もう無理。もう無理。もう無理。もう無理。もう無理。もう無理。もう無理。もう無理。もう無理。もう無理。もう無理。もう無理。もう無理。もう無理。もう無理。もう無理。もう無理。もう無理。もう無理。もう無理。もう無理。もう無理。もう無理。もう無理。もう無理。もう無理。もう無理。もう無理。もう無理。もう無理。もう無理。もう無理。もう無理。もう無理。もう無理。もう無理。もう無理。
コレ以上は無理。
今現在は離れた場所で暮らしているが、昔から仲のよかった友人がいた。
地元に帰るといつも笑顔で迎えてくれたが、2年前にその友人は大切な友人を事故で失っていた。
当時は彼はショックで毎日泣いていて、食事も取れないほどやつれていた。
友人とは言ってもそれほど仲が深くなかった自分もできる限り友人を慰め元気付けてあげていた。
その後別の友人から「元気になった」との話を聞いて少しばかり安心していたのだが・・・
つい2ヶ月程前、再度地元に戻った折私は事故にあってしまった。
ひき逃げではなかったが、歩行していた時に車にぶつけられ意識を失い病院搬送。
1週間後に意識は回復したが、家族に聞くと重体でかなり危ない状態だったらしい。
脳に損傷があったので右半身に若干の麻痺が残ったが、幸いにもリハビリで回復可能だとの事。
今現在は別の病院に通院しながらリハビリしているが回復は順調で、今月中にも仕事復帰できそうだ。
リハビリ通院中に地元の別の友人が見舞いと称して自宅に来てくれた。
今現在彼は、競艇で1000万円の大当たりが出て豪遊状態だという。
「幸せだね」と友人に言葉を返すと、「それが・・・」と口ごもりながら話し始めた。
実は彼は私の事を理由はわからないがねたんで恨んでおり、近くの神社に行っては私が死ぬようにと呪詛をかけていたらしい。
それと共にお金が手に入る様にと祈願もしていたらしい。
別の友人は彼がその話を笑いながらしていたので、私には話しづらく辛かったと言った。
疑問に思い私は、「私をのろい出したのはいつから?」と聞いたら。
その話をしはじめたのは5年前からだとの話だった。ただ、大切な友人が死んでからはそんな事は言わなくなったみたいだ。
なるほど・・・
願いの半分以上はかなったが、私は死ななかった。
呪詛は叶ったのかもしれないが、何か引っかかった。何せ彼と彼の大切な友人とは恋人になる寸前だったのだ。
人を呪わば穴二つと言うがよくできたものだと思った。
僕は、いつも失敗する。人がする失敗をすべて、やってしまう。
今日、考えてみたけど失敗する癖がついてしまったのかもしれない。
どうせなんとかなる、でどうにもならない。
もうだめだ。
ドラマで児童養護施設の偏見や誤解を招くと問題にされてますが、確かに里親と養子を混同していて、こがも施設長の台詞からも里親委託と養子成立のどっちを目指しているのか不明瞭です。
テレビはあまり見ないのでテレビ報道がどうなってるのか分かりませんが、各新聞社の記事を前から読んできた印象だと新聞はかなりマシな方で、時にはなんだこれと思う記事がありますが、実際に記者が寝泊まりして書いた記事や、預けてる親の心情を取材した記事、いい意味での「マスコミ特権」を駆使した良質な報道もあります。
恩寵園事件以前の報道は調べてないので知りませんが、以降の報道は良いことも悪いことも概ね報道されて出尽くしてます。
問題なのは業界の方で、施設で長期間育った子どもは脳にダメージがある(医療的な調査、根拠がない)、不適応になった最重症児を里親委託する(考えられない)、発達障害を引き起こす、言い出したらキリがないですが、比較的知識があっても里親と養子を混同する方がたくさんいます。
児童福祉施設の役割や実態を詳細に知り発言してる専門家は一握り、ドラマはこの現状を表したとも言えて、取材不足だ~!誤解を招く~!謝罪しろ~!と言うのは違和感があります。取材しても、した先がこれでは。
どうも騒動に便乗してる感がアリアリで。
僕の仕事は美大時代最も気にしなくて良かった、アート作品の[お金]を管理する部門だ。
クリエイティブな人を支える、見ようによっちゃ屈辱的な仕事だ。
だけど、芸術を学んでいたからこそクリエーターの気持ちが汲んであげられる。
クリエーターの良きパートナーとして、今は結構仕事も順調だよ。楽しい。
美大やアート界隈ってなんて狭い偏った見方だったんだろう!と思う。
snsにこれ見よがしに作品や人脈を載せるだろう。
だけどそこで腐っちゃいけないよ。
僕は就職と同時にお金や一般社会でのマナー・社会の厳しさに耐えうる心を手に入れた。
なおかつ休日には趣味で学生時代の延長戦のようなことをしている。
時間は学生の時のようにかけられないけど、集中力や知識やセンスも上がり
たまにギャラをもらえたり、ごくまれに何かに取り上げてもらえたりする。
中央線沿いに住み、貧乏暮らしをしながら仲間日夜デザインについて楽しく過ごす作家たちが
前ほど涙がにじむほどうらやましくはない。そう思えるまでには、時間がかかったけど。
ちょっといい部屋に住んで、
頑張って稼いだ金で好きなインテリアや服を買い、たまにデザインをする。
応援しています。