どれだけ相手のことを受け入れ、認めても、相手は一向に自分のことを認めてくれそうにない…。
返報性の原理って嘘じゃないのか。
スーツ姿しか見たことがない素敵な男性の私服がクソダサいとちょっと萎えるのなんでだろうね。
私が一番萎えた瞬間は、彼氏がラルフローレンのでかいロゴの方のポロシャツ着てるの見たときかな。
でも、基本的にファッションにこだわりがないのか、ハイブランドほとんど着ないところも、シンプルな着こなしをするところも大好き。
毛玉だらけの靴下はいてるから、この間のバレンタインは靴下プレゼントしたよ。
案外いい女って思ったより多いけど、20代も後半になるとほとんどいなくなる。だから増田さんはタイミング悪い時に変な遊びをしたなーって感じ。もう数年あとだったらそんな後悔なかっただろうに。
パンツが見えました。
あいまいみーやていきゅうやうーさーやおそ松さんはストーリーにカオスとクレイジーを持ち込んで笑わせようとする。
ポプテピピックはカオスでもクレイジーでもないしストーリーもないし笑わせようとすらしていない。
ただのパワーワードの羅列だ。
そう考えれば、ポプテピピックがリズムネタだという意味が分かるだろう。
真似したくなる。
妙なリズムが癖になる。
なんだか楽しくなってくる。
正統派のお笑い好きから「なにが面白いの?」と言われるあたりもそっくりだ。
おーけーわかったな?
じゃあ続きも楽しんでくれ。
再受験して入ったくせに医学部を辞めたくて仕方ない。元の大学に戻りたい。退学からの復学の制度をずっと調べている。
小さい頃から何となく医師に憧れ、志していたがなかなか叶わず(化学が苦手で足を引っ張っていた)、理科1科目受験できる中堅情報工系に入学。親の「やっぱり諦めないで頑張ってみよう」という支えに甘え医学部に再入学した。
しか私はロボットが好きだし、パソコンを使った作業が好きだったのもあって、私の興味は完全に情報系にうつってしまっていた。対して生物系の事柄にはさして興味を持つ事もできず、生命を扱う事は恐ろしくモルモットを使った実験は触る事さえ出来ず時間計測に徹している。
今すぐに辞めたいが私が好きな情報系に戻ったところで将来展望が描けているわけではない。そもそも出戻りなんて社会に出る際に心象が悪そうだとしか思えない。このまま興味を持てないまま、何でこんなところに来てしまったのだろうと思いながら必死に試験勉強をしてよくわからないカタカナを相手に戦い注射のような出来る気のしない臨床への訓練を積まなければいけないのか。医師適性はとても低いと思うが、今辞めたいと言っても「それは逃げだ」と言われるだけではないか。事実これは単なる逃げではないのか。
毎日現実逃避をしている。元の大学に戻ったという想像で、在学中に頑張って勉強すればなんの資格を取れるだろうというものだ。
前の大学の授業はとても楽しかった。統計は好きだ。数学も楽しい。JavaやCSSなどの授業もとても楽しかった。脳神経の名前や利尿剤の機序を覚える事を楽しいと思えない。辞めたい。奨学金返済を考えるとそろそろラストチャンスだ。チャンスってなんだ。単につまらない勉強から逃げたいだけじゃないのか。
医学部に入ってから食欲がガタッと落ちた。なんとなく痛いような、お腹いっぱいのような気がして食べようという気力が起きない。もともと大食いの部類だったのに。
私が甘いだけなのだろう。人生なめてかかっていると言われたらそれまでだと思う。医学部に行かせてもらえているだけ有難い。恵まれているし親にはどれだけ感謝してもしきれない。だけど元の大学に戻りたい。でも戻ったところで何になるのだろう。だからといって私が医者になれるだろうか。電気メスのにおいで倒れ、注射を打つなど考えるだけで鳥肌が立ちそうになるこの私に。医学部辞めたい。再受験なんてしなければよかった。タイムマシンがあるなら合格通知を破り捨てたのに。元の大学に戻りたい。