つらくてしんどくて、起き上がれなかった。
自分が休んでも代わりはいるし、自分が潰れても会社は責任とってくれない…
の一心で、休んだ。
また鬱が再発しそう(1回休職してる)
もう嫌だ
現物を見ないわけには何も言えないと思い、自宅で単行本を揃えているものの中から一冊を選んで読んで見る。
超便利。
まず縦スクロール!これ超便利。
左右のスクロールは、携帯のブラウザで観ると高確率で前のページに戻ってしまうんですね。でも縦スクロールはそれがない。
これも見やすい!
いろんな漫画レンタルサイト(有料)で一覧を見ても、表紙をプレビュー表示してるサイトってあまりみかけませんよね。タイトルばかりで。
検索のサジェストも優秀。ひらがなで読み仮名を入れた瞬間タイトルが表示される。便利。
これが一番便利。
有料サイトでは複数出版社が読めるのは当たり前です(Kindleとか)。
無料アプリだと各社が出している漫画アプリが精一杯じゃないでしょうか?
でも各社が出すってとても面倒ですよね?だって携帯に主要3社+α分のアプリを入れなきゃいけないもん。
“一個にまとまってる”
“UIがいい”
これだけで無料ということを差し引いても1番使いたいサイトでした。
出版社はここ買い取って共同経営にしてくれませんか?ほんとに……!
一個にまとまってるのは最高です。
アニメを全てニコニコで済ませ、最近はTポイント以外のポイントを認知できなくなった身として、企業が独自でやってることほどどうでもいいことはありません。
サンマルクカフェがポイントカード廃止した瞬間、その会社独自のポイントカードは何も信じなくなりました。
ポイントカードが1番マイナンバーを導入してほしい……Tポイントや銀行のポイントみたいに独自レートで一個のポイントを集めたい……!
そーなんだね!!!!!
Edgeは出来ないのよ
転職した会社に馴染めず、上司の言うように行動できなくて、自分が全く使えない人間だと思い知らされとんでもなく憂鬱になり、30代のおっさんのくせして毎晩泣いたり、「死にたい」と呟くようになって、さすがにしんどいと心療内科の受診を決めました。
待ち時間は長かったけど、話をしっかり聞いてくれてとても良い印象のところでした。
薬をもらって、毎週通うことになりました。
それから薬を変えたり増やしたりしましたが、自分の症状は良くなりません。
通勤も遅刻ギリギリになり、毎日飲まないといけない薬も飲むことが億劫になって放置する始末。
突然ゾワゾワした感覚に襲われるようにもなりました。
通院の効果を全く感じず、これは病気ではないのでは、と思い始めました。
自分がただただダメなやつなだけで、薬でどうこうなるものではないんじゃないのかと。
世の中には本当にうつ病で悩んでる人がいるのに、自分は会社にも行けるし、ご飯もたくさん食べられる。お酒だって記憶を失うまで飲める。元気元気!
メンタルクリニックに通うのをやめました。「治す」のは不可能だと思いました。
この先ずっとこれと付き合っていきます。
心が耐えられるまで。
同じようなことで悩んでる人がいたら頑張れ。頑張ってるつもりでも頑張ってないんだよ。
まだまだ頑張れるよ。頑張れ。
ノーローンとか1週間無利息とかどう?
もともと特に抵抗は感じていなかった。映画や小説で、そういうシーンはよく倒錯的だけれども魅力的に描かれていたし、憧れていた部分があった。
ようやく縛られていたものから抜け出せることができたのに、それを切り離したために生まれた正体不明な胸の中のジクジクとか、その結果本当の自分が元の場所に帰ってきた充実感とか、嬉しいのに悲しいとかそういう相反する感情の共存する様に耐えきれなかった部分もあった。
どうにでもなれと思った。
でも、この状況から助かりたいと思った。
でも、誰にもどうにもできないことだとわかっていた。
誘われてホテルに行った。
エレベーターの中で手を出されることもなかった。わたしは上がって行くエレベーターの階を気にしなくてよかった。
わたしが手を引かなくても、部屋まで連れていってくれた。
酔っ払って眠くなっていても不機嫌にならなかった。わたしは半ば夢の中で相手をして、わたしが浅い眠りから何度か覚めるのを辛抱強く待ってくれていた。
でも、それは緩やかで穏やかだった。激しく熱くて性急なものじゃなかった。痛い思いは一度もしなかった、でも全身が暑くて震えることはなかった。
明るくなかった。真っ暗だった。何も見えなかった。目も、唇も、顔も、体も。自分のコンプレックス塗れの体を見ずに済んだ。でも、馬鹿みたいに必死で無様な様子は見えなかった。
わたしはちゃんと濡れた。暗かったし、辛抱強かったし、痛くなかった。すぐに乾いてボロボロするローションなんて使わなくてよかった。でも、中心には届かなかった。あたり前のように、わたしがゴムをつけなくてよかった。爪が引っかかって、うまくできなくて、責められることはなかった。自分でやってうまくできなくて謝られた。悲しくなった。
手を繋いで寝てくれた。わたしの側から離れて、好き勝手にカップ麺用のお湯を沸かしながらファミチキを食べ始めることはしなかった。わたしは寝相が悪いのに、寒くて目がさめることがなかった。
わたしは最初、私を満足させられなかった相手の至らなさを馬鹿にして自分を保った。
そんなことはわたしの本質にはなんの関係も無いと分かると、大切にしようと誓ったはずの自分自身を安く見積もって、世間に反することをして、不良ぶっている自分の姿が見えた。
それが誰にも蔑ろにされてはいけない大切な行為だと信じていた子供の頃の自分を裏切っている姿が見えた。
私は
私は
私は、いつもみたいに清算して、忘れるフリをするしかない。
せめてこの場で懺悔をさせてください。
ごめんなさい。
出る前に死んじまうよ
お前、かんたんだな