はてなキーワード: 情報システム部門とは
マーチ文系。語学系・国際系の学科ではない。女。TOEICは当時800点。
仕事で英語を使いたいと思って、募集条件が「TOEIC720点以上」の会社にエントリーしまくった。
会社説明会では、大きなキャリーバッグを引きずっている疲れた顔の学生に何人も出会った。
声をかけてみると、彼女たち(圧倒的に女子学生が多かった)は「国際○○学部」とか「グローバル○○学部」の学生で、
「日本人だけど英語が使える枠」を探して、全国を飛び回っている、ということだった。
3年間英語しかやってこなかった、英語しか誇れるもののない学生が殺到する。
私は結局この枠に入れなかった。
夏採用で中堅メーカーに拾っていただいた。面接ではTOEICのことは何も聞かれなかった。
今は情報システム部門にいる。
部内で一番英語ができるのは私なので、
海外の工場への諸連絡を受け持っている。テンプレメール作ったり。
英語を使えない人に囲まれているからこそ、英語を使う仕事をもらえているんだと思う。
まあまあ満足している。
「担当者は40代後半の情報システム部門の方」って私の今の案件と同じだなと。
Windows server 2012 standardを2008にダウングレード出来るって言ってるのに、
MySQLに限らないけど、「GPLは営利目的では使えない的な思い込み」は止めて欲しい。
先週、システム開発の提案で客先に行ってきた。
当方、30前半のSE。対応してくれた担当者は40代後半の情報システム部門の方。
提案したシステムの規模はそれほど大きくはなく、お客さんからもあまり予算はないと言われていたため、RDBMSに「MySQL」を使ったWebシステムを提案したところ、「それほど可用性は求めてないし、無料で使えるDBの方がいい」と言われた。
あぁ、商用ライセンスを購入すると勘違いしたんだな、と思ったので、「MySQLはGPLライセンスもあるので無料で使うことができますよ」と説明したところ、担当者の顔が険しくなった。
「GPLだとソースコードを公開しないといけないんだよ?たとえMySQLのソースコードを改変していなくても、MySQLを使ったソフトウェアであればソースコードを公開しないといけないし、それを企業で使おうとすると犯罪になるよ。」
「だからウチでは重要なシステムはOracleを使っているし、重要度が低いシステムPostgreSQLを使ってる。」
「たまたま提案先がウチだからいいものの、他の企業にそんな提案すると恥をかくし、あなたの会社の信用も堕ちる。」
いろいろ言われたけど、要約するとこんな感じ。
「確かにGPLだと他の誰かにMySQLを使ったソフトウェアを頒布する場合はソースコードも渡さないといけないですが、今回は御社に導入するWebシステムですから問題ないですよ」
とは返したものの、
「Webシステムなのが問題なんだ。システムを使う人にソースコードを公開しないといけないんだよ。TOPページとかにリンクを貼るの?ソースコードはこちら、みたいなの。ありえないよね?」
「システムを使った社員がソースコードを持って帰って公開したらどうなるの?機密情報の流出だよ。」
と捲し立てられてしまった。
心の中では「Webシステムだと利用者全員にソースコード公開とか、なわけねーだろ」と思いつつも、相手の勢いがスゴいし反論するための明確な情報を持っていなかったので一旦持ち帰って再検討することになりました。
http://www.ipa.go.jp/files/000028332.html
英語が苦手なのでIPAが公開しているGPLv3の日本語訳で確認したところ、「0. 定義」の項目に以下の文言があった。
著作物の「コンベイ」(convey)とは,プロパゲートに当たる行為のうち第三者が複製すること又は複製物を受領することを可能にする行為をいう。ただし,コンピュータネットワーク上での単なるやりとりであって複製物の伝送を伴わない場合は,コンベイに当たらない。
そりゃそうだよね。てかWebシステム利用者にソースコードを公開しないといけないとか誰が言い出したんだよ。
で、結局提案はPostgreSQLに変更しました。ライセンス云々関係なくPostgreSQLに統一されているんだったら運用コスト面でその方がいいし、MySQLを提案したのは俺がPostgreSQLより得意だからってだけだから。
ライセンスについては調べたことを担当者に伝えるかどうか思案中…。
ここまで捲し立てられたのは初めてだったけど、今までもお客さんから「GPLだけど商用ダメなんじゃないの?」って言われたことが多いんだよね。
もう一度言うが
私はいわゆる情報システム部門ではないが、社内でIT関係の業務に多少なりとも携わっている。
現状の社内のITセキュリティポリシーはガチガチで外部サービスの利用が表向きには出来ない。
ユーザーは結局、その状況に我慢できずに抜け道を使って様々なクラウドサービスを利用している。
そのような状況に危機感を感じた情報システム部門があるクラウドサービスのビジネス版の利用を開放した。
しかし、サービス内容は同じであるのに、ユーザーは社内で認められたサービスに戻ってこない。
先日、あるユーザーと話す機会があった。
A「うん、使ってるよ。」
俺「社外にデータを出すのは情報漏えいのリスクが大きくなるので使ってはいけないんですよ」
A「俺の周りでは結構あたりまえに使ってるよ。」
A「その言い方かっこいいね。ジャブ程度ですよ。ジャブ、ジャブIT」
俺「ジャブじゃなくて、シャブ、シャブITなんじゃないですか?
やってはいけないとわかっているのに使ってしまう。やってはいけないとわかっているのにやめられない。」
A「そうかもね。その響きの方が使ってはいけないイメージだな。」
会話の中で気づいたのだが、
シャドーITという言葉は、IT関連部署向けの言葉のような気がしてきた。
研究職希望だったが配属されたのは希望とは異なる情報システム部門だった。
SEではあるんだけど自分でコード書いて開発することが多かった。
Webシステムの担当になったんだけど、HTMLくらいは書いたことあるけど他は完全に素人って状態だったので最初のうちは覚えること多くて面白かった。それなりに勉強もした。仕事ってものにも興味がもてた。
だけど1年くらいしてからかな、すごく仕事がつまらなくなった。
社内のシステムは、テストコードなんて1行もないし、そもそも仕様書すら無くて担当者も代わって中身はブラックボックスだけど動いてるから放置してるとかそんなシステムがごろごろしてる、そんな感じだった。
まあそんな状況のシステム担当にされたらもう悲惨だよね。スパゲッティコード読みといて、テスト作って、仕様書整備して、それの繰り返し。全部我流でつくった。
そしたら数年すぎてた。
国内メーカーなんてもうあまり体力ないから社内システムにあまりリソース費やせるわけもなく、今のシステムを生きながらえることの要員でしか無くなってしまったんで、どこにやる気見出したら良いのかもよくわからん。
情シス部門がゆえにユーザーは他の部門だからそいつらのサポートもしなきゃならんのだけど、うちの会社のITレベルの低さも思い知った。
障害発生だ!情シス部門は何やってんだ!とかクレームくるけど、調べてみると単に操作間違ってるだけどかざらだし、何もしてないのにPC壊れた言ってくるとかそういうレベル。
もううんざりだよ。
勉強会とか行って例えばHTML5がどうのこうのって話があってですねって会社で話してみるじゃん、するとそんなのうちのシステムでは使わんねって一蹴。
悲しいね。そんなの続くとね、自分が持ってた技術的興味も薄れていくんだよね。
仕事じゃあまり面白いこと出来ないからせめて余暇でって思ってたけど、結局のところ一日の大半は仕事で埋まってるわけでなかなかこれはこれでモチベーションの維持が難しい。
で、先日あまりの胃の痛さで倒れた。
もう体もだめになってしまった。
転職を考えたことは当然あるんだけど、今まで我流でやってきたからスキルは低いし、何か大きな仕事をやってきたわけでもない。もうすぐ30だけど、世の中の30っていったらもっといい仕事出来てるイメージがある。
あと給料とか福利厚生の面では今の世の中の水準を考えると割りと良い方で、転職となるときっと待遇も悪くならざるを得ないよなあとか考えてしまって踏み切れない。
どうしたらいいのかね。
このまま座して死ぬのを待つだけなのか。
それは嫌なのに行動できない。
これがまさに社畜なんだろうなあって思うと泣けてくる。
意外とコメントが付いてて吃驚。
とりあえず返事して以降と思う。
>とりあえず2chランキングの上位からざーっと応募してみました。って感じがした。
これは当たってる。見る人が見たら一発でわかるのか。
コンサルは就活始めてから面白そうだなって思ったから受けてみた。
対策とかまったくしてなかったから当然の全滅だと思う。
http://outdoor.geocities.jp/daigakutoranking/
>あーどうでもいいけどSEはやめといた方がいいとは思うよ。
SEは....いまさら路線変更できない感じ。
何故止めといたほうがいいのかも書いてくれると助かります。
>素直にそこらへんの流通とか産業とかやってる会社の情報システム部門にもぐりこむのがベターかと。
読解力なくてゴメン汗