風俗の例のように、ただ売っているものを買うだけでもシステムが悪ならそれに加担していることになるらしい
Amazonの送料割引目当ての客にペラい本売ってる共産党やら宗教やらも運送業のブラック化の片棒を担いでいると言えなくもない
Twitterをやっていると旦那さんへの不満がよく流れてくる。
私も時々、愚痴を呟く。
だけど最近、TLに流れてくる旦那さんの愚痴が過激になってきたというか、暴言と呼べる内容が増えてきた。
自分は旦那に平気で死ねと言うけれど、旦那の立場にある男性が少しでも不満を漏らすと一斉に叩くような空気。
なんだかしんどい。
女性がよく言う、
「言ってくれなきゃ分からないというのは地雷ワード。そんな意識でいるから駄目なんだ、父親失格」
本当に言ってくれなきゃ分からないんだ、という反論は叩き潰される。
私は、言われなければ分からない側の人間なので、それがとても辛い。
苛立ちを込めた溜息が響く度、妹と一緒に怯えていた。
「そうじゃない」
「モタモタするな」
「1から10まで説明しなきゃ分からないのか、普通は1言えば10まで理解するのに」
「どうしてもっと効率的に出来ないんだ、こんな簡単な事も出来ないのか、邪魔だ」
こんなふうに怒られるので、邪魔にならないよう静かにしていると
「あんたらは散らかすだけ散らかして何もしない」
と、また怒られる。
じゃあどうすれば良いのかと尋ねれば、自分で考えろそんな事も分からないのか情けないとやっぱり怒られた。
とにかく私は気が利かなくて、たまに気を利かせたつもりで何かをやれば大体失敗するのだ。
それは発達障害のせいなのかもしれないが、きちんと診断された訳ではないので断定は出来ない。
とにかく、余計な事をして怒られたくないから、出来るだけ言われた事だけをやりたいのだが、この世界ではそうしていると能無しとみなされ怒られる。
私はそんなポンコツなので、例えば、旦那に洗濯物を取り込んでと言ったら本当に取り込むだけで畳まなかったから殺してやろうかと思った、という話を聞くと、大変心苦しくなる。
洗濯物を畳んで選別までして貰いたい奥さんの気持ちも分かるし、旦那さんが洗濯物を取り込む所までしかやらなかった気持ちも分かる。
言われていない事までやるのは、難しい人にはとても難しいのだ。
でも奥さんも疲れてしんどいから、旦那さんに理想通りの動きをして貰いたいし、いちいち細かく説明するのは辛い。説明文を考える気力もない。
で、そうしていると旦那さんはいつまでも奥さんが思う「きちんと最後まで」の家事が出来なくて奥さんの苛立ちは募る一方だし、旦那さんからすれば出来る事をやっているのに奥さんの機嫌はずっと悪いので、いたたまれない。
しんどいなあ、辛いなあ。
「言わなくても理解して実行するのが当たり前」
指示する側はやって貰いたい事を全部口に出して、受ける側は全部やったと思ってもきちんと確認を取るのが当たり前になって欲しい。
あと旦那さんは奥さんの頼みを聞こう。
旦那さんも疲れてるだろうけど奥さんも疲れてるんだよ。
夫婦できちんと話し合って助け合おう。
奥さんがヘロヘロになってる側でスマホいじるんじゃなくて、旦那さんも奥さんもスマホいじれるように協力して育児していこう。
旦那さんも奥さんへの不満垂らしていいし奥さんも旦那さんの不満垂らしていいよね。お互い様だよ。
どこかでガス抜きしないとやってられないでしょ。
『エロマンガ表現史』 北海道で有害図書指定。なぜ書いたのか? 著者に聞いた。
https://www.huffingtonpost.jp/2018/04/18/eromanga-history_a_23413932/
エロマンガ(18歳未満閲覧禁止の成年コミック)から画像を引用した書物は、
やはり18歳未満閲覧禁止にすべきだと思うんだが、それはおかしいんだろうか。
学問・研究の自由とか言っても、実際にエロマンガを読めるのは18歳以上だし、
それを研究するとなれば自然と18歳未満は排除されるのだから、
著者には、その選択はなかったのか。あったならなぜそうしなかったのか。はっきりしてほしい。
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【追記】
「北海道の審査議事録がないと……」「条例を読んでから語れ」みたいな反応があったけど、
事は日本全国における「エロマンガ」派生書籍に及ぶことで、審査も条例も一切関係ない「出版社のモラル」の問題だと思ってる。
遺伝子型で判定されるのと、表現型で判定されるのでは遺伝子の意味がまるで違う。