はてなキーワード: 謝ったら死ぬ病とは
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素直にごめんなさいすればいいのにさ
謝ったら死ぬ病気なんだろうな
日本映画界の大御所・原田眞人監督、パワハラ告発に反論「事実無根の誹謗中傷」
文=Business Journal編集部
ニュースサイトで読む: https://biz-journal.jp/2022/04/post_288951.html
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>一連の告発について当サイトが原田氏に見解を問い合わせたところ、次のような回答を得た。
~(略)~
>ちょい役でも大切にすることから、私の作品に参加したいという無名の役者が多いことに繋がっています。
参加したいのは大作映画だからであって、原田組だからというわけではないかもしれませんが、原田氏はそう思うことはないでしょうね。
この作品には参加したいけど、原田組ならやめとくか…と思う役者の方が多いか少ないかはわかりません。
>彼女のセリフは数シーン程度の短いものだったので、あとで吹き替えればいいのですが、本人のために、なんとか演じ切ってもらいたかったため、ぎりぎりまでねばっているうちに泣き出したのです。私は、多数の俳優・女優と撮影をしてきた経験から、彼女の涙は悔し涙だと理解しています。いずれにせよ、彼女のセリフは別の女優に吹き替えてもらっています。
人の心は複雑なので、自分の不甲斐なさへの悔し涙かもしれません。悔しさ100%というのは原田氏にとっては都合の良い解釈ではあります。「悔しさからだと思う。私の行動は適切だった」ということも可能ですし、「悔しさからだと思うが、私のやり方にも反省すべき点があったかもしれない」と主張することも可能でした。
>現場を離脱するスタッフが出ることはありますが、大抵が本人の事情です。私に怒鳴られたからやめた、というスタッフがいたという記憶はありません。
会社をやめるとき、理由を説明する言葉は100%真実でしょうか?
上司がパワハラ野郎だから辞めよう、と思うとき、正直に申し出る人はどれだけいるでしょうか?
家族が病気になったので…とか、カドを立てない理由を選んで辞める人の方が多いのではないでしょうか?
子育てが大変で…と言って辞める人も、本当は給与含む職場環境が良ければ辞めないのではないでしょうか?
「私に怒鳴られたからやめた、というスタッフがいたという記憶はありませんが、もしかしたらそういうこともあったかもしれません」と言ってもよかった。
>スタッフの大多数は、原田組の現場は愉しい、と言ってくれます。
△残っているスタッフの大多数は、原田組の現場は愉しい、と言ってくれます。
愉しいと思える人だけが残った生存バイアスだったらまだ良い方ですが、おべんちゃら、生存戦略かもしれませんね。
パワハラ野郎の下で働いていて、辞めて次に同等以上の職場に移れるあてもない時に、”原田組の現場はクソみたいだ”、と言うのは自分の首を絞めるだけですからね。
「スタッフの大多数は、原田組の現場は愉しい、と言ってくれますが、つらくて辞めた人もいたかもしれません。改善できる点があるか、考えてみます」と言うこともできましたが、そうではなかった。
映画『ジャンゴ 繫がれざる者』で、奴隷を支配する富豪白人キャンディ(ディカプリオ)の側用人として奴隷を手ひどく扱うスティーブン(サミュエルジャクソン)が黒人だったように、原田組に「適応」した人が「愉しい」と思っていたの可能性もあります。増田の想像力が過剰なのかもしれませんが。
増田にわかりやすいようにQuoteすれば「封建社会の完成形は少数のサディストと多数のマゾヒストによって構成されるの」ですね。
上記3点、要するに原田氏は「私は悪くない」という被害者意識は強く、「私が悪かったかもしれない」という自省の意識には乏しいのですね。
ニュースサイトで読む: https://biz-journal.jp/2022/04/post_288951_3.html
他演もやり放題なので謝ったら死ぬ病の人の代わりに謝ってあげている
二次元関係のコンテンツで幾度となく繰り返されてきた炎上ネタに、トレパクは確実に含まれるだろう。
ここでいうトレパクというのはpixivの解説の中にあるような、
を指している。
このトレパクだが、少なくとも日本のネット界隈では非常に忌み嫌われている。
その悪印象たるや、一度でも発覚すれば、恐らく一生言われ続ける汚名になりかねない。
というか発覚後に、絵を描く系のクリエイターとして食っていくことはほぼ不可能。
多分、世間一般や芸能界での不祥事に置き換えたら、不倫に近いレベルだと思う。
しかし残念ながら、トレパクは今に至るまで根絶していないどころか、定期的に散見される。
過去に何度も炎上事件が起きている時点で、知らないはずはないのだが、一体どういうことなんだと首を傾げてしまう。
何しろこれだけデジタル技術が発達した昨今なら、こんなのすぐバレるわけで。
それこそ「フリーハンドで模写したくらいじゃ、絶対にあり得ない一致」とか、たちまち露見してしまう。
しかも有名になればなるほどトレスを検証される可能性は上がるのだから、長期的に見れば自分で自分の首を絞めているのに。
でも無くならないのは、やっぱ自己顕示欲ドリブンの行き着く結果?
実際、悪質性が高いケースになればなるほど、当事者がまともに謝罪しているのを見たことがないので、プライド高すぎて謝ったら死ぬ病に罹るくらいには自己顕示欲旺盛と感じてしまうし。
そして絵描きさんの名誉のためにも、こんなことを疑問に持ちたくはないのだが、もしかして現状トレパクって、相当カジュアルに横行していたりする?
もちろん
「そんなわけねーじゃん」
という答えを期待したいが。
多分ドコまで譲歩しても
「あのときは言い過ぎたかも知れない。でも分かってほしかった。私達が正しいことを主張しているということを。だって私達が主張していることは絶対的に正しかったのだから」
ぐらいまででしょ。
人に謝ったら死ぬ病だと連呼する割には自分たちも謝れないよね。
「私達が叩いているのは絶対的悪だ。この絶対悪の人格を矯正するためにはどんな無礼な発言でも覚悟しなければならない。それが正義という行為の伴う痛みなのだから。もしかしたら精神を傷つけすぎて殺してしまうかも知れないが。それは彼が絶対悪に落ちたことこそが死因であって我々は悪くないのだ」
みたいな感じでやってくるよね。
自分たちが叩きに回った以上もう相手に一分の理を認める余裕も無くなってしまう。
なぜならもしもそこを認めたら今後謝る必要性が出てくる可能性があるから。
絶対に謝りたくないから絶対悪であると断定した上で相手が死ぬまで殴り続ける。
君はまだ謝れるか?
https://anond.hatelabo.jp/20210520144001
本当にヤバい奴って自分のことバカだと思ってないしむしろ普通レベルよりは少し上ぐらいに思ってる
質問に答えないし何言ってるか分からないけどそれを指摘したら怒る
おまけに
「自分が言いたいことはこれだし、何も間違ってない」
とか言い出して会話が成立しない
「YesかNoかで答えて」
に対してYesでもNoでも答えない
よく政治家が使う戦略とかじゃなくて本人は至って真剣に答えてるけどYesでもNoでもなくて自分のお気持ち表明しかしない
ちなみにお気持ち表明は元の会話とは全然関係ないお気持ち表明しかしない
おまけに
みたいなことまで言い出すし勝手にキレる
「言ってない」「そういう意味じゃ無い」
の連発、もしくは嘘をつき始める
よく言われることだけど自己肯定感が低いと少し否定されただけでアイデンティティを保てなくなるから
例え間違えていたとしても必死で主張を守りにくる
自己矛盾してようが嘘をつくことになろうが関係なくアイデンティティを守ろうとする