「性的」は辞書の定義としては”性または性欲に関するさま”らしい(コトバンクで調べた『精選版 日本国語大辞典』)。文脈考えず定義の話だけするなら、性的という言葉の定義には特にポルノや18禁を除くというものはないので、性的であるという言葉の対象にポルノが含まれていても定義としてはおかしくないと思ったけど。
宇崎ちゃんみたいな議論で対象になっていた範囲が「いわゆるポルノや18禁ではない表現だが過度にセクシーな印象を受ける問題のある表現」だったから、必然的にそこで出て来る”性的”という言葉が指す範囲も文脈としてポルノのような直接的な、”性または性欲に関するさま”のど真ん中を行くようなものでなく、性的なものと性的でないものの境目の表現が対象になっていたんじゃないかと。
例のVtuberが性的であるとして非難されるような表現だったかという問題とは別問題のこととして、「性的であることに何の問題があるのか?」という言葉・命題に対して、じゃあ「昼間にテレビでAVを流しても問題ない」のか?(いや、問題はあるだろう→性的なものはいつどんな場所に存在しても問題ない、訳ではないんだという公共における表現の問題提起)みたいな話は意見の内容は是非があるとしても、論理的におかしいとか言葉の定義における違和感を自分は抱かなかった。
SDGsは日本のふわっとしたエコとは全然違うんだけど、バッジとかいかにもありそうだなあって思う。「SDGsを尊重します!」みたいな宣言いらんのだよね。あなたの組織は、これから一年で、SDGsのどの目標に関するどのKPIをどれだけ改善するつもりなんですか、って問われるべきものなのに。
とりあえず与党に入れた。別に与党に期待しているわけではない。というかどの党も何もできないくらいにしか思ってない
与党はずっと搾取し続けるだろうし野党は餅の絵しか描かないぐらいにしか思えない
与党に票を入れるのは免罪符を買う流れ作業のような感覚に近い。とりあえず与党に入れておけばネトウヨは黙っているだろう的な感じで
与党に入れるけど口出しをしない無関心な連中がネトウヨにとってありがたいんだろう、攻撃されない権利を買ったくらいのノリでもある
といってもどの党に入れたかをわざわざ問いただす輩はいないけど
田舎の町議会選挙でもなければ僅差で勝ち負けが決まるわけじゃない選挙。自分の一票なんてどうだっていい一票な気はする
選挙の票は数字としてしか処理されず投票者の感情までは読み取れない。別に自分が他の党に入れたところで何も変わらない出来レース
体動困難な高齢者や脳梗塞の後遺症で思考力が低い家族を抱えている自分としてはそもそも投票率は有権者だけどそういった投票できない人はあらかじめ省いているのか、投票率が低い低いとか言いながらそういった身体に問題を抱えた人やブラック労働で選挙に行けない人もひっくるめて投票率が低いと言っているならおかしいよなとかしょうもないことを考えたりしたこともあった。でも所詮投票率は非国民煽りがしたい人の道具でしかもはやないような気もする
などと考えてはみたものの別に長寿願望もないし世間から見たら配偶者も子供もいない平均以下の人生を送った身には将来なんて割とどうでもよかったりする。なにせ継ぐ者がいないのだから。意識の高い人だけで頑張ってくださいなって感じで
昔はせいぜいブクマの2Fとかで増築しながらやってたぐらいの印象で極稀にって感じだったけど