去年平成24年春期プロジェクトマネージャー試験を一発合格したので私と同じ非リア充社会人向けに方法を書く。エリート野郎、社会的マッチョ、イケメン、リア充の方はこの先お断りする。
①平日の朝を制する
朝起きるのはどうってことない。前の日に1時くらいまでに寝れば5時間くらい寝れる。余裕。
淡々と会社のプリンタで過去問10年分の過去問をコピーし、ファイリングして、朝の限られた時間で
解ける問題を解く。あんまり堂々とやらない。こそこそ仕事しているフリをしてやる。
幸い飲みに行って夜更かししちゃったーみたいなことが皆無なので規則正しく生活できている。
よく言えば効率化する。悪く言えば手の抜き方を覚える。
結果はこれまでと変わらず出す。(これ大事)
残業も変わらずやる。
私は昼休み、時には仕事中に隙を見て試験勉強やってた。文章書くフリして論文のモジュールを淡々と書いていた。
仕事の息抜きにタバコを吸いに行くひと同様、私は息抜きにちょろっと勉強した。
上司に見つかったら言い訳しろ、キリッ。覚悟を決めてぬかりなくやってほしい。
土曜の朝の喫茶店は異常なほど快適だ。世間は土曜日の朝くらい一息つきたがるからな。空いているぜー。窓際の端っこの最高の席がとれるぜ。広々ゆったり勉強ができるぜ。
休日の朝起きるのがつらいって?休日を無為に過ごしたときの情けない気持ちを味わうよりか
ちょっと平日と同じように起きるくらいどうってことない。
朝起きることくらいどうってことない。余裕。
自分は基本的に5時間寝れば十分という感覚を持っているので1時に寝ても6時間は確保できる。
十分。十分。
で、喫茶店で13時くらいまで粘る。集中の波はあるが4〜5時間はそこにいるってことを目標にがんばる。
たまに音楽聞いたり、違うことやったりしてもよい。とにかく時間で目安を作る。
土曜日の勉強は昼いっぱいまでやって以上終わり。あとは好きなことして過ごす。
日曜の夜の喫茶店は異常なほど快適だ。世間は日曜日の夜に一息つきたがるからな。空いてるぜー。またしてもいい席ゲットできるぜー。
日曜日の夜をエンジョイしたいって?大丈夫、君はおそらく友達がほぼいないだろう(私もだ)。何も心配することはない、無為に一人で過ごす日曜日が充実の日曜日になるだけだ。
で、喫茶店には23時の閉店を目指してがんばる。
明日の仕事のことが気になったりするだろうが、気になれば休憩がわりにTODOリストでも作って
1週間のやるべきことを整理すればよい。
以上が黄金の鉄則だ。
みよちゃん(みよしやすゆき)という先生を信じる。以上。ステマでもなんでもない、この人の作る参考書は魂というか怨念がこもっている。自分の頭で咀嚼して教材を作っている。私はみよちゃんみたいな人間がもっともっと成功して名声を手に入れてほしいと思う。
以下に私が使った教材を挙げる。
・みよちゃんのH24年度向け参考書1冊(神の書)
・論文対策用の論文サンプルがいっぱい入っている少し大きめの白いカバーの本1冊
・過去問全部(IPAから無料で落とせる。全部印刷してファイリングする)
・ポケットスタディPM(午前対策用、直前に流し見ただけだが)
まずはじめにみよちゃん本を中心にPMBOKの9つの領域で分けて
例えば品質管理ではSLAの確認、品質計画、品質管理で・・・・というように
進捗遅れた場合はこれとこれとこれ、品質悪いときの対策はこれとこれとこれ、みたいなことを
虎の巻は常に持ち歩き常に更新して常にプリントアウトして、過去問といて行く中で覚えときたいものが
最終的には虎の巻はワードで20ページくらいになった。過去問は10年分くらいを一通り答え見ながら
といた。過去問はまともにやると時間がかかりすぎるので答え見ながらその問題のパターンを覚えて即時虎の巻に
フィードバックするのがよい。答え見てよいから数をこなしパターンを覚えよう。
論文対策は実は虎の巻編集以外にやっていない。一回も論文書かずに試験受けた。受かった。
これは虎の巻に論文を意識した「対策モジュール」を何パターンも書いていたから試験当日でも
そのモジュールの組み合わせだけで解けた。論文の構成とかの具体的指南はみよちゃんの言ってることを参考にした。
あとは実務で経験している「プロジェクトあるある」を臨場感を演出しながら散りばめて書けばよい。
まとめると私の勉強は「みよちゃんと過去問を参考に自分用のPM虎の巻を作った」である。これ以外やってない。
論文書いたことなかったが試験のときはわき上がるように書けた。書き尽くせた。家に帰ると全身が筋肉痛になり知恵熱みたいなもんが出た。
自分用の虎の巻を書くことで自分の頭の中にPMBOK体系が再構築される。
人のやつを流し見ても意味がない。自分の脳にフィットした自分のものを作らなければきっと覚えられないだろう。
(もし参考になるのなら私の虎の巻を公開しますが、需要あるかな。)
自分の頭でプロジェクト知識体系を咀嚼する。これがポイント。下手に暗記しようとしたらダメ。
以上です。よかったら参考にしてください。
仕事中に勉強すんなとか、仕事に集中しろとか喫茶店で勉強すんなボケとか言われるかもしれないが
これは自分の人生を自分で選ぶというか、自分は経歴がクズなもんでもっともっと上に上がりたいという
意識が強く、いつもこのままじゃだめだとマイナーリーグでやるよりいつかメジャーに上がりたいという
こんな人生他人から見たらつまらないのかもしれないが(いや、私から見ても確かにつまらん)、とにかく上に上に行きたいという思いで
いつも家路に着く途中の高層マンションを見上げながらいつかここに住みたいと強く思いながら
忸怩たる思いを抱えながら勉強するしか道はないという思いで土日祝日勉強に費やして平日仕事して生きている。
仕事もがんばる、勉強もがんばる、家族も大切にする、そして上に行く。
でもこんな私でもたまには今日は勉強したくないなとか1週間モチベーションが下がりっぱなしで何もしなかったとかざらにあるのだけど
そんな時はいつも自分の「なぜ勉強しようと思ったのか」に立ち返るといいと思う。強く思いを噛み締める。
そしてまた明日から本気だす、キリッ、で十分リカバリーできる。
勉強道具持って喫茶店の席に座れば必ずリカバリーできる。勉強のモチベーションはいつだって必ず復活する。
そしてそして最終的に試験の結果なんて水物なので結果は必ずしもいい方向に出ないかもしれない、だけど忙しい中で一生懸命勉強したならば一生懸命やったこと自体には満足してほしい。ダメだったらまた立ち上がってまた挑戦すればいい。立ち上がるのはしんどいんだけどもう一度立ち上がるしか道はない。
私も引き続き頑張る。皆さんも頑張ってください。
http://gvote.x0.com/20130105_152737/
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Gアンケート作成(Gアン)というサイトに、エイガオタbというコテハンがいる。
ものすごく攻撃的な人で、自分がいかに優れた映画批評家であるかを自慢しながら、
Gアンの人達のことを無職だの低学歴だのと馬鹿にしている。いわゆる荒らし。
本人の話では、高学歴のサラリーマンで、10歳年下の妻との間に二人の子供がいるそうだが、
その事実関係を問いただす質問に対しては、頑なに返答を拒み続けている。
http://gvote.x0.com/20110102_085839/12
飛行機だけは簡便なのコング(=B.A.)が冒頭のヘリチェイスであっさり飛行機に乗り、その後嫌々ながらも何度も空を飛んでしまうのが
この映画のAチームレベル。敵の一歩先を読めというハンニバルも、単に行き当たりバッタリのご都合主義を「知略」と呼んでいるだけ。
色男のフェイスも行く先々で女をモノにするが、ちょっと口説いたらもうキスとか(しかも話にカンケーなし)、何もかもが上っ面なAチーム面々。
唯一、モンキー役の第九地区のシャールト・コブリーだけがユーモラスなキチガイを熱演してるが、彼がコングと喧嘩するシーンは残念ながらなし。
敵のマシンガンはどんな短距離だろうとAチームにかすりもせず、インディ4同様に「どうして、その距離で当たらないんだ?」というチート仕様。
どんな窮地でも余裕を忘れないというオリジナルのノリはあるのだが、スター主演のオレ様映画がみーんなそんな感じの作風なので、エオタ的には
ありがたみはないんだわ。キャスト自体は悪いとは思わないので、キャラ同士の反目、掛け合いは次回作に持ち越しといった所か。
主役4人が集まる部分にもカタルシスがなく、とにかく全員集まらないと話がすすまないってな感じでテンポが速くするのはいいんだけど、
アクションやアクシデントを「事後処理的」に演出するのは手抜き臭くて、俺は退屈だったよ。その省略された間こそがAチームの本質だと思うんだけどね。
悪人は皆殺しってな今風の風潮をAチームに当てはめるのも嫌だったねぇ。MIといい、なんでオリジナルのドン臭さを消してしまうのかねぇ。b
「おしゃれKIDSホームページランキング」が2008年に終了していたらしい。
10代女子向けのポータルサイト「ふみコミュ」(http://www.fumi23.com/)の中で運営されていたランキングである。
今は後釜となる別のランキングがあるようだ。
私も2000年代前半、中学生のころに自作サイトを登録していたランキングだけれど、
当時は「おしゃれKIDS…」という名前に何とも言えない後ろめたさを感じていた。
おしゃれなどとは程遠い、教室の端っこでくすぶっているタイプの日陰女子だったから。
スクールカーストとかいう言葉を持ち出すまでもなく、中高の教室の中に暗黙のグループ分けが存在したのはみなさんご存じだろう。
かわいくて、男子と臆せず話して同性や先生からの人気も集めるキラキラ女子のグループ、
……そういうキラキラ女子も、あの頃ネット上に沢山居て自分のHPを作ったりしていた記憶がある。
ブログだけ、とかテンプレそのまま、とかではなくHTMLやCSSをごりごりいじっている場合も多かった。
メインコンテンツはレンタルCGIの日記で、それはどのサイトも大体似ていたけれど、
デザイン面での差別化にかける情熱が大きく、各々工夫を凝らしていた。
「モデル募集」の言葉を個人サイトや掲示板の様々な場所で見かけた。
一般の女子がデジカメで自分の写真を撮り、応募する。かわいくないと採用されないこともある。
「加工屋さん」担当の女子がレタッチソフトでデコる。光を当て、ラインストーン風ブラシをかける。
キラキラした画像は大体ファイルサイズが巨大になる。あまりサイトが重いとクレームがついたり人気が下がるので、
なんだか意外な気がした。
教室にいるキラキラ女子達は、放課後や休日、好んでPCを開くことなどなさそうだったから。
当時の数少ない接点を思い出しても、バレー部やバスケ部といった運動部の活動の合間、
近所のイオンで買い物にプリクラ、というのが彼女達の生態だった。
私にネット上の友達がいることを明かすとオタク呼ばわり、ということもあったし。
(もっとも、これは私が醸し出す全体的な雰囲気のせいであったことは否めない)
彼女らのその後が気になる。
私は順当に(?)女子向けポータルサイトから2ch等に流れ、工学部に来てみたりした今、周りにキラキラ女子はやっぱり少ない。
WEB制作等への興味はそのまま、趣味として別の道に進んだのか。
FacebookやTwitterによるリアルのつながりだけで充分、になったのか。
何かのきっかけで日陰女化して私の近くにいるのか。
この質問は、「移民反対派は結婚してない、もしくは結婚してる割合が一般より少ない」という前提がないと成立しないと思うのだが、そのソースはどこにあるんだ?
お爺ちゃんさっきも書いたばっかりでしょ
ちげーーよ。
「不妊の場合は例外である」ことなんてみんな言わなくてもわかってんの。いちいち言わないだけなの。
それをお前みたいな勘違いした奴が「揚げ足とり」だと思ってみんなわかってることをいちいち言ってくるのがノイズだっつってんの。
君の飛躍っぷりもなかなかだな。
前提となる質問がまともだったら下らん揚げ足取りなんて言わんよ。「移民に反対するのなら、どうして結婚して積極的に子作りしないのか? 」なんて飲み屋の与太話に、まじめに返す方が馬鹿だろ?
この質問には、前提として「移民反対してる人間は、結婚してない、もしくは結婚してない割合が高い」という条件が必要かと思うが、それのソースはどこにあるんだ?
あくまで現実の世界を土台にした、ファンタジー世界のシミュレーションゲームだからな。その手の歴史ネタが楽しめないと、おそらく全てが楽しめない。システム的なところじゃなく、世界観的なところが引っかかってるわけだから。
前提となる質問がまともだったら下らん揚げ足取りなんて言わんよ。「移民に反対するのなら、どうして結婚して積極的に子作りしないのか? 」なんて飲み屋の与太話に、まじめに返す方が馬鹿だろ?
あくまで現実の世界を土台にした、ファンタジー世界のシミュレーションゲームだからな。その手の歴史ネタが楽しめないと、おそらく全てが楽しめない。システム的なところじゃなく、世界観的なところが引っかかってるわけだから。