まっすーは基本的に新宿西口バス放火事件の記憶を幼少期の強い記憶として持っているからな。
新宿西口バス放火事件(しんじゅくにしぐちバスほうかじけん)は、1980年(昭和55年)8月19日夜に東京都新宿区の新宿駅西口バスターミナルで発生した現住建造物等放火・殺人事件。京王帝都電鉄(現:京王電鉄、バス事業は分社化により京王電鉄バスが継承)が運行していた路線バスの車両が停車中に放火され、乗客6人が死亡し、14人が重軽傷を負った
元増田は「容姿や努力」じゃなく態度としての非モテ性を語ってるんだよ。
お前が「何の努力もしてないで嘆いている容姿の醜い男」非モテだから元増田の言ってる意味がわからんのかもしれないが、努力してようが容姿がそこそこだろうが、卑屈で自信がない男はモテないんだよ。
その上での元増田への言及が日本語不自由で終わってるって話だぞ、お前の文章で伝わらなかったって言ってるのに「俺はこういうつもりで言ってた!」ってコミュ力低いバカ丸出しすぎるだろ。
界隈狭いからツテ使えば、簡単にその人の噂は出てくる。会社や編集者の評判悪かったら、笑えるぐらい情報集まるから。
作家が当日確認する事は、編集者の仕事への態度と、仕事が出来るか。
仕事の進め方は、打合せに読み切りネーム持って行って、それに対してどう反応や赤入れしてくるか見れば分かる。
なので事前に出張編集部って同人会場とかでネーム見てアドバイスくれる所あるので、そこで何人か見に行けば仕事の流れや打合せの雰囲気は分かる。
編集への質問は、実際仕事してる知り合いツテとか、出張編集部で質問してればだいたい聞くポイントも絞れる。
一度担当が決まったら、替えてなんて新人には言えないので、この人と組んでやっていけるか。
自分の原稿の進め方を開示して、それでもいけると言ってくれるか。
この人とは無理だなと思ったら、編集者って指定できますか?と反応見る。
合わなくても編集者の反応が良ければ他社持ち込みも考える。
基本はただのカモになりに行かない・契約書は一度持ち帰ってツテ使って他人に見て貰った方がいいと思う。
それは通用しないでしょ、元増田の想定している非モテ男性像を「何の努力もしてないで嘆いている容姿の醜い男」と見なさない方がおかしい、君の感性・感覚の方が愚かだ。
その上で、モテない喪女のブスがブスを言い訳にしている卑屈マインドが非モテの原因だと言及した。
まだ続けるのかい?
ボルダリング。聞いたことはあったけど、それをやってみるなんて思ってもなかった。のに、つい数日前会社の同僚と一緒に、終業後に初めて行ってきた。
きっかけは仕事中にふと「そういえばボルダリング行こうって話、あったよね?」と同僚が放った一言だった。
そう、数か月前になんのけなしに行ってたいよね~いいよね~という話をして、それっきりだったのだ。
俺も今年で23、まだまだ初体験をしていかないと知見が広がらないなと感じていたので、二つ返事で「じゃあ今日いくか?」と。「行こうよ」と。
同僚は前にボルダリングをやった経験はあるらしく、自前のボルダリングシューズを持っていた。
そう、ボルダリングで最初の難関はこのボルダリングシューズなのだ。
ボルダリングでは重心の移動が極めて重要である。そして、その重心の移動とはつま先で行うものらしい。(ここら辺、曖昧。嘘書いてたらすまん。)
なので常に足の指先を固定した状態で無ければならず、そのためにすっごい硬い、サイズのきついシューズを履かなければならなかった。
靴下を履いたままだとキツキツで足が入らず、裸足に衛生面の考慮でビニール袋をかぶせた状態で何とか靴が履けた。だが、痛い。猛烈に痛い。足が締め上げられているようだ。
そして、実際に壁を登る。今回チャレンジしたのは、ボルダリングの中でも比較的優しいルートだった。
ルート、というのは、実はボルダリングの壁は無造作に石がはめ込まれているように見えて、ある特定の石だけを使ってゴールまで目指せるようになっているということだ。
そして、ルートは色別のテープで示され、その色で難易度が違う。俺がチャレンジしたのはピンクで、同色のテープを張られた石を手で掴んで登っていくルートだ。
これがもっと難しくなると、手で掴むのも足をかけるのも同じ色のテープでなければダメ、となったりするわけである。
とにかく、俺は最も易しいルートを目指した。
だが、まずもって身体を引き上げられない。石を掴んだはいいものの、自分を上まで引き上げられない。そのうえ締め付けられた足に体重がかかるとそれだけで悲鳴を上げそうになる。
俺の体重は大体三桁kgを行ったり来たり(最近はダイエットをしているんだが)で、そのウェイトも有るんだろうが全然上まで登れなかった。
ボルダリングジムで、ほかの人に見られながら最簡単のルートの最初の1歩も踏み出せないのはかなり恥ずかしく、俺の心は折れてしまった。
同僚は赤のルート(当然、俺のピンクより難しい)に挑戦し、苦戦しながらゴールまでたどり着いていたのを見ていて、一層つらくなった。
だが、同僚から「せめて何か1個のルートは制覇しようぜ」と檄を飛ばされ、別のピンクルートで再挑戦。
最初に挑戦したピンクルートは傾斜が90度を超えていたが、再挑戦のルートはだいたい80~70度くらいで、これならいけるかもしれない、と石に手をかけた。
ひいひい言いながら登り、足を上げ、歯を食いしばる。
そして、俺は遂になんとかゴールの石を掴んだ。
後で同僚に見せてもらった、俺が登っている途中の写真には、まるで餌を求め崖を登る獣のような俺がいた。
相手にしない方が良いと思う