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2023-05-06

ライトセーバーブラスターは効かないと思ってたけど、一斉射撃すればいいんじゃね?ってツッコミを聞いて確かにって思った。

同時に来たレーザーは直線状の軌道しか弾けないんだから

言ったら仮面ライダーの変身を律儀に待つお約束のようなものだけど、観てる時は全然違和感なかったし今もさほど気にはならない。

逆にジャンゴフェットの銃撃に対応できなかったジェダイはなんだったんだ。なんかしらの設定はあるんだろうけど。

あと5でベイダー卿ソロブラスターを弾いたのはフォースじゃなくて手袋が凄いという設定を知って、なんかちょっとがっかりした。

カイロ・レンくんは本当に冒頭のブラスター止めがピークだったな。

2023-01-16

anond:20230116135403

ちょっと違うかも知れないけど

自分映画出たがりおじさんことタランティーノ間抜けに爆死して終わる「ジャンゴ」とか

2022-04-09

日本映画界の大御所原田眞人監督パワハラ告発反論事実無根誹謗中傷」 文=Business Journal編集部 ニュースサイトで読む: https://biz-journal.jp/2022/04/post_288951.html Copyright © Business Journal All Rights Reserved.

日本映画界の大御所原田眞人監督パワハラ告発反論事実無根誹謗中傷

文=Business Journal編集部


ニュースサイトで読む: https://biz-journal.jp/2022/04/post_288951.html

Copyright © Business Journal All Rights Reserved.


>一連の告発について当サイト原田氏に見解を問い合わせたところ、次のような回答を得た。

~(略)~

>ちょい役でも大切にすることから、私の作品に参加したいという無名役者が多いことに繋がっています

 参加したいのは大作映画からであって、原田組だからというわけではないかもしれませんが、原田氏はそう思うことはないでしょうね。

 この作品には参加したいけど、原田組ならやめとくか…と思う役者の方が多いか少ないかはわかりません。


彼女セリフは数シーン程度の短いものだったので、あとで吹き替えればいいのですが、本人のために、なんとか演じ切ってもらいたかったため、ぎりぎりまでねばっているうちに泣き出したのです。私は、多数の俳優女優撮影をしてきた経験から彼女の涙は悔し涙だと理解しています。いずれにせよ、彼女セリフは別の女優吹き替えてもらっています

 人の心は複雑なので、自分の不甲斐なさへの悔し涙かもしれません。悔しさ100%というのは原田氏にとっては都合の良い解釈ではあります。「悔しさからだと思う。私の行動は適切だった」ということも可能ですし、「悔しさからだと思うが、私のやり方にも反省すべき点があったかもしれない」と主張することも可能でした。



現場離脱するスタッフが出ることはありますが、大抵が本人の事情です。私に怒鳴られたからやめた、というスタッフがいたという記憶はありません。

 会社をやめるとき理由説明する言葉100%真実でしょうか?

 上司パワハラ野郎から辞めよう、と思うとき、正直に申し出る人はどれだけいるでしょうか?

 家族病気になったので…とか、カドを立てない理由を選んで辞める人の方が多いのではないでしょうか?

 子育てが大変で…と言って辞める人も、本当は給与含む職場環境が良ければ辞めないのではないでしょうか?

 「私に怒鳴られたからやめた、というスタッフがいたという記憶はありませんが、もしかしたらそういうこともあったかもしれません」と言ってもよかった。

 想像力は乏しいことがわかりますね。




スタッフの大多数は、原田組の現場は愉しい、と言ってくれます

 △残っているスタッフの大多数は、原田組の現場は愉しい、と言ってくれます

 裸の王様というお話がありますね。

 愉しいと思える人だけが残った生存バイアスだったらまだ良い方ですが、おべんちゃら、生存戦略かもしれませんね。

 パワハラ野郎の下で働いていて、辞めて次に同等以上の職場に移れるあてもない時に、”原田組の現場はクソみたいだ”、と言うのは自分の首を絞めるだけですからね。

 「スタッフの大多数は、原田組の現場は愉しい、と言ってくれますが、つらくて辞めた人もいたかもしれません。改善できる点があるか、考えてみます」と言うこともできましたが、そうではなかった。

 想像力が足りないことがわかりますね。


映画ジャンゴ 繫がれざる者』で、奴隷支配する富豪白人キャンディ(ディカプリオ)の側用人として奴隷を手ひどく扱うスティーブン(サミュエルジャクソン)が黒人だったように、原田組に「適応」した人が「愉しい」と思っていたの可能性もあります増田想像力が過剰なのかもしれませんが。

増田にわかやすいようにQuoteすれば「封建社会の完成形は少数のサディストと多数のマゾヒストによって構成されるの」ですね。


上記3点、要するに原田氏は「私は悪くない」という被害者意識は強く、「私が悪かったかもしれない」という自省の意識には乏しいのですね。

謝ったら死ぬ病という概念がありますが、そっち系



ニュースサイトで読む: https://biz-journal.jp/2022/04/post_288951_3.html

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2021-07-05

この夢は元ネタある夢?

男女がでてくる。どうやらこの二人は好き勝手に生きてきて,その道中で犯罪を犯したりもしているらしい。

そのせいか,逃げながら生活をしているようだ。途中で見つかって,また逃げる,逃げる,逃げる。

逃げた先には港があり,そこに大きな貨物船が鎮座していた。

貨物船まで辿り着いた二人は人心地がついた様子だった。

突然,ドドドドと大きな音がし,船の中から「底が抜けた!水が溢れて沈むぞ!」と叫声が聞こえた。

呆気にとられていると,空が暗くなり始めた。どうやら大きな津波が迫っているようだ。

急な人生の終わりの予感に,男と女の二人はお互いを見つめ合い,好きに生きてきた人生を振り返り,満足そうに笑っていた。

そこで暗転し「女版ジャンゴ」と題字が出現する。

ここで目が覚めた。変な夢見たなーと思ったんだけど,これ元ネタあるんかな。

2021-03-29

ウマ娘YouTuberがどーーーーーーーーーーーでもいい理由炎上

https://www.youtube.com/post/Ugy0cAotnX2VihLwTEB4AaABCQ

最初から最後までほんとに何がしたいのか何考えてるのか分からないだけだったわ

最後最後まで何が気に入らなくて噛みついたのかが一切解らないのが一番怖い

・ムカつく訳でもなくただただ怖い

喧嘩一方的に売って都合悪くなったか動画しました。謝罪文出したけど批判いから消しました。改めて謝罪文しました。普通にやってることやばいだろ

ジャンゴ謝罪謝罪ってなんすか」 関係者一同「だめだこりゃ笑」

炎上してしまった際に最悪の選択肢を選び続けたらこうなりましたみたいな状況になってて草

謝罪までが遅すぎましたね。コミュニティ自分が悪いに50%近く出されていた段階で即謝罪するべきでした

・私は忘れてないですよあなたが消した動画タイトルには『3/31まで公開』と書いてあったことを

3/31まで反省謝罪もする気が無かったって事じゃないですか

動画削除予定を立てて保険をかけておきながら、あまりにも批判が多いから早めに削除しましたってか

それにしても謝罪するの遅すぎませんかね?

ほんとに反省してるのか怪しくなってしまます

・ゴルシちゃんでもドロップキックで済ますのにこのジャン○ちゃんって子、YouTubeに一個人晒すんだよ…

・もうダメだわアンタ、2度も消したな。

批判すら受け止めれない人間反省も何も出来ない、さっきのは消さなくても問題ない範囲だった筈だぞ。

もう2度とウマ娘に、この界隈に触れないでくれ。

絵師を抜けばアンタだけだぞ、こんなことで炎上させてウマ娘を汚したのは。

・何もかも勘違いしてるのが痛々しい。競馬映像ウマ娘コンテンツあなたのものでは無い。何を勘違いしたのか。○分でわかるとかは実に上手く組み合わせた動画だったが、その発想はすばらしいかあくまで実際のレースアニメ映像も全部借り物。

批判動画アンケートも、なんなら一つ前の謝罪文も見たが、何を言いたいのか、終始わからなかった。美学がどうこうと言っていたが、わざわざ動画まで作って噛みつく必要があったのか?あと、自分チャンネルアイコンに使ってるツインターボに、「俺のペット」と、一々つける必要はあったのか?マジでそう思ってるなら、競馬ウマ娘も語る資格無いよ。冗談でも笑えないし、本気だったら、それこそ終わってるぞ。どう思うのも個人自由だが、消したとはいえ動画で出したんだ。牧場や、競馬関係者の許しがあって成り立ってる「ウマ娘」のジャンルを、人の批判の「ついでに」貶したんだぞ。







何があったのか

事の顛末

Nottin氏がウマ娘モンハンライズを1つの枠でプレイ(枠の題名ウマ娘モンハンライズを含む)


ジャンゴが「ウマ娘モンハンライズは別ジャンルゲーム」と言いNottinを名指しで非難(恐らくウマ娘モンハンライズの名が並ぶアーカイブ題名を見て、ウマ娘がついでのように扱われるのをウマ娘ファンであるジャンゴが嫌がったか


nottin氏が「長時間放送複数ゲームプレイはよくある」と反論(これには証拠がある。例えば長時間放送で有名な加藤純一は、1つの枠で複数ゲームプレイする)


ジャンゴ謝罪謝罪投稿を削除しあげ直すなどの行為憶測を呼んでいるものの、謝罪文の内容に開き直り言い訳などはなくちゃんとした謝罪文である


ニコニコ動画にはジャンゴ氏怒りの動画がまだ残っているので、https://www.nicovideo.jp/watch/sm38496770 ジャンゴ氏の誠意を疑う人が絶えない(ジャンゴ氏が実は反省していないのか、明らかな炎上で動揺し判断力が低下し、迅速な行動が取れていないだけなのかは不明ジャンゴ氏の怒りは、nottin氏が複数ゲーム題名したことに向いていると推測できるけど、正直怒るほどの事ではないと俺は思う。ましてや名指しで非難するのは、ヤバみがある。

俺はジャンゴ氏がそのヤバみをしっかり理解して、心から反省している事に賭けたい

どーーーーーーーーーでもいい。

2021-02-11

anond:20210211223631

どういう風にピタゴラ死するか未見なので比較ができないのですが、バタバタ倒れていく映画だとジャンゴ(タランティーノ)、地獄でなぜ悪いあたり…

2021-01-15

anond:20210115075520

事件当時ロマン・ポランスキー監督は不在で(映画でもその通り)、犯人たちに襲われていない。

現在も存命で去年も作品を出している。(少し昔の作品だが、戦場のピアニストはかなり話題になった作品

殺されたのは妻で女優シャロン・テートと、友人。

しか殺人犯とは何ら関わりがなく、以前に引っ越した住人と勘違いされて彼女らは殺された。監督らの素性は事件関係がない。

この映画が救ってみせたのは監督ではなくその妻、シャロン・テートだ。

今でも語り継がれる悲劇女優だ。

劇中でも説明される通り、当時売り出し中の女優で、監督の子供を妊娠中だった。

この映画ではシャロン・テートの魅力的な姿が何度も描かれ、しかし最終的にディカプリオが彼女の家に招かれる場面ではインターホン越しでのみ会話し、ディカプリオと同じフレームには映らない。

とても誠実な描写だと思う。

この映画が憎んでいるのはマンソンファミリーだ。

実行犯殺害を指示したチャールズ・マンソンは額に鉤十字タトゥーを入れているが、タランティーノ過去イングロリアス・バスターズで憎きナチの額に鉤十字を刻んだ。(ちなみにこのナチ将校役の俳優ポランスキー監督映画おとなのけんかで主演してる)

そしてイングロリアスバスターズでは「映画を使って」ナチどもを焼き殺したように、この映画でもマンソンの手下を「映画小道具を使って」焼き殺す。

イングロリアスバスターズの隊長は、ブラッド・ピットだった。

1969年は「ロックが死んだ年」ともいわれ、アメリカにとって大きな節目だったことには違いがない。

しか監督タランティーノは「ハリウッド監督」ではないし(アメリカ映画ハリウッド映画ではないのがややこしい)、彼はハリウッドアメリカなどメインストリーム以外の映画も浴びるほど見ていて、それこそ中国香港日本などアジア映画に多大な影響を受けた人間である

デビュー作も香港映画オマージュなくらいだ。

キルビルが急遽テイストの違う二本立てになったのも、チャイニーズオデッセイという香港映画の影響である。(チャイニーズ~は一作目がコメディで、二作目が恋愛もの

(タラオールタイムベスト一位に挙げている続・夕陽のガンマンイタリア産マカロニウェスタンアメリカ映画ではない。ちなみに監督セルジオ・レオーネが撮ったワンスアポアタイムインアメリカも長いけど大変な名作。セルジオ・レオーネ監督の大ファンでもあるし、タイトルからもわかる通りタランティーノはかなり影響を受けている。~インアメリカについては、ラストデニーロの微笑みの解説を見ると、また味わいが増す)

ブルース・リーの話が出てきたが、タラキル・ビルでは死亡遊戯衣装を真似し(何の説明もなく出てくる「カトーマスク」も、グリーンホーネットブルース・リー演じるカトーがつけていたマスクのこと)、主人公ブライドの使う技はブルース・リーワンインチパンチで、必殺技は(ブルース・リーに影響を受けた)北斗の拳の技のようだ。オーレン石井へ敬意を示す闘いは、ドラゴンへの道のチャック・ノリス戦を思い起こさせる。

キルビルで描かれる復讐暴力の虚しさは、燃えよドラゴンブルース・リーが奇妙な泣き顔で表現したのと同じものだ。

そして敵役ビルには、ブルース・リードラマ企画を奪った俳優デヴィッド・キャラダインを配している。

キルビルはある種、ブルース・リーを主演に見立てているのだ。

タランティーノは、そういう監督なのである。ちなみにブルース・リーの主演が叶わなかったドラマ企画が、ちょうどワンス~の時代の頃の出来事でもある。

ちなみに、キルビル前後編になった元ネタチャイニーズオデッセイの主演はチャウ・シンチー少林サッカーが有名)であるが、彼もまたブルース・リーマニアだったりする。(ドラゴン怒りの鉄拳パロディや、少林サッカーカンフーハッスル等、ブルース・リーネタ多し)

少し脱線するが死亡遊戯という映画もまた、「ブルース・リーという俳優の死後に、彼が生きているかのように撮られた」特別作品で、その点がワンスアポン・ア・タイム・イン・ハリウッド共通している。

(すでに香港ではスターだったが)ブルース・リーハリウッドでの売り出し中にこの世を去った人なのだ。(ワンス~劇中でシャロン・テート自分映画を見るシーンがあるが、ブルース・リー燃えよドラゴンの公開やそのヒットを目にすることがなかった)

ちなみに作中で喧嘩していたブラピ本人もブルース・リーおたくである。楽しかっただろうなあ。(ファイトクラブでの物真似が彼のアイデアというのは有名)

あとワンス~作中のブルース・リー調子こいてるのは、実際の彼がああいキャラだったためでむしろファンとしては大喜びするポイント。(ブルース・リーの物真似をするときは、顎をしゃくって半目で相手文字通り見下したように眺める。服のセンスも、実際にああいチンピラのようなダサいファッション

何より、タランティーノは「超」がつく映画狂で、大げさではなく映画から人生のすべてを学んだような人間だ。

あらゆる映画を吸収し、現実にはモテないスーパーボンクラだったくせに、(映画から知識だけで)玄人好みの渋い「中年恋愛映画」すら物にしてしま監督である

落ち目だった俳優を「自分が好きだから」という理由で起用し、劇的にカムバックさせたりと、フィクションの力で現実を変えたこともある。

(※ネタバレ注意:この俳優とはジョン・トラボルタのことだが、タランティーノの好きな某映画ではヒロインを救えず、せめて「映画の中だけで生かす」ことを選ぶ。言うまでもなく、ワンス~を思い起こす)

(というよりもともと映画のものが、亡くなった俳優の生きている姿を見られるタイムマシンのような装置なのだろう。そういう評論はよく見る)

そして、前述のイングロリアスバスターズではユダヤ系の、ジャンゴではアフリカ系の観客の心を、荒唐無稽フィクションで熱く揺さぶった。

ヘイトフル・エイトでは差別主義者と黒人和解をそれこそ「フィクション」という小道具を介し、素晴らしい形で描いてみせた。

日本ではネタにされがちなキルビルも実に真面目な女性映画である。「五点掌爆心拳」などという冗談のような技で、男女の歪な恋愛関係を誠実に描いたのだ。この映画では男はみな弱くて使えず、女性は強く逞しい。

タランティーノは「強い女性」を描く監督としても有名だ。殺人鬼変態スタントマンが、女性スタントマンたちにボコボコにされる映画デス・プルーフも撮っている)

タランティーノフィクションの虚しさも当然知っているだろうが、同時にフィクションの力を強く信じている人間でもあるのだ。

虚構の無力さをただ嘆く監督ではないと思う。

(ちなみにデス・プルーフの主演であるゾーイ・ベルキルビルユマ・サーマンの「スタント」をしていた女性で、ワンス~にも出演。例の「ブルース・リーとの喧嘩」で車を壊されたひと。死亡遊戯キルビルワンス~と考えてみても面白い)

(ディカプリオについては、ある種かなり本人に近い役。若手時代から演技力が高かったのに、レヴェナントで受賞するまでアカデミー賞からは長年ずっと無視され、色んな人に揶揄されてきた。アカデミー無視されてきたのはタランティーノも同じ)

もちろんワンスアポン・ア・タイム・イン・ハリウッドは、ハリウッドやその他の「アメリカ黄金時代」への郷愁が詰まったお伽噺ではある。

しか元増田は表面的な考えで映画を語っていると思う。

歴史を描いた作品理解するには、ある程度の知識必要だ。

2019-08-30

昔々、ハリウッド

 

 『ワンスアポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』が目前に迫っているというのにまだまったく心の準備ができていない。大波が押し寄せてくるのを確かに認めながら、砂浜で引き波に足を取られたまま呆然と立ち尽くしてしまっているような、そんな状態だ。

 

 『Once upon a Time in...Hollywood』というタイトルをはじめて聞いたときマジで引退しようとしてるの…!?と思った。現時点では「10作品撮ったら引退する」と言っていたり(今回が9作目)、「今度のが大ヒットしたらこれでおしまい」と言っていたりまだ判然としないのだが、そういうゴシップ的な憶測はさておき、このタイトルが持つインパクトはあまりにも大きい。セルジオレオーネ意味合いもさることながら、それ以前にこの響きだ。

 『昔々、ハリウッドで』。響きとしてあまりにも最終回すぎるのだ。仮に『クエンティン・タランティーノ』というドラマがあって、その主人公クエンティン・タランティーノ監督した作品が、ドラマ1話ごとのタイトルになっていたらと考えてみてほしい。第1話「掃き溜めの犬ども (Reservoir Dogs) 」、第2話「三文小説 (Pulp Fiction) 」、第3話「ジャッキー・ブラウン (Jackie Brown) 」、第4話「ビルを殺れ (Kill Bill) 」、……と進んでいって、第9話「昔々、ハリウッドで」である。どう見ても第9話で最終回じゃないか。こんなに引退作にふさわしいタイトルってなかなかないと思う。

 

 なんてことをメモしていたら、タランティーノ子供が生まれるとのニュースが飛び込んできた。引退について語るのを話半分に聞きながら、だがこれで子供でも出来たりしたら本当に映画撮らなくなるかもな……とか考えていたのだが、うーん、思ったより早かったなあ。つまりこのところとみに饒舌になっていた引退話は、子供が生まれるという予測のもとに展開されていたわけだ。それにしてもさ。田中裕二子供が生まれたり、タランティーノ子供が生まれたり、そんな日が来るなんておれは考えたことなかったよ。

 といっておいて何だが、タランティーノの言う「引退」について想像するとき、たしかに寂しくはあるけれども、意外と悲観的な気持ちにはならないというのが今の正直な気持ちだ。

 というのは、ひとつには、映画監督以外のフィールドでの仕事が見られる可能性に期待しているからだ。これは本人も言っていることだが、本を書いたりしたいらしい。タランティーノが書いた批評本なんて出たらぜひ読んでみたい。もしかしたら小説を書くかもしれない。それこそパルプフィクションを。あるいは脚本を書くかもしれない。脚本タランティーノ × 監督デヴィッド・ロバート・ミッチェルなんて映画がつくられたら……など夢想するのも楽しい

 書く仕事ばかりとも限らない。いまのところ引退を語るうえでタランティーノが前提としているのは「劇場公開用映画」の監督業であって、フィルムに対する彼の偏愛と執着も、その前提があればこそ要請されてきたものだったと思う。その最前線から(いったん)身を引いたときある意味でそれは「引退」だが、またある意味でそれは「解放」ともいえるのではないか。何が言いたいかというと、Netflixなどでタランティーノドラマシリーズ制作する可能性はかなり高いのではないかということだ。この期に及んでタランティーノ劇場長編映画デジタルで撮る可能性はほとんど考えられないが、これがドラマシリーズだったら話は別だ。

 タランティーノがつくるNetflixドラマがあったら、それはどんなものになるだろうか。そのヒントになるような発言最近あった。自身監督作に登場したキャラクターのなかで、タランティーノが今でも折に触れて思いを馳せる人物がいるという。彼が挙げたのはザ・ブライド、ビル、ハンス・ランダアルド・レインの4人。タランティーノはそれぞれの人物にまつわる、いわばスピンオフ的なサイドストリーについての妄想を語っていた。

 ①ザ・ブライドが10年後、15年後、どうしているか。娘はどんな人物に成長したか。これは長いあいだ噂されてきた『キル・ビル Vol.3』がもし実現した場合ストーリーになるだろう。

 ②ビルはいかにして巨悪となったかエステバン・ビハイオ、服部半蔵、そしてパイ・メイという3人の「ゴッドファーザー」との関係を通して、ビルという悪魔人物オリジンを描く物語

 ③ハンス・ランダナンタケット島でどんな生活を送っているのか。ナチスきっての「名探偵」だったランダが、戦後20年くらい経ったナンタケットで起こる殺人事件解決してゆく物語

 ④アルド・レインは戦後どうなったか教科書に載るレベルの「英雄」としてアメリカに帰ったはずのアルドが、ナチスにおけるフレデリック・ツォラーのように映画に主演する…という話。

 なにこれ超おもしろそうじゃん!!!!! 全部見たい。見たすぎる。小説でもいい。読みたすぎる。ここで思い出したのだが、そういえばタランティーノこそ、地味に自分作品世界相互につなげてきた人だった。別の映画に登場するキャラクターたちが生きる一つの世界について語るとき、若き日の彼はたしかサリンジャーを引き合いに出していたように記憶するが、これって今風の言い方をすれば「タランティーノバース」だ。もちろんタランティーノ世界MCUのようになってほしいなんて気持ちは毛頭ないけれど、ジャンゴのサイドストリーはすでにコミック化されていることだし、劇場映画としてはおそらくもう実現しないであろうヴィック&ヴィンセントヴェガ兄弟の話だって、何かしらのかたちで語られる可能性は全然あるわけだ……ということを、妄想できることがうれしい。それにしても「私立探偵ランダ in ナンタケット」は見たすぎるだろ。

 で、仮に、タランティーノがこの次に撮る映画が本当に彼の「引退作」になるとするならば、その一本はやっぱり『キル・ビル Vol.3』であってほしいと、私はそう願わずにいられないのだ。 

 

 話を元に戻そう。『ワンスアポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』の公開が迫っているのに心の準備がなにもできていないという話だ。この映画タイトルからしてこの有り様なものから映画監督クエンティン・タランティーノいかにも「集大成」という感じがしてしまうのだけれども、しかし実際はそうでもなくて、むしろ今までになく「タランティーノっぽくない」映画になっていたりするんではなかろうかと期待している。それはひとえにこの作品が、タランティーノ本人にとってきわめてパーソナルなものとなっているような印象を受けるからだ。

 『ワンスアポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』について、現時点で、私は予告編以外の情報をすべて遮断している。サントラにも触れてすらいない。だから実際どんな映画になっているのかはまったくわからないのだけれど、タイトルをはじめポスター予告編を通して強く喚起されたのは、「郷愁」の念だ。それは1969年、大きな変革を遂げようとしていたハリウッドとその時代精神タランティーノは "zeitgeist" という単語を本当によく使う)に対する郷愁であり、タランティーノ自身の幼少期へと向けられた郷愁でもある。しかしながらこの郷愁こそ、これまでのタランティーノ映画からほとんど感じてこなかったものであり、ゆえに今作はどうにも「タランティーノっぽくない」ような気がしてしまうのだ。

 タランティーノは、過去映画音楽からさまざまな要素をためらいなく取り入れることで自分映画をつくってきた人だ。その特徴はたしかタランティーノについて語るうえで欠かせないものだろう。でも彼の作品に宿る魅力を考えるうえでもっと重要なのは、そうした引用(あるいは盗用)のひとつひとつが、観客に郷愁を呼び起こすための装置には決してならないという点だ。観客を過去へといざなうことで「懐かしさ」に浸らせるのではなく、かつてとてもエキサイティングものとして消費された文化の「エキサイティング感覚自体をそのまま現在再現してしまえる才能。それがタランティーノのすごいところだと思うし、その意味で、郷愁、というのはむしろタランティーノ映画から最も遠いところにあった感情ではないかと思う。ところが今回の『ワンスアポン・ア・タイム・イン・ハリウッドから郷愁が強く香ってくる。そのダイレクトさがとても気になるのだ。それはとりもなおさず今作の特異な舞台設定によるものだと思うけれど、開映が迫っているためちょっともう書く時間がない。超中途半端

2019-03-15

anond:20190315081148

装甲悪鬼村正は素晴らしい。人に薦めたいかコンシューマー移植してほしいような、そうでもないような

体験版で丸々一章できるからぜひやってみるといいと思う。

一章のラストビビッと来たら即買い。

あとニトロといえば「続・殺戮ジャンゴ -地獄の賞金首-」もおすすめ

のっけからヒロインが「チェリー食いてぇ!」って連呼するSF風味西部劇風味活劇だ

「続」とついてるが続き物じゃないぞ!

2019-01-25

anond:20190125112140

タランティーノの『ジャンゴ』は、アメリカ白人監督が、西部開拓時代黒人主人公にして、差別的白人ボコボコにする映画だった

この作品で、副主人公白人男は保身のため差別的白人に表面だけ調子を合わせつつ最後黒人相棒のため戦うわけだが、白人男性としてのタランティーノの誠実さを感じる

日本でもこういうのが描ける監督とか脚本家とか出てきて欲しいとは思う

(ま、タランティーノ女性出演者にはパワハラ常套のおっさんだが)

2019-01-09

anond:20190109223742

さくらさくら」と「装甲悪鬼村正」が入ってないリスト価値などない

あと「続・殺戮ジャンゴ-荒野の賞金首-」も入ってない。

2018-11-12

anond:20181112155648

ジャンゴはよかったな

惜しむらくは布教できないこと。18禁だし、絶対移植できないだろうし...

anond:20181112132849

ストーリーの良し悪しもだけど、キャラデザかに左右される人かな

Fateとかまどかは訳知り顔で言うやつ多いけど、流されているだけの奴多そうだし

鎧武もライダーで重めなストーリーをやりきれたのは凄いと思うけどな。でもゴジラは駄目だ。押井みたいな悪い癖が出ている感じ

ちなみに、自分ベスト虚淵作品は続・殺戮ジャンゴ

2018-08-16

なんで毛深いと嫌がられるのか?

自分は顔の割に体毛が濃いので、友達や同僚と温泉なんかに行く(めったに無いけど)と「濃いな!なんかセニョールって感じ!」このように評価される。

体が細いのに毛深いのがアンバランスらしく、お付き合いしてきた女性からはかなりがっかりされた。

なので初夜はどちらかというと女性より自分の方が服を脱ぎたくないし恥ずかしい。

胸毛も乳首毛とギャランドゥも大繁殖である

からといって脱毛に行く気はない。

男性に濃いと言われるのはなんとも思わない。

ただ好きな女性初夜を迎えこちらが上を脱いだ瞬間の「オゥ……ジャンゴゥ…」みたいな顔をされるのが辛い。

春まで付き合っていた女性もこの体毛の濃さが原因でフラれた。生理的にどうしようもないということだった。

個人的には別にいいのにとは思うが、嫌われてしまうのはやはり辛い。

どうして体毛が濃いと不快なのか?

悲しい。

2017-03-19

フランスでの「君の名は。

2月下旬パリ孤独出張おっさんに、冬の雨が冷たい。美術館巡りも飽きたので映画でも見るか、ということで言語がわかる「君の名は。」。調べるとミニシアター3箇所だけでしかやっていない。他に週1や月1の公開が何か所か。マジかよ、パリ都市圏1200万人に対して3か所かよ?いや、公開後2カ月経っているからこんなものか。まだやっているのが奇跡というべきか。海外XXXスクリーンで公開、というが実態毎日やっている館数は一部なのではないか、という気もする。

 

どのミニシアターもかなりのマニアック臭がする。一番近いのは10区の北東。10区か。。。パリ治安はあまりよろしくない。正確に言うと、普通場所悪い場所があるのだが、北と東は悪い。10区は悪いほうである。行くだけ行ってみるかと、これも評判の良くないRERに乗って移動。RERはパリ近郊の中距離列車である日本人観光客は、空港から市内までの移動でB線と、市内からベルサイユ宮殿までの移動でC線にお世話になるのだが、間接照明で社内は薄暗く、社内中にトイレ匂い漂っている。刃物で刻まれガラスや壁への落書きが痛々しい。日本から来た新婚さんが、最初に夢から覚めるのがこのRERである。とはい最近は新型車両へ交換が進み、新型の社内はキレイで、快適に利用できた。

目的地の映画館移民街の駅にある。地下鉄から上がってみると、何をしているのかよく分からない人たちが、歩道にわんさかいらっしゃる。手に何か持って売っていらっしゃる人、呼び込みをしていらっしゃる人、一番多いのは何もせず通り行く人を見ていらっしゃる人。東洋人はほぼいない。白人もかなり少ない。過去パリの激安ツアーではこういうところのホテルを使って安くあげていたらしいのだが、さすがにトラブルが多いので最近は減っているらしい。映画館自体は意外に普通で、ほかにもミニシアターをみかけたので映画館の街かもしれない。だが「三葉!」「瀧君!」とかそんなスイート映画を見た後に、このハードボイルドワンダーランドを通って帰るのも、おっさん寂寥感が増幅される気がして、3つのうちほかの映画館に行くことにした。

テロはあったものの、最近パリ体感治安はマシになってきている気がしており(おっさんは年に数回定期的に出張に来る)、日本大使館HPを見ると確かに日本人被害件数は減っている(観光客が減っただけの可能性もある)。一方で、こんな警戒情報も出ている。空港から市内に向かう渋滞中のタクシーの窓を割って乗客の膝の上からバッグを奪う。そんな荒っぽい強盗流行っている。日本人も1カ月の間に6件も被害に遭ったらしい。ここはリオデジャネイロか、ヨハネスブルグか、と頭がクラクラする事例である

さて、移動して来たのが南にある6区のミニシアター。6区はリュクサンブール公園など、日本人イメージするパリである。このミニシアターは面倒くさそうな意識高い系シアターの雰囲気白人フランス人しかいない。日本映画を上映しない限り日本人が来ることもないだろう。

俺「君の名はチケットくれ(英語)」店員吹き替えフランス語だけど大丈夫だよね?」俺「吹き替えマジで?」店員冗談、ごめん、字幕だよ」とのこと。フレンチジョークをかましてきやがる。100席程度の小スクリーンはいえほぼ満席。両側に客がいる状況である。両方とも可愛い20代女子であるしまった、さっき一風堂餃子とマー油(焦がしニンニク油)入りラーメン食ったばかりだ、などと緊張する。絵にかいたようなおっさんである。客層は俺以外全員が白人フランス人若者老人からファミリーまで。片側の女子が後半ボロ泣き。隣の彼氏が慰めながら、俺の隣で濃厚なキスをかましてやがる。クソが(嫉妬文化)。逆側の女子もすすり泣きだったので刺さりは良い模様。エンドロール誰も立たず。イギリスでは残る人がほとんどいなかったので、文化差なのか、満足度差なのか、たまたまなのかよく分からない。

さらに続いて南の14区、モンパルナス近くのミニシアターへ。完全に住宅地の中にポツンとあるライブハウスミニシアターで、区民会館のような立地である。ところで、どんだけ暇なんだ俺。ここも100席程度で、レイトの割に入りは良く6割くらい。またもや俺以外全員白人フランス人レイトショーなのに小学生くらいの子供がいる。ありなのか?夜更かしするこういう悪い子が、地下鉄強盗するパリ青年ギャングになっていくのか(違う)。あっという間に上映終了。終了後の会話に熱があり(フランス語なので内容はまったくわからないけど)、こちらも観客の満足度は高そうであった。

Allocineというフランス語映画サイトがある。映画館もコレで探したのだが、観客レビューで「君の名は。」はなんと歴代4位。

http://www.allocine.fr/film/meilleurs/

レビュー数が少ないから高めに出てはいるのだろうが、上から順に、フォレストガンプハクソー・リッジグリーンマイル君の名は。ジャンゴシンドラーのリストであるフランス語サイトなので、日本人アジア人投票としているとかではあるまい。興行収入はたいして上がっていないようだが、評価はかなり高いようであるサイト上このまま記録として残っていくのか、と調べてみると、100位以内におおかみこどもの雨と雪とか、かぐや姫が出てくる。このまま残っていくようである。若干大丈夫なのか、という気がしなくもない。

英語圏IMDbでもレーティング8.7であり、IMDbは最低25000レビューないと歴代ランキングに乗らないらしいので対象外だが、8.7を歴代ランキングに照らすとこれも12位-18位相である。同じ8.7はフォレストガンプロードオブザリングマトリックスなど。現在22000レビューなので今後歴代に入ってくる可能性はある(ただし歴代に乗るときレビューの重みづけアルゴリズムが発動して、レーティングが変わるようである。)。

http://www.imdb.com/title/tt5311514/?ref_=fn_al_tt_1

アニメ好きを中心とした少数レビューゆえの点数ではあるのだろうが、それにしても高評価である日本映画は、欧米展開時の配給が弱かったり、マーケティングがあまりなかったり、スクリーンミニシアターや隔日ばかりだったりと、ポケモンドラゴンボールなど確立されたキャラクターを除いては、欧米興行収入を上げるにはまだまだ厳しい条件が多いのだろうが、このように高評価作品が続いていけば、道は徐々に広がっていくのではないかと思う。

2016-08-19

俺の虚淵は遠くに行ってしまったなあ・・・

エロゲの片隅で殺戮ジャンゴとかやってたのと同人物とはもはや誰もわかんないだろうなあ・・・

2016-07-10

誰が観ても絶対的面白い名作映画100本

世界最大の映画情報サイトインターネットムービーデータベースで集計されたランキングを元にリストしました。

http://www.imdb.com/chart/top?ref_=nv_mv_250_6

世界最大級ユーザー数を誇るサイトランキングですから

当然世界で一番正しい映画ランキングです。

ひれふせ。


1. 『ショーシャンクの空に』(1994)9.2/10

2. 『ゴッドファーザー』(1972) 9.2/10

3. 『ゴッドファーザーパート2』(1974) 9.0/10

4. 『ダークナイト』(2008) 8.9/10

5. 『シンドラーのリスト』(1993) 8.9/10

6. 『12人の怒れる男』(1957) 8.9/10

7. 『パルプ・フィクション』(1994) 8.9/10

8. 『ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還』(2003) 8.9/10

9. 『続夕陽のガンマン』(1996) 8.9/10

10. 『ファイトクラブ』(1999) 8.8/10

11. 『ロード・オブ・ザ・リング

12. 『スターウォーズエピソード帝国の逆襲』

13. 『フォレスト・ガンプ 一期一会

14. 『インセプション

15. 『ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔

16. 『カッコーの巣の上で

17. 『グッドフェローズ

18. 『マトリックス

19.七人の侍

20. 『スターウォーズ エピソード 4:あらたなる希望

21. 『シティ・オブ・ゴッド

22. 『セブン

23. 『羊たちの沈黙

24. 『素晴らしき哉、人生!

25. 『ユージュアル・サスペクツ

26. 『甘い生活

27. 『レオン

28. 『ウエスタン

29.千と千尋の神隠し

30. 『プライベート・ライアン

31. 『アメリカンヒストリーX

32. 『インターステラー

33. 『カサブランカ

34. 『サイコ1960年版)』

35. 『街の灯』

36. 『レイダース 失われたアーク

37. 『最強のふたり

38. 『モダンタイムス

39.裏窓

40. 『グリーンマイル

41. 『ターミネーター2

42. 『ディパーテッド

43. 『戦場のピアニスト

44. 『バック・トゥ・ザ・フューチャー

45. 『セッション

46. 『グラディエーター

47. 『メメント

48. 『地獄の黙示録

49.プレステージ

50. 『ライオンキング

51. 『博士の異常な愛情

52. 『サンセット大通り

53. 『エイリアン

54. 『独裁者

55. 『善き人のためのソナタ

56. 『ニュー・シネマ・パラダイス

57. 『ジャンゴ 繋がれざるもの

58. 『突撃

59.シャイニング

60. 『火垂るの墓

61. 『WALL・E

62. 『ダークナイト ライジング

63. 『アメリカン・ビューティー

64. 『エイリアン2』

65. 『もののけ姫

66. 『オールドボーイ2003年版)』

67. 『市民ケーン

68. 『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ

69.北北西に進路を取れ

70. 『Uボート

71. 『めまい

72. 『情婦

73. 『スターウォーズ ジェダイ復讐

74. 『M』

75. 『レザボア・ドッグス

76. 『ブレイブハート

77. 『アメリ

78. 『レクイエム・フォー・ドリーム

79.時計じかけのオレンジ

80. 『タクシードライバー

81. 『深夜に告白

82. 『トイ・ストーリー3』

83. 『アラビアのロレンス

84. 『アラバマ物語

85. 『エターナル・サンシャイン

86. 『フルメタル・ジャケット

87. 『アマデウス

88. 『スティング

89.2001年宇宙の旅

90. 『自転車泥棒

91. 『雨に唄えば

92. 『スナッチ

93. 『トイ・ストーリー

94. 『モンティ・パイソン・アンド・ホーリーグレイル』

95. 『イングロリアス・バスターズ

96. 『キッド

97. 『LAコンフィデンシャル

98. 『夕陽のガンマン

99.アパートの鍵貸します

100. 『羅生門


あなたは何本観てましたか

やたらクリストファー・ノーラン作品が多いのは

imdbでは常に2chなみに陰惨なカルト闘争が行われているからです。

でもまあ、世界最大の映画情報サイトランキングなんで仮にそういう組織票があったとしても世界一であることには代わりませんがね。

2016-01-05

Star Wars Episode VII (スターウォーズ Ⅶ)がゴミ映画だった。 ※ネタバレ

年末に待ちに待ったスターウォーズの新作を観たが、最低だった。

気持ちの整理をつけるために文字にさせて頂く。

※ちなみに英語しか観れる環境でなかったので、会話の内容はほぼわかってない。帰国したらきちんと吹き替え日本語字幕で観たいと思う。

ーファンのつぶやき。ー

大好きだからこそ言いたい。

スターウォーズはファンからしたらもはや映画ではない夢なんだ!

スターウォーズSFアクションであり、ラブロマンスであり、ドキュメンタリーというかモニュメンタリーであり、愛や友情企業連合民主主義欠点まで描いた全てなんだよ。

もはや映画という娯楽の領域を超えるものであり、もう一つの世界なんだよ!

だが今回、ディズニーはそれをファンタジーとして描きやがった。

ご都合主義ファンタジー

いや、今までもご都合主義あったよ?ファントムナスでもタトゥーイン離れる時にちょうどダースモールに追われたりとかさ。

けどさ、今回は後の指摘も含めてご都合主義が多すぎだろ!ボケ

偶然主人公脱走兵出会うとか。ミレニアムファルコン乗ってたらハンソロに捕まるとか。戦艦内で誰にも見つからず逃げるとか。

最後主人公と悪役が戦ってる時にちょうど二人の間の地面が割れるってどういうことだよ!

フィクションなんだから気にすんなって?映画からいいじゃん!だって

いや、そういう細かいことに気を配って、ミスったり間違ってたら後で設定をつけるっていうのがスターウォーズなんじゃん。

たくさんあるけど、例えばこれ。

映画エピソード2ではジャンゴスレーヴ1に乗り込む際にヘルメットを扉にぶつける描写があるのだが、エピソード4ストームトルーパーデススター内の扉を通過する際に同様にヘルメットをぶつけるシーンがある。 これについてはストームトルーパージャンゴ遺伝子を受け継いでいたためジャンゴと同じ癖を持っていたという事が公式アナウンスされており、クローントルーパーが旧共和国軍に採用されてから22年経過した時点でもジャンゴクローンストームトルーパーの中に存在していることがわかる(ジョージ・ルーカス得意のお遊び)。』

全てフォースの導きで片付けろって?

無理だね。お前はやりすぎだ。アホ。

ライトセーバーのバトルがしょぼい。

そのまま。アクション映画と言えない。ライトセーバーバトルがないスターウォーズスターウォーズじゃないけど、これならない方がマシ。

百歩譲って主人公は訓練を受けていないためライトセーバーを振り回すしかできない。ならまだ理解できる。ok。

でも、あの素早いバトルアクションが俺は見たいんだよ!

なんなの?旧三部作のしょぼさを踏襲してんの?

→③に続く

③設定無視

主人公フォースを使う訓練を全く受けていないのにライトセーバーマインドトリックフォース・プルを使う。意味がわかんない。

まず、素人ライトセーバーを起動して使うことは可能なのは知ってる。グリーバス将軍アニメ版クローンウォーズ中でバウンティハンターも使ってたし。

ライトセーバーは刃の部分に重量がないため素人が使うと自分の腕を落としたり怪我をすることがある。

まり扱いにくい。ジェダイは幼少の頃から訓練に訓練を積んで技術を身につける。それに何種類もの型がある。

フォースの使えないグリーバス将軍はもともと戦闘能力が高いということもあるがダースティラナス(ドゥークー伯爵)に稽古をつけてもらって、ジェダイを何人も殺せるほどになった。

それでも将軍はオビワンやフィストー、メイス・ウィンドゥレベルになると負けた。

それなのに主人公や味方トゥルーパーの黒人は敵と普通にライトセーバーバトルを繰り広げる。

主人公は百歩譲って(譲りたくはないが・・・)okとしてなんでそこらのトゥルーパーがそんなこと可能なのか謎。しかも相手はジェダイダークサイドの訓練をしてきた敵なのに。

ライトセーバーはこれくらいにして、マインドトリックフォース・プルだ。

なんでなんも訓練してないのに使えるの?誰からも教わってすらいないよね?

あのフォースの強いルーク・スカイウォーカーだってヨーダの訓練があって物を浮かせられるようになったよね?それも相当苦労してさ。

訓練を受けていなくても、幼少期アナキンやEzra Bridgerとかは人間離れの反射神経やかすかな未来予知はできてたけど、そこまでできた奴今までいなかったんですけど。

なんなんですか本当に?

構成面白くない。

てか構成が旧三部作と一緒やん。新鮮味なし。

新しくフォースを使える人が出てきて、仲間と会って、デススターみたいな巨大な兵器を壊して、宿敵を倒す。みたいな。

ほんと旧三部作つまみ食いしました。って感じ。新しさがないし、面白くない。

なんなら今回ルーク・スカイウォーカーはほぼ出てこなさそうだなって途中で読めたし。次回に取っておこう的な。

でもそれは正解だと思う。それなかったら次見る気も起きないし。主人公含め全てのキャラ感情移入できない。感情移入思い入れを持てるほど親しみを感じないし。

この映画SWってブランドがなくて公開してたら、B級映画だよな。B級映画でもめっちゃ面白いのあるからこの例えはB級映画に対して失礼か。すみません


まとめ

ピクサーアニメを観てる見たい。ただのファンタジー映画

今までSWのターゲットは男だったのを家族とか万人受けするように作ったんだなーって思った。

新しいドロイドとか「ここでこうやって感情的表現だしとけば〜、ここで笑いを取っておけば〜、こうすればうけるんでしょ?」「ファンはこうすれば喜ぶんでしょ?」みたいな制作意図見え見え。

まぁ確かにその家族とか万人受け路線をやっとけば、グッツ販売とか好調ですもんね!ディズニーさん!さすがっす!

別に大したことな映画作ってもSWのブランドがあれば興行収入もがっぽがっぽですもんね!ディズニーさん!さすがっす!

ピクサーとかディズニーは嫌いじゃない。むしろ好きな方だと思うけど、神聖スターウォーズでそれをやらないでくださいよ。

本当に勘弁してください。お願いします。



<追記 1/7>

「まだ三部作の一話なのに」とか「英語意味わかってないのに感想かよ」という指摘は十分承知だ。

野暮な事は自覚している。

でもこのゴミのような文を感情の赴くままに書かずにはいられなかった。


新作を作ると決まった時、嬉しい反面少し怖かった。

私はただスターウォーズを愛していただけだったのに・・・

愛しているからこそ、この新作が ディズニーが憎いんだ!!



もし全てを変えられる力が手に入るなら私は暗黒面に忠誠を誓う

2013-07-18

初心者向け西部劇映画10

一時期西部劇ばっか観てたんだけどまとめてくり~とかよく言われてたんでまぁ雑に挙げてみるかって感じで10分ほどで書いた。

西部劇西部劇マニアがうるせぇ分野だから文句はあるだろうけど,ロクに観てない人はこれを上から順番に追っていけばそれなりに文脈は追えるんじゃねーかなと思う。

駅馬車

古きよきハリウッド西部劇古典といえばまずこれ。

クライマックスにおける馬上の闘いが(当時の技術水準としては)大迫力。

赤い河

ハワード・ホークス監督による傑作。ジョン・ウェインの本格的な出世作でもあり,彼の役者としての方向性を決定づけた。

簡単に言えば牛追いの話なのだが,「カウ・ボーイ」がそもそもどういうものなのかよく分かると思う。

ちなみに都内のレンタルだと渋谷TSUTAYAくらいにしか置いてない気がする。廉価版は500円しないのでどうしても観たい人は買おう。

捜索者

ジョン・フォード×ジョン・ウェインの代表作としてよく挙げられるものひとつ

当時のアメリカ人視点における先住民への意識も読み取ってほしい。

遠景の撮り方などは『アラビアのローレンス』のデヴィッド・リーンスピルバーグも参考にしたとされる。

シェーン

まぁベタな名作。これを原型とした作品も多いのでとりあえず観ておけ的なもの

荒野の用心棒

セルジオレオーネによるマカロニウェスタン嚆矢黒澤明用心棒』の盗作として話題にもなった。

チープなセットに単純なストーリーハリウッドのヘイズ・コード下では不可能な暴力表現などが特色。

主演クリント・イーストウッドは以降西部劇における大スターとなり,本家ハリウッド西部劇にも影響を与えた。

続・荒野の用心棒

セルジオ・コルブッチ監督マカロニウェスタンの代表作としても名高い。

ちなみに『荒野の用心棒』とはストーリーキャストスタッフどれもまったく関係がない。

レオーネ以上に徹底的な娯楽志向で,歴史考証など本当に適当,とりあえず決闘がカッコよければよいという感じ。

この前タランティーノジャンゴを作ったが,それの元ネタがこれである

ウエスタン

レオーネ後期の代表作。

他の監督なら20秒で済ませるようなカット無駄に5分以上使ったりと,現代人にはちょっとしんどいくらいの長回しが大きな特徴。

配給もハリウッドであり,大予算がかかっているため「マカロニ」の趣は既になくなりつつある。

ワイルドバンチ

サム・ペキンパー監督

スローモーションと巧みなカット割が最大の特色。香港映画ジョン・ウーにめちゃくちゃ影響を与えた。ということは『マトリックス』とかもこれの系譜ってことになる。

アメリカ映画レーティング制になったため,暴力表現が解禁され血みどろの演出がなされるようになった。

ラストの破滅感は「アメリカン・ニューシネマ」というムーブメントにおける文脈からもよく語られる。

ソルジャー・ブルー

駅馬車』,『捜索者』などで見られるインディアンへの扱いを再考させられる作品。

ベトナム反戦運動とかそういう文脈でアメリカ人自分らのアイデンティティを見つめ直していたってことも念頭に置いて観るとよい。

ちなみに『明日に向って撃て!』や『やつらを高く吊るせ!』でもそうだけどこの頃から徐々に黒人兵も作品に出演するようになる。

許されざる者

イーストウッド監督・主演による「最後西部劇」。

古きよきハリウッド西部劇マカロニ,ニューシネマなどといった一連の西部劇史を包括する超名作である

ちょうどここらへんから彼も文芸性の高い監督と見られるようになってきた感もある。

早撃ちに対する保安官の話とか,イーストウッド自身が演じてきたマカロニへの挑戦でもあるよね。

本数の制約で挙げられなかったけどこれより前に作られた『ペイル・ライダー』も地味にとてもよくできています

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