そんなもん付き合ったらすぐわかるだろ
新興宗教はコミュニティを提供するのが主な機能だし、独り身になった人が慰めとするのはまあ普通の事ではある。もとから親経由で組織にはいたけど活動してなかった、ってこともあるしね(っていうか昨今は新規勧誘なんて成功しないからそのほうが多い)。
長話を辞めるのは、相手が空気読めないほど、信仰や投票を推してくると判ってからでいいんではないか。
大抵はヤダっていえば辞めるよ。
まぁオレの主張は家事も育児も出産も仕事ではない、なんだけどね
つっこみどころがずれてるのはわざとなのか反論できないからなのか、頭が悪すぎるからなのか
多分最後だろうな
今だったらメイドカフェとか、ガールズバーの昼営業とかが近いのかな。でも違うんだよなーー。世間知らずの子が、制服かわいいからとかいう理由で働いてほしいんだよね。情報化社会によって超世間知らずって子がいなくなってしまった
結婚は結局個々人の問題だし、相手も自分も不完全極まりない存在なんだから、そこはお互いが妥協していく、協力できる所はしていくという関係を作るしかないのに。こういう風に団体交渉みたいなもんだと思って、対象として存在しない『男全体』への怒りみたいなスローガンをぶつけるだけになっても何も解決しないね。こういう激しい怒りでスッキリしたい人はすっきりするのかも知れないけど、少なくともこの道を行っても何も出てこないと思う。
若い人にまじって「このもてないおじさんにも甘えさせてよ」っていわれてもキョトンですよね
クーリッジ効果
https://ja.wikipedia.org/?curid=105485
哺乳類のオス(限定的だがメスの場合も)が、新しい受容可能な性的パートナーと出会うと性的欲求を回復させる現象を指し、これは既に馴染みの性的パートナーとの性交渉が絶えた後にも起こる。
マッチングアプリで出会うことに特に問題はないと思う。正直便利だし普通だったら知り合えない人と出会うことができる。幅広い人と出会うことができるし、いい人と出会えればトントン拍子に話は進むし、結婚まで行くし。
友達の紹介や合コンっていうのは、大なり小なり共通の知人がいるし、社内恋愛だったら社内の評判もあるので、どうしても酷いことはできない。第三者がいることである程度抑止力が働く。
しかしマッチングアプリでは一対一の関係だ。共通の知人はいない。
その場合どうなるか。
付き合っているうちは特に問題がないだろう。問題になるのは別れるときだ。
もうこの人と恋愛を続けることはできないと思っても、はじめてしまった以上ちゃんと別れるのは最低限の礼儀だ。
恋人との別れは辛い。大変だ。振る方も振られる方も大きな苦痛を伴う。できれば避けたい。別れられないから結婚する例もあるくらいだからな。
その点マッチングアプリを使った恋愛では、ブロック一つで恋愛関係を終わらせられる。共通の友人がいないということは、その後の自分の評判になんの影響もない。
そしてマッチングアプリを使った出会いの多くは、婚活アプリとも呼ばれていて、みな少なからず結婚を意識したお付き合いをしていたりする。
結婚を意識しながら将来の話をしながら付き合った結果、ある日突然ブロックされて音信不通になる。
こんな酷い話あるだろうか。
相手に蒸発されたら、いつまで立っても引きずるし、次の恋愛にすすめない。婚活をしている男女ともに1年1歳がとても貴重なのに、その時間を無駄に引きずったまま、下手したら年単位で引きずる。
こういった蒸発する例は、男女とわず見かける。最低限の礼儀もままならぬ終わり方をしてしまうのはマッチングアプリを使った恋愛ゆえの特性だろう。
マッチングアプリを全否定するつもりはもちろんない。しかし、こんな終わり方を防ぐ方法などないものか。