こういうケースちょこちょこあるみたい
「エロいか、エロくないか」が論点なら散々反論が出てる通り。「女性表象のあり方の問題だ」と言うなら逆に「ゾーニングすればオッケー」という問題でもなかろうよ。
「禁止しろとは言ってないゾーニングしろと言ってるだけ」と言ったり、「エロいとか猥褻とかいう問題じゃない表象が女性性を規定するのが問題」と言ったり、異なる論点を都合よく使い分けて時に耳障りよく「難しいことは言ってないはずなんだけど」と言い訳をつけるのが彼らのやり口なんだろう。
端的に言って卑怯だよね。こんなのにほんの少しでも耳を貸す方がおかしい。だって彼らは「何も目指してない」んだから。ただ純粋に「気にくわない」だけ。
無根拠にレッテルを貼ったわけじゃない。「ブーメラン」と「矛盾」を混用してるわけじゃなく、本来の意味で言動が矛盾してる。言ってることがチグハグなんだよね。それは理性以外の何かによって思考が引っ張られていることの証左だろう。無意識的に「何か」に操られているのか、意識的に「何か」に身を委ねているのか知らないけどね。
「動物に優しい人は人にも平和的で友好的な優しい人間になれる」
「だから、平和的で友好な社会を作るために、動物虐待には刑罰を科し、法律で禁止しても構わない」
という点を突き詰めると、こういう論理が見えてくる。
この考え方は今まで当然のように受け入れられていたが、
LGBTや外国人に対する差別が次々に撤廃されていく今の時代の流れでは、
近い内にその『当たり前』も見直さざるを得ないだろうと予測する。
実際問題、動物に優しい人が特別人間に優しいかというとそんなことはないし
現に毎年のように野良猫へのエサやりトラブルで近所の人間を殺す愛猫家の殺人事件が起きている。
逆に、よく言われる「動物虐待は殺人にエスカレートするから規制すべき」という言説も特に根拠がない。
ネット上ではたびたびFBIプロファイラーのロバート・K・レスラー氏が
『殺人者の始まりは、ほぼ動物の殺害や拷問に端を発している』と主張したとされるが、著書を読んでも特にそんな記述は見当たらない。
恐らくフェイクニュースだろう。
以前はLGBTへの偏見が社会で当然のようにはびこっていたのが、
ここ数十年で許されなくなったのと同じように、
献血ポスターの件、「アキバやコミケでやるならいいけど、TPOを考えろよ〜」みたいなこと言ってる人が散見されるけど。渋谷でも原宿でも新宿でもアニメグッズは気軽に買える時代になったんだって、まだ理解してないんだろうな。
倒れた自転車を起こせずに困っている老婆がいたんで助けたんすよ。
自転車の荷台に段ボール箱が括り付けられてたから「これが重くてバランスを崩しちゃったんだな」と思い
段ボールに手をやり慎重に自転車を起こそうとしたら段ボールめっちゃ軽いんすよ。
「女性の表象が女性差別を生む」という論点の話をしているのに、「女性向けの広告だからオッケー」と言われる理由がマジでわからない。「女性は痩せてる方が綺麗」「毛が無い方が綺麗」「化粧をした方が綺麗」という「脅迫」(と敢えて言う)が、男性ではなく女性の間に留まるように意図されてるなら余計に醜悪では?
https://melby.jp/tbc-datumo-kuchikomi/
こういう広告が電車の中で毎日目に入るんだが、(ローラは人間として好きだから申し訳ないが)普通に気持ち悪いのでゾーニングして欲しいよ。こちらはいつになったら炎上するの?
いや「女性向けの雑誌内の1ページ」だったらオッケーなのはわかるよ? 自分で選んで買って読むわけだからね。でも広告は「見たくない人の目にも留まるから問題」なんでしょ?