実態を反映してない!全体件数ガーと毎日言っているのはどういう方々なのだろう。
③言わせんな
田舎の場合、検査員は誰かの知り合いで、誰かの知り合いは自分の知り合いだったりして、
検査した時点で誰が検査されたのか、コミュニティ全体に伝わる。
法律は作ったヤツに都合が良いようにできてるって、よくわかるな。
毎月抽選で5名様を無料で楽にします!みたいなキャンペーンがあったらいいなあ。
毎月欠かさず応募して、いつか死ねると思って今日は頑張って生きようって思えそうだから。先の見えない人生を歩き続けるのは本当に辛い。
よし。じゃあクーデターでも起こすか。
先に書いておくが、ここで出てくるのはリモートワークではなく自宅待機。仕事をすることなく報酬がもらえる方の話だ。
彼は大学のサークル知り合いで、自分より1つ年上だ。当然私より先に卒業して、国内大手メーカーの総合職に就職した。
彼の卒業以降、リアルで会う機会は全くなかったがTwitterではずっと相互フォロー状態にある。お互いの鍵垢でも相互フォローで、頻繁ではないが時折リプライを飛ばし合う仲であった。
そこで今回のコロナショックが起きた。彼の会社は4月1日から早速自宅待機に切り替わったらしく、休業補償どころか通常通りの報酬が貰えると書いていた。さらに彼は実家住まいということもあり、不便はあっても生活が崩壊することはなさそうに見えた。
家族と共に過ごせて経済的困難も起きないなら、この危機は彼にとってはさほど影響はないだろうと思っていた。
ただ、彼は徐々に壊れ始めた。仕事に関する愚痴もツイートすることなく、趣味に関する温和なツイートばかりだった彼のアカウントは徐々に「正義マン」と化しつつある。FF内外を問わず、少しでも外出している人を見かけては「自粛しろよ」と言及する。彼はフォロワーと喧嘩をするような人ではなかったのでかなり驚いた。昨日はZOZOTOWNで衣服を購入している人を見つけて「不要不急の通販は宅配業者を圧迫するだろ」という引用リツイートをしていた。もっとも、鍵垢なのでリプライで見知らぬ人と論争を始めるようなことはないのだが。
たとえば飲み会をやっている人などを見ると叩く気持ちはわからなくもないが、外出しないための通販すら叩きはじめるのはかなり先鋭的ではなかろうか。もちろん東日本大震災でも「不謹慎厨」が多数出現したから、そういう人が出てくること自体に驚きはない。ただ、温和で明るく、周りからも慕われていた彼が変貌してしまったことに驚きを隠せない。
一方で自宅待機ではなく、リモートワークに移行した友人たち(IT系が中心だ)は普段とさほど変わらない様子である。在宅でのやりづらさを愚痴にすることはあれど、性格が変わり始めるような人は見かけていない。
「やることがない」というのはここまで人を壊していくものなのか。