はてなキーワード: 最終処分場とは
あるいは、不満に思う権利者が、うちのコンテンツはこう扱わないでくれと、扱ってるところに警告を出しまくったらいいだけ。
ネットでJ-POPのアレンジ聞くか?今ニコニコでアニメのMADを見るか?アニメに関わるゲームを見るか?(これもでかいサークルが直前に警告もらって停止食らった影響でどこも作らなくなった)
みないだろ?行動すれば規制できるよ。
まあ、一方でこういう物を作りたいってやつはよそのジャンルに行くけどね。こういう物を作りたいって衝動は留められないし、一つでもそれを許す所があればそこに行く。
その受け皿となったのが東方だし、それが故にでかくなったのが東方だし、陵辱オナニー系だとか、異常性癖の最終処分場みたいなのも界隈の一部に抱えてるのも東方。
まず、今回の例の東方バーについては、ある程度たってから再申請したら許可する的なニュアンスを込めての一旦は不許可にしたほうが良いと思う。
そのうえで、下記みたいな条件を設けてゆくゆく先には許可を出してもいいんじゃないか。
1.公式、公認のような、ZUN自身が大きく関わっているような表示を禁止する。「許可」なら良い。
2.一切の地域独占権など独占権を与えない。近くに同じような東方バーができても泣かない。
3.1人・1サークル・1法人に対して1店舗。複数店の経営、チェーン展開は認めない。
ひょっとしたら、半年程度の同種の店舗の運営経験ぐらいは設けてもな?とは思う。けど、あくまでZUNは知らんということでそんな条件を設けて責任とらんでもなという気もする。
まず1についてはZUNは許可出しただけであって一切何ら責任を取るようなものではないということをはっきりさせること。
どのみち、クッキー事件で暴力沙汰と逮捕者出たりしたことや、異常性癖の最終処分場が界隈の一部にあっても今日も東方は平常運転だ。
バー運営するやつが何かやらかしても界隈にそこまで大打撃は発生しないよ。責任もZUNは一切負う必要はない。
2についてだが、むしろ商業コンテンツ側Aは店舗運営を何処かBにやらせたら、そいつBに何らかの独占権をもたせてる。
店舗もそうだけどアニメなんかもね。それゆえに、クソみたいなものができても、それが公式であって他のやつは作れないから他の選択肢はない。
コンテンツ側Aがいくらかもらってるわけだから、その対価としてBをきちんと儲けさせないとならない。だから、クソみたいなBでも、コンテンツAの価値を下げるようなやつでも他のやつは出せない。
だが、糞なら、他のやつがもっと良いバーを作ればいい。それで客を集めれば、クソなやつは潰れてくれる。
3についてだが、やはりこれは「創作を楽しむ」「コミュニティを盛んにする」というニュアンスを込めてとのこと。
店舗でどんなカクテルがいいか?装飾がいいか?料理が良いか?また、どんなイベント開いたらいいか?それも創作の一つだとは思う。
だけども、あくまでそれは店主がガッツリ店舗に力を入れてのこと。
東方は儲かるんだと、バイトにやらせて適当なことをやって儲けさせるようなやつが、でも儲かって、チェーン展開して、他のやる気があるやつを押しつぶすような事態は避けるべきだと思うから。
やるならガッツリとどんな「どんな創作が界隈を豊かにするだろう。東方ファンが楽しんでくれるだろう。」と考えながら一つの店舗に力を入れてやってほしい。
4についてはあまり変なことをやらせないため。契約として1-3に同意したという形にして判子を押させるため。有限期間の契約にして、契約の更新のときに、何らかのトラブルが起きたとしても、その後の契約更新ではトラブルを踏まえた契約に変えていけるようにするため。最悪、他の店への営業妨害だとか、ぎりぎり上記ルールのギリギリを狙おうと言う店。特に、神主の関与が大きくあるという宣伝をしようという店に対して契約の更新をしないため。「何月何日にZUNが来てくださいました!」ぐらいならOKだとは思うけど、それを悪用したり、公認や公式に似た意味の言葉を使おうという店舗があるかもしれんからね。
昔は公式がコンテンツ出して、ちょっと出して、それぐらいだった。同人ももっとはるかに狭いものだった。
だけど、同人がだいぶ表に出だして、自分にさらにマッチする楽しみ方も出てきた。女の子が出るやつはエロイのもね。
公式もそれにのっとってじゃあエロイのも作ろう!とかやったりする。単に一つのコンテンツが持つ範囲が同人込みで広がっただけなんだよ。
とすると、意識的にこれは合う、これは合わないというのをより分けないとならない。
自分に合わないのは避けないとならないし、逆に押し付けてはならない。すみ分けないとならない。
高速増殖炉もんじゅ廃炉の話が出てきて、核燃料サイクルの今後がどうなるか議論されているけど、私の考える結論としては「もんじゅ廃炉も核燃料サイクル放棄もあり得ない」です。
散々言われている通り、核燃料廃棄物の使い道・行き場所が無くなり、今後日本中の原発も稼働が不可能になるからです。
そもそも核燃料サイクルなんて誰も実現できると思っていないんですよ。たぶん政府も事業者も(最初は本気だったかもしれないけど)。使用済み核燃料という使い道もなく全国どこにも捨てる場所がないゴミを「資源」と称して、「再処理するまでの一時保管だからね」ということにして永久処分するための言い訳にすぎません。「50年間貯蔵するからそれまでになんとか核燃料サイクルの実現を・・・」なんて、可能性は限りなくゼロに近い夢物語です。
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中間貯蔵施設の方の搬入スタートは延期されたけど、今後貯蔵が始まってしまったらもう誰も取り出さないし、実際取り出せない。40年後に再検討するらしいけど、期間延長を延々と繰り返した挙句、老朽化が進んで人が近寄れなくなり、最終処分場が完成するのは目に見えています。
もしも核燃料サイクルを放棄したら中間貯蔵計画も中止。それどころか、現在青森県に貯まっている使用済み核燃料もゴミと化すので各原発にお返ししますね、となります。実際はどこの原発も保管容量が逼迫しているため返却は無理だろうけど、少なくともこれ以上再処理工場などで受け入れるのは難しくなり、ゴミの行き場が無くなった原発は早々にパンクして稼働も不可能になります。
ということで、もんじゅ・核燃料サイクルは今更止めるわけにはいかない。核燃料ごみを再処理工場・中間貯蔵施設へ捨てられる理由が無くなってしまうから。
批判を一身に受けつつも、一時凍結のような形はあるかもですが、事業自体は続いていくでしょうね。
はあ。