はてなキーワード: 針山とは
べろん♪
ぎゃあああああああああ
針山舐めちゃったあああああああ
2022-07-24
■地獄をナメるなよ
リベラル・フェミニスト系の人に多いイメージなんだけど、すげえカンタンに「地獄」って表現するやついるじゃん
アレむかつくんだよなあ!
そりゃ、痴漢が多いのは非常によくない、すげー悪い、メチャクチャ嫌ですよ
マジでくたばってほしいと思う
でも地獄ではないだろ
地獄ってもうちょっとこう、尊厳どころか生存が脅かされるというか、なんだったら生存そのものが毎秒破壊されて、でも死ねない、みたいな、そういう感じじゃん
太い針の山の上を歩かされるとか、延々溺れ続けるとか、焼かれるとか、皮を剥がれるとか、そういうのがずーっと続くってレベルになって初めて地獄だろ
QSでTop100くらいの大学。研究主体でなく授業主体の課程。来る前はこっちで就職できたらいいなと思っていたけど、今は自分には無理だという気持ちが心の大部分を占めている。
自分だけがここに居てはいけないかのような、教室に資格無く盗み入ってしまったかのような、そんな感覚になってしまっている。
「誰も私に触らないでくれ!」「誰か私を助けてくれ!」「ここからつれ出してくれ!」と思いつつ「ここに居させてくれ!」と思っている。痛いし怖い。
アイスクリーム屋さんに誘われたけど怖くて行けないし、5分テーブルで話して!と言われたときには自分に話が振られることが怖くて置物になっている。
分かっている。これが、英語が苦手だからと日本人コミュニティにばかり入り浸っていたツケだということは。
学部生の後輩のほうがよっぽど現地の同級生と話をしているし、友人ができている。
英語を勉強しに来たんじゃなくてこの専攻を勉強しに来たんだからそこまでコンプレックスを感じなくていいんだと開き直ろうとしているが、英語がわからないのであまりに学びが浅く、それも苦しい。
どうしたらこの状況を脱せられるかわからないし、誰に助けを求めればいいかすらわからない。
......いや、本当はわかっている。きっとわからないふりをしているんだ。
できないことと向き合うのが怖いし、やってできないと知ることはもっと怖い。
人とは仲良くしたい、嫌われたくない、良く思われたい。怒りや欲にとらわれたりして、苦しみたくない。
どこかでそう感じて、
怒りという苦しみから逃れるには怒らなければよい、そう考えて心を押さえて、無視をして、あるいはすでに麻痺してますね。
苦しみはから逃れよう、心頭滅却?心をしずめて?でもお前精神火ダルマじゃん?
麻痺して、自信も夢も好きなものもわからなくなって、色も味も失せて。
怒りも苦しみも悪もけっしてイコールじゃない、意味を辞書で調べるまでもないよな。
でもなんか=で結んでるものとかあるよな、例えばさ、
我思う故に我有り、私という自我、意識は、その意識をもって意識の側面から物.心の世界を情報として見渡している。
私があり、私以外がある。 私の外があるから、私は内側にある何かか? 違う。私は私としてここにある。
動物であり、生物であり、物体である、その側面としてのホログラムのような私。
物体としての私ではなく、化学的連鎖反応の生物としての私ではなく、電子パルスのネットワークとしての私でもない。
そして、ぐだぐだと考えている私でもない。
意識が認識する根源.原初としての私、その起点は私の内にあるのではない。私自身なのだ。
私の内面という表現として思考、感情、感じる何かとかを意味するのは変だよな、だって私の外側にあるもんな。
話がちょっと変な方向にそれたな。
たとえば、大騒音に一生懸命に熱心に聞き耳をたて、自分を直そう、治そうとしても、あるいは落ち着き払って無視しても、
耳は麻痺し壊れ、体調は崩れ、苦しみは増すばかり。
大騒音があったら、うるさいと思う自由と、耳を傾けない自由も、苦情を言うも言わぬも、歩いて離れる自由も、別の場所で好きな音をきく自由も、歌う自由もあるのと同じように、
自由に選択出来る中から心を苦しめずにいられる方法を“私“は選び取ることが出来る。
火の中にいては目を閉じ耳を塞ぎ、転げ回ろうと火ダルマである。火を避け、遠ざからなくては死んでしまう。逃げる方向を間違えても駄目だ。
あるいは火を消し、救出し、今水をぶっかけてくれる誰かが必要だ。それは自分であり、あるいは他人かもしれない。
手足を使い、火から身を守るすべを持つように、思考を自由に使うことで自由に自分の心を守って良い。
あなたは思考の不自由の縛りをほどき、守るすべを選び、心を自由に守ってよいのだ。
欲深いから、傷つけたくないと思い、傷つけられたくないと思い、人には出来るだけ優しくしたいと思い、穏やかでいたいと無茶をする。
武器を捨て、自身を守る行為もせずに、受け入れるがままつったっている、そりゃ針レベルですら驚異だろ、世界は針山。ウニになるつもりか。
自身を守らずに相手をすべて受け入れようなど自殺行為だ、そこまでお前は達人じゃねーよ、むしろそりゃ超人レベルだ。
刃を向けてくる相手に半歩どころか一歩譲っても百歩譲っても刺されるだけだ。かわすの下手なら、盾を前に構えとけ。
相手を思いやって、傷つけないようするのはいい、自分で自分を傷つけないようにするのもいい、だけどな、おまえもうボロボロでズタズタじゃねーか。
相手の刃から自身を守る術を持たなけりゃ、自業自得、自分に自分で刃を向けてんのと結果変わんねーよ。
おまえが思うほどおまえは全然悪くねーよ、全部自分のせいだととらえる必要なんてねーぞ。
針が針山に刺さってる感じ
ビートたけしがテレビで言ってた話だった気がするが、徹夜明けに突然思い出したので書いとく。
ある男が死に、閻魔大王の前に突き出された。
閻魔大王は「お前は生前数多くの悪事を働いたので地獄行きだ。しかし特別に行き先を三つの地獄から選ばせてやろう」と言い、男に三つの地獄を見せた。
一つ目は灼熱地獄。亡者達は巨大な熱せられた鉄板の上に追い立てられ、熱さでのたうち回り続けている。これが永久に続くという。男は言った。「この地獄は勘弁してくれ」。
二つ目は針山地獄。亡者達は針で出来た山の麓と頂上を血まみれになりながら未来永劫往復させられるという。男はさらに言う。「痛いのも嫌だ」。
三つ目は肥溜め地獄。海のように広い肥溜めに亡者達が肩まで漬かり煙草をくわえている。
男は考えた。気持ち悪いのさえ慣れてしまえば、熱さや痛さを感じない分だけこれは楽だ、と。
男は閻魔大王に言った。「肥溜め地獄にします」。すると閻魔大王は「よろしい、ではさっそく肥溜め地獄へ」と男をつまみ上げて肥溜めの海に放り込んだ。
「休憩は終わりだ。さあ全員潜れ。」
いやぁ、お恥ずかしい限りで。
昇級し続けないと手取りが目減りしていくって、文字通りのジリ貧だよなぁ、これ。
行き止まりに追い詰められて向かいから針山が突き出した壁が迫ってくる感じ。って我ながら変な例え。