすると、通過儀礼のように「初体験はいつで、体験人数は何人」というような話題になる。

大学であったり、バイト先であったり、就職先であったり。

童貞なんでできるだけ下ネタからは逃げるわけだけど、どうしてもそういう話題の好きな人がいて、つかまって白状させられてしまう。

20代のとき別によかった。むしろ周囲から励まされた。

30代のときは気まずいが、それ以上踏み込まれず、同情的に「こういうのはタイミングから」となぐさめられた。

40代……ついに体験済だと嘘をついてしまった。

だって気持ち悪いと思われそうで。

もちろん、本当のことを言っても周囲の態度は変わらないのかもしれないし、相手は嘘だと勘付いているのかもしれないが。

よく性欲がないという人もいるけど、そういうわけではない。

好きな人と、ちゃんと初体験したいと、いまとなれば高望みをしていただけだ。

それでもいつまでたっても童貞なのを悩んではいた。

20代は女友だちも多かったし、飲み友だちに悩みを相談したとき「いまフリーから、わたしでよければ相手してあげるよ」と言われたこともあった。

迷っているうちに新しい彼ができてしまい、あとで「1回やったくらいで責任とれなんて言わないのに」と笑われた。

30代で女性出会う機会も減る。

合コンなんかもあるにはあるけど、そこでいい出会いが起こることはなかった。

まだ「ちゃんと恋愛したい」という願望も捨てていなかった。

40代でもう誰でもいいやなどと思い始めても、今度は自分若い女性からは対象外になっている。

失礼かもしれないが、同年代女性はなかなか性欲の対象にしづらい。

じゃあ風俗だ。

でも風俗は金銭が絡むから、昔から嫌悪感がある。

いまさら風俗、というのも虚しすぎる。

はいえこしか手段はないのかもしれない。

でも嫌だ。

そうやって自縄自縛になっている。

週末、新しく知り合った男だけのグループで飲みに行き、やはりそういった話題になった。

そこで嘘をついた。

ストーリーとしては、件の飲み友だちに誘われて、短い期間だがつきあったことになっている。)

ほとんど逆恨みに近い感情質問した男性に感じたが、見栄を張ったのも自分だし、「やらよそ」なのも自分責任だ。

なんとかするしかないだろう。

ただ、年々上がっていくハードルに、呆然となっている自分がいる。

もう棒高跳び並みですよ。

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