はてなキーワード: ナナロク世代とは
グレゴリーへ、
あけましておめでとう!あなたは今日から新しいはてなブックマークの所有権を持つことができます。やったね!責任感のあるお利口なロスジェネ世代(またはナナロク世代・ハチロク世代・ゆとりなど)なので、このプレゼントはあなたに相応しい。しかし、このプレゼントを受理すると同時にルールや規則が付いてきます。以下の使用契約をゆっくり読んでください。私のウォッチャーとしての仕事も分かって欲しい。あなたを健康で豊かな人間を嫌悪する、現代のテクノロジーうまく活用していけるネットワーカーに育てなければならないといことを。以下の規則を守ることができなかった場合、あなたのはてな村でのゴリゴリした印象も無くなります。
あなたが大好きでたまりません。あなたと何百万個ものIDコールをするのが楽しみです。
この条件を合意してくれることを願っているよ。ここにリストしてあるほとんどの条件ははてな村ライフをうまく生きるための条件にも当てはまるものだから。あなたは常に激変していく世の中で成長もせずにはてブで一言居士を続けているだけです。とてもエキサイティングで気を引く体験だと思う。できるだけシンプルに100文字以内で語ってください。どんな機械やガジェットよりも自分のパワフルな承認欲求と狭い心を信じてください。あなたが大好きなのよ、生温かい意味で。あなたの素晴らしいはてなブックマークを楽しんでね。
愛をこめて、id:raf00より。
ナナロク世代という言葉が定着しだして以降、色んな若者がぼくたち○○世代!と年齢で壁を作ってるわけだが、同じ年代で集まって彼らは一体何をしたいのだろう?
最近注目されているハチヨンイズム。 ttp://84ism.jp/
ハチヨンイズムとは?というページにサイトの主旨が書かれているが、どこかの古い会社のファジーな経営理念と言ってる事は何ら変りなくつまらないので、このサイトのライターをしているお方の設立主旨をもとに思うことを列記。
ttp://84dialog.blogspot.com/2010/01/198484ismweb.html
ハチヨンイズム内のどこに苦手なタイプがいるのだろう。まあこの人苦手ですとネガティブな空気をわざわざ作り出しても意味無いけど、メンバー同士が仲良しこよしの似たようなノリの人ばかりではないか。
ラブプラスネタが唯一上記のような他者からすればウザったい空気を一蹴してる点で良いだろう。
ほー、と思い本サイトを見ると、
ノリノリやんけ。
人気トップの記事最下部のアマゾンを押せば編集長のアフィだった。どっちやねん。
もう「営利目的ではない」と人間がメディアを通していってる時点で胡散臭く聞こえてくるもので、本気でそうするなら明文化して徹底して欲しいし、儲けたいなら本気で稼いで欲しい。儲け目的では無いライターさんと儲ける気のある編集長と考え方が違うとしても、ここを統一しないと賎しく見えてしまう。
全体的に言えることは、世代間固有の価値を生み出す事は容易では無いということ。
トップページに並んでるコンテンツを読んでみると、1984年生まれじゃなくても書ける記事ばかり載せて、文末に「ハチヨン世代の自分としては~」と無理やりこじつけたような言い回しで締めくくるのがテンプレの如く共通している。
じゃあハチヨンならではのものって何?と聞かれると、自分としては当時流行ったものとか遊びを棚にあげて自分の年齢±2くらいまでの人らと懐かしむ程度しか出てこない。
とまあ批判ばかりしてしまったが、参加者の皆さんは独立志向できっとご立派な方達だろう。
しかし、このウェブマガジンを通して出てくるものは学生のノリを再現して「ぼくたちハチヨン世代!」と壁を作り、その中で仲良く男女がワイワイ騒ぐコンパに毛が生えた程度のものであり、そういったコミュニティ(死語)を作って楽しむのは勝手だが、1984年生まれの総意のようなノリで進めるのはやめてほしい。
政治家が「国民は○○といっている」といってみたり、故人をソーシャルメディアで復活させて本人じゃない人間が発言したりするのと似たような生理的嫌悪感を抱く。
ナナロク世代よりちょっと上の増田がきましたよ。(ナナロク世代という言葉を知らなかったよ)
直近の決算までには結果がでないかもしれないけれど、次の決算ではどう? その次は?
仕事の内容にもよるけど、結果が出る仕事なのはまだ幸いだと思うよ。
特別の結果が出ないことが一番の仕事とかもあるしさ。(保守とか事務系とかルーティンワーク系とか)
とりあえず、「仕事で一定の評価が得られること」=「この時点での成果」と考えれば?
結果が出ないとノーカウント、にしなくてもいいと思うよ。
成功譚が売れてるのは、それだけ成功した人が少ないからじゃないかな。
みんながみんな成功してたら、めずらしくないから売れないよね。
やるからにはトップを目指したいとかそういう気持ちはわからなくもないけれど、
トップがいるということはビリも中間もいるということで、その中で上のほうを目指すのもいいんじゃない?
人には、何かを目指して努力するが報われずに挫折する、ということが少なからずある。
それは難関大学への入学であったり、事業の成功であったり、ミュージシャンとして大成することであったり、様々だろう。その中には、もっと低レベルなものも存在する。「与えられた仕事をちゃんとこなす」とか「結婚する」とか。
私はナナロク世代のリーマンなんだけど、最近とても痛感していることがある。それは「自分は仕事で成功したことが無い」ということ。
一応、与えられた仕事はきっちりやる。仕事に対する姿勢というか態度は、自分で言うのもなんだが一所懸命でマジメだと思う。「仕事が速い」と一定の評価もされている。ただ、それらが会社の業績に結びついたことがあまりない。
今携わっている仕事も「もう後がない」という意気込みでやっているのだが、決算までに結果が出せそうにない。こんなに頑張っているのに。仕事中もそんな恨み言が口を突いて出そうになる。
結局、自分には能力が決定的に欠けているのだろう。ビジネス書や経営者の成功譚を読むほどに、この人たちと自分との間には、天と地ほどの差があることを思い知る。
まぁ。でも。しょうがない。みんながみんな成功者にはなれない。そりゃそうだ。負ける人がいるから勝つ人がいる。byみつを。
しかしなぁ。
「自分には能力が無い」ということを受け入れて生きるのは、辛い。「ミュージシャンになりたい」とかそんな夢のような願望ならともかく、「仕事で結果を出したい」ということすら叶わないとは。自分には生きてる価値すらないんじゃないかと思う。
「自分には能力が無い」と自覚してる人って、他にもたくさんいると思う。
みんなはそんなときどうしてるの?どうやって明日へのモチベーションを保っているの?
そして、黒船騒ぎで始まり、講和問題で終わる人生ってのも何か象徴的。
でも、やはりナナロク世代の俺がこれまでの30年を振り返っても、ここまでの激動はない。
天安門事件やベルリンの壁崩壊、ソ連崩壊なんかは「何か外国人が騒いでるな」くらいの認識だった。
後は順不同で、湾岸戦争、新党ブーム、マドンナブーム、連立政権、有事法制、米兵レイプ事件、戦後50年、オウム事件、サカキバラと少年法、歴史問題、9・11と対テロ戦争…くらいか。
100歳生きたい!!
考えてもみろよ。
1850年生まれの人が100歳まで生きたとしたら……
一人立ちし始めたら、自由民権運動で自由の尊さを知り
働き盛りで、世の中がよく見えるようになってきたら、帝国憲法で国の形もできあがる。
その後、清国との戦争を経験
かつて人間50年と言われた年に、世紀の変わり目を体験
還暦を迎えて、これからは楽するかって考え始めたころに日韓併合
孫と遊ぶのが日課となったころに大正デモクラシー
そろそろ喜寿だと思ってたら、3・1運動と5・4運動で、朝鮮人や中国人は何で怒ってるの?と思い
子供や孫、ひまご一同が集まって傘寿を祝ってくれたと思ったら中国が満鉄破壊。満州国建国へ
卒寿を迎えるころには自分より若くして戦死した子や孫がいることだろう
しかし、がれきと化した日本に愕然としつつも
そして単独講和か全面講和かに世論が揺れるなか、天寿をまっとう
すげえ、波乱の人生じゃん。
自分も東京の31歳だ。
バンドブームには若すぎて、女子大生ブームには遅すぎて、女子高生ブームには早すぎて、バブル後の就職大氷河期世代。やっとの思いで就職しても、次の年から新卒取られずにずっと下っ端。Web1.0時代のITの進化について行けない上の世代の代わりに、なんの教育もなく責任ばっかり負わされて、名目ばかりの成果主義で給料据え置きで今日も終電で帰宅。
そういえば貧乏クジ世代って言われてたっけ。それでも「世代」としてくくられることなんてずっとなかったから、なんか新鮮。
そんなミドル70'sの希望の星がじぇいこんたちナナロク世代。
元々増田は10年間違えてる。
今ヘビーローテーションで聞いている。
駐車場でエンジンをかけるとみんな「Oh My Love」がかかって面白かった。
※「Oh My Love」というアルバムの一曲目が「Oh My Love」という曲
自分自身も「Oh My Love」が一番好き。
他には「あなたを感じていたい」「きっと忘れない」「あなたに帰りたい」という曲。
彼女は結婚はしてなかったのか。40才でまだこれから働き盛りだったのかもしれないが、
最近はあまり名前を聞いてなかった。
だから曲を出しながら主婦業をすればよかったのに。竹内まりやみたいに。
3メートルの手すりだから滑って転落しただけなんかもしれないけど、
最後も謎のままっていうのが彼女らしいな。
30才前後(なにげにナナロク世代とかか)の男性のみならず女性にも多大な影響を与えたにも関わらず、
あまり話題に上らなかったという希有なアーティストだった。
ま、俺らは前を向いて生きて行けばいいだけなんだけど。