名前を隠して楽しく日記。
いや、絶対起きる
俺みたいな男って「無敵の人」ってヤツになりがちだもんね。増田の言いたいことわかるよ。
うーん、原チャリで道の駅巡りすんのが楽しいよ。そういうのでいいのか?
だったら今もう既に幸せかもしれん。
君が何を描いても地震は起きないよ
もしそう言うことを言ってる人がいるなら、知的に障害がある人か、或いは後天的な精神障害か、或いは関連妄想の酷い統合失調症だから
エンタメでは呪いや超能力などで不幸を生むキャラとかそう言うものが描かれるけど、それは自己陶酔的な気分を投影したい人のための創作であって、実際には起こらないことなんだ。
それに日本では1日になんども微弱な地震が起きてて、それは君が生まれる何十万年も前から続いてるし、地球の地殻運動は過去46億年の間ずっと止んだことがないんだ。
お袋は、「子供が男か女か」と言うよりも、「無理矢理子作りさせられた上、生まれた子供が男だったこと」がショックで精神的に壊れてしまったっぽい。
だから、男を性的な対象に見られない女だったのかなと勝手に思ったりした。
ただ、この話も、お袋が死んでから、お袋の妹に聞いただけで、本当のところどうなのかはもう確認のしようもないけど。
まあ、「せめて俺が女だったら、お袋の心も癒えたのかな」とはずっと思ってたけど、もうそこを気に病むのはやめにする。ありがとね。
お客さんと付き合いでキャバにたまにいくけど
話して酒飲んで飲ませてたまにカラオケするだけなのに1〜2万かかるしなんなんだこれ…ってなる
あー男は別の生き物だと思ってる乙女チックな女ねー
息子2人しかいない親戚のおばさまから電話来たとき自分(姪)と会話引っ張ろうとしてウザかったなあ
いやあおばさまが思ってるようなかわいい女の子じゃないですよって何回言っても通じないんだよねえ
身の丈にあった幸せを見つけて掴んでくれ
職場の関西人が、人のことをカシコと言う時がある。表面上は褒めて実は馬鹿にする感じで好きになれない。
ただ考えてみたら、標準語で言い換えできないんだよな。頭はいいけどそれだけみたいなのを一言で言う言葉はない気がする。表現としちゃよくできてんのかな、褒めたくはないけど。
ノルマやナンバーがない超ゆるい都内オフィス街のキャバにて昼歴ピー年(現職)、夜歴3年弱の弱弱キャバ嬢やってるけど、一部の派手な土地を除きキャバクラって世間のイメージよりずっと健全だと思う。
私のつくお客さんがたまたま良い人が多いのかも知れないけど、胸尻触りに遭遇したことは一切ないし、セクハラもほとんどされない。痴漢と違って分別ある(?)から「お触りしたいなら今すぐ店変えていちゃキャバに行って」って言えばおさまる。一回だけ胸触ろうと奮闘するキモオジがいたけどガチギレして触らせずに帰らせた。あとパパ活・不倫のお誘いは何度か遭遇したけど断るから何事もなく平和。
むしろ昔勤めてた大手JTCの方が酷いセクハラエピソード満載だった。昔の飲み会では女性社員の乳を鷲掴みで揉んでたとか、在籍中にとある支社長が若手女性社員に局部を触らせてたとか。他にもセクハラ左遷された人いたし、自身もキモい奴にセクハラされて人事に駆け込んだ。社内不倫もいたな。
それに比べてキャバはマジで平和。接待の席を盛り上げたり自慢話聞いてヨイショしたり愚痴聞いてヨシヨシしたり「あなたと話すの楽しい!」とニコニコしたり一緒に歌ったりしてるだけ。場内指名くれた人と連絡先交換するけどお礼と来店予定聞くぐらいでほとんどやりとりもしてない。
あと嬢がほぼ兼業だからかみんなまともな神経してるし普通に仲良い。プラベで遊んだりもしてる。待機中のおしゃべりを楽しみに出勤してるまである。もはやちょっと客側の気持ちかもしれん。
別にキャバのイメージを良くしたいとかは思わないけど、本当に良い意味で大したことないよ。何かのはじまりを期待してる男性には申し訳ないけどね。旦那がキャバ行ってて浪費に怒るのは尤もだけど浮気は心配しなくて大丈夫だよ。大方何も起きないから。
※ちなみにクラブはセクハラやべーおじを複数観測した。会って開口1番「やらせろ」っていう実業家(この人は半分冗談の常連)とか愛人誘ってくるおじとかタクシーでキス迫ってくるおじとか色々いた。キモくて2ヶ月でやめた。
今思うに、俺のお袋は同性愛者だったのかもしれない。嫌々親父とくっつけられ、子供は作らないと言う約束で結婚したはずが、半ば強引に子作りさせられて出来たのが俺らしかった。
お袋は精神を患って、「せめて女の子だったら良かったのに」と泣いていた。俺は日に日に男になっていく。そんな状況じゃ、いくら子供でも、愛せるワケないよなあ。
かけっこで1位になっても、テストでいい点取っても、マラソン大会で入賞しても、国立大に入っても、どう頑張っても素っ気ないお袋に、俺は心が折れた。
「俺のことどうでもいいんだろうけど、せめてもう少し母親らしくしてくれよ」と怒鳴って家を出た時は、もう二度と、謝ることすらできなくなるとは思ってもみなかったよ。
お袋を騙して俺を産ませた親父を心底軽蔑していたけれど、俺しか頼る人間がいない親父を放っておくわけにもいかず、結局親父と暮らしている。
昔は、俺みたいな放っておいたら誰とも番えない男に、お袋みたいな女が無理矢理充てがわれて、結果として俺みたいな不幸な子供が沢山生まれてしまった。産んだら可愛く思えた人もいるかもしれないけど、俺のお袋はそうじゃなかったらしい。
結婚したくない人が、仲人と名乗る世話焼きのババアに無理矢理マッチングさせられずに済む今の世の中は、むしろ健全だとすら思う。
ただ、俺はお袋に、頭、撫でて欲しかったよ。
生みの親からも愛されなかった男が、何の所縁もない女に偶然愛されるワケないよなあ。そこんところ、俺はちゃんとわきまえてるつもりだから、頂き女子なんてヤツにはハマらないだろうけど。
出会っちゃったら、コロッと騙されんのかなあ。