はてなキーワード: ガチ恋とは
つまんないって、客観性が低いってことだから、客観性が低いコンビに客観性が低いファンがついているともいえるすぎる。推しに対して異常にガチ恋なのは怒られだと思うが、つまんなくて新幹線で泣くという行為も描写もあまりにもおもろすぎる。
つまらない芸人にガチ恋だった人のnote読んだけど、顔が好きな人が本来やりたいことを良いと思えないの可哀想だよね、応援の仕方がないもん
私は向こうから顔ファンだもんねーって言われるくらい顔好きだけどパフォーマンスもちゃんと大好きだし天才って思えるし伝えられるから恵まれてるわ
今バズってるラニーノーズのヤバファンのnote、全然他人事に思えない。
あえて見つからないところでやってたのにわざわざほじくり出されて非難されるのを理不尽だと思う不服さも経験があるし、
でもそれがバレた以上接触NG出されるのはしゃあないよなという理性も分かる。
杞憂と厄介が高じた末にマネージャー面するお節介さもよくある話だよなって思っちゃう。
いやまぁ、自分の場合は対象が全部別人だし時期もバラバラなので、これが一人の個人に一気に来たら絶対しんどいだろうな〜〜〜〜。
最新かその一個前のnoteで「こんな俺でも気にしてあげないと犯罪者になるかもよ」的な脅しをかけてたのは良くないけど、それ以外の諸々は同情する。
声優の水瀬いのりの公式アカウントが、裏垢と切り替えミスしたらしく、写真集画像をペタペタ無断転載している声豚に対してキレて騒動になった
すぐにそのツイートを削除し、アカウントを乗っ取られたと言い訳し、乗っ取り被害だと報道されるまでになった
そこまでなら「熱心なスタッフが迷惑オタクについキレてしまって取り繕っただけ」という笑い話だった
だが、件のミス投稿の口調は、以前から水瀬いのりにガチ恋してあちこちで暴れている有名な迷惑オタクのドヤコンガと同じだった
ミス投稿以来、あれだけ暴れていたドヤコンガがぴたっと止まり「ドヤコンガではないか」と爆発的に話題になったらドヤコンガのTwitterが削除された
ドヤコンガはただ暴れるだけでなく、水瀬いのりの盗撮画像を載せたり、「実際に会ったら肌汚かった」と他声優の名前を挙げて実際に会える業界関係者であることをにおわせていた
水瀬いのりとオーディションでキャラを奪いあうようなポジションの女性声優らに対して誹謗中傷を繰り返していた
「ミス投稿したのは水瀬本人」という説もあったが、水瀬がイベントやってる日時にもドヤコンガはレスバしているのでそれは違う
ごちうさイベントの真っ最中にレスバしてる、あんなふうに本人が長時間かじりつけるはずがない
でも「声優本人が暴れてるって話のほうが面白いよね」ってことで本人説でキャッキャする奴が多い
つい最近までうつでメンタルを崩していて、推しへの情熱が冷めていたが、うつが治ってきたのか久々に推しがかわいすぎることを再確認した
なんでこんなに可愛いんだよまじで。いい加減にしてくれ。俺もう30歳なんだぞ。いい加減ガチ恋卒業させてくれ
うつと一緒に推しへの情熱も消えてくれればこんな気持ちにならずに済んだのに
うつのときは病気が治ったら真人間になって真っ当な幸せを追いかけようと思ったのに
推しがかわいすぎるよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおつらいいいいいいいいうおおおおおおおおおおおおお
死にたくないけど死ぬうううううううううううああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
どうしたら良いんだ俺は…俺は…
モテない女オタクは現実世界で恋愛ができないからアイドルや二次元のイケメンに貢いだり「ガチ恋してるから現実の男視界にない」「私は推し活()で満たされてるから」って言い張るし、モテない女オタクは恋愛や結婚と無縁の人生を歩んでるから叶える術のない子供をよちよちしたい欲求みてえなのをこじらせて嫌がるタレントや配信者に赤ちゃん扱い・母親ヅラなどのキショいコメントをしてしまうんだと勝手に思ってたんだけど違うの?
なんとなく、男性は「肉体関係を持たない存在」に心から執着する人がほとんどいない気がする。
もちろん男性にもラブライブの強い痛バもちとかはいるけど、彼らの中でも女オタクのようなガチ恋で、かなり禍々しい気持ちで痛バを組んでいる人間ははごく僅かで、男同士の仲間意識を確認するネタ的な印象を受ける(男同士の飲み会で謎に女を呼んでくる的なノリ)。
たぶん女オタの禍々しさに近いのは、風俗嬢のガチ恋客とか、ワンチャン肉体関係の可能性が確実にないとか言えない層だと思う。
そもそも男オタクと女オタクのガチ恋単推し系は、結果は同じでも過程が違う場合が多いと感じる。男オタクはあくまでオタクをしていて、その活動の中で一番を見つけるが、女オタクは、もともとオタクではないが、偶然なんらかの事情で推しを見つけて、三次元の同級生に恋するのと同じ感覚で恋に落ちてる、二次元と三次元の区別がないタイプの人間って、もともとオタクではなかった人間が一定数いる。このあたりも違いにあらわれていそう。なんていうか、推しに恋して彼氏を振る女は結構いるが、推しに恋して彼女を振る男はあんまりいない気がするんだよな。
あと他人への興味でいえば、女オタクはオタ活以外の身だしなみとか容姿とか、そういう全然関係ない部分でさえオタとしての序列に関わる謎にさはある。
ワイの場合はアニメキャラなので、言ってて悲しくなるが付き合ったりセックスできる可能性は本当にゼロだ。既婚者だし。
それでも推していたのは別に「なにかいいことがあるから」とかではなかったと思う。
①初めはただ、画面に映る彼に心奪われて、もっと知りたくなった。ネットで色々調べたり、漫画やアニメをたくさん見た。画面を見ていない瞬間や、見れない学校でも彼を見ていられる素晴らしいアイテムといえるグッズも買った。
②そのうち「インターネットでは発信もできる」ということに気がついて、なんとなくアメブロを始めた。同じ界隈の人は仲間でありながらライバル意識も少なからずあって、さらにグッズを集めたり、知識を増やしたりした。
③そのうち、界隈の人と交流する中で自分の心に湧いた「もやもや」の正体に「同担拒否」という名前があることを知った。そこからは、数少ないガチ恋勢に負けてたまるかという気持ちだった。絶対に結ばれないからこそ、周りの他担からの「〇〇さん=増田ちゃん」の認定?を集めることに必死だった。別にそんなものあっても推しと結ばれることはないけど、それでもどうしても他の人の名前が〇〇さんの=になることは許せなかった。
②からは不幸な推し活まっしぐらなのでもうやりたくない。でもやっぱりかっこいいので①だけはまたやるかもしれない。でも①も別に「なにかいいことがあるか」と言われたら別にないかもしれない。ただ好きだから少しでもその人のことを知りたくて、ずっと見ていたい。それが推し活をする理由なのかなあ。あまりにも息をするように推し方をしていたのでわからない。
ただ一つだけよかったと思えることは、友達も仲間もろくにいない、青春の思い出らしい思い出が全然ない私にとって、推し活から離れた今も、たまに見返す推しとその作品はまるで故郷の友達みたいな、もう一つの故郷みたいな安心できて、思わず顔が綻ぶ場所があって、それが望めば(人間と違って老けないし不祥事もないので)永遠に私のもとに存在してくれて、いつでもそこに心が帰れることくらいかな。